ハートに火をつけて

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
50年以上前の曲なのにも関わらず、未だに聴き継がれ歌い継がれる
世界ロック史に刻まれている名曲

Light My Fire by The Doors.
ジム・モリソン率いるドアーズは、重要な曲を幾つも生み出した伝説の
バンドサイケデリック・ミュージックの始祖であり、音楽をアート
位置に最も近づけたバンドでもあると思う。

特にドアーズの代名詞とも言えるこの曲は、トリップ感の凄い名曲。
あまりに聴き込み過ぎた所為か、イントロが聴こえてくるだけで高揚感
を感じてしまう程。60年代後半にこんな曲を聴かされた当時の人々の
驚きは、想像を絶するモノがある。

この曲は内外を問わず、様々なジャンルの様々なアーティストがカバー
しているのもポイント。おもしろいアレンジの楽曲が多々あるので、暇
がある人はぜひ探してみて欲しい。

▼The Doors / The Doors

愚零闘武多・終幕

#魔界帰還


プロレスリングノア・GREAT MUTA FINAL BYE-BYE 横浜アリーナ
新日本の愛知県体育館とどちらを観ようか迷ったのだけど、こちらを
チョイス。まぁ、グレート・ムタ最後だからなぁ・・・。

とにかくムタの最後だけあり、面子がやたら豪華
ムタと同じコーナーにはWCW時代のライバルであるスティングAEW
の有望株であるダービー・アリン。対角のコーナーには、ボディペイン
トを施した丸藤正道、武藤と同期のAKIRA、そして新崎人生の化身であ
白使。試合前にはグレート・カブキのヌンチャクパフォーマンスもあ
ったりした。

だがしかし、いくらビッグネーム揃いとはいえ、殆どが半リタイア状態
ベテラン選手ばかり。その所為か、「間」をたっぷり取った展開が半
分以上を占めたのだが、驚いたことにソレが全く飽きない。ちょっと前
の選手は、特に動かなくともプロレスを魅せられる、という良い例。

試合は27年前同様、ムタが白使をフォールして有終の美。
今回も卒塔婆を持ち込んだ白使だが、またもやムタに血文字を描かれて
しまう。その文字は・・・。

「完」
いやぁ、本当にお見事でした!

グレート・ムタは今日で最後だが、武藤敬司のファイナルは来月21日
今日凄いカードが発表されたので、その件はまた改めて。ただ、おそら
く今後、単独引退興行東京ドームで開催出来るプロレスラーは出て
来ない気がする。行くべき、なのかなぁ?

WRESTLE KINGDOM 17 in YOKOHAMA ARENA

#NJPWvsNOAH


新日本プロレスWRESTLE KINGDOM 17 in 横浜アリーナ
昨年同様、新日本とNOAHの対抗戦。去年と違うのは、『L.I.J vs 金剛』
全面的に押しだし、シングルマッチ5戦が組まれたこと。

2勝2敗イーブンで迎えたメインは、内藤哲也拳王リーダー対決
この興行のMVPは間違い無く金剛拳王。自身のYouTubeチャンネル
を使って内藤を煽りまくり、短い期間でかなり深いストーリーを作って
魅せた。もちろん生涯新日派の僕だが、今回に関しては功労者拳王
勝たせてやりたい、と本気で思っていた。

前半は一進一退。ただ、攻撃量は拳王が上回っているモノの、内藤は
要所々々で上手く「休む」。長丁場になれば拳王が不利だが、今回は
30分1本勝負。20分を過ぎたあたりで、内藤も休むことが出来なくな
った。

拳王は攻勢を仕掛ける。リング中央でアンクルホールドがズバリと決
まった時は、アップセットが起こる、と本気で思ったのだが・・・。

・・・さすがは内藤
拳王のちょっとした隙を見逃さず、変形デスティーノ→バレンティア→
トドメの正調デスティーノ完璧に畳み掛け、文句の付けようの無い
3カウント。完敗した拳王のイメージを考えると、どう考えてもNOAH
ダメージは深い。時間切れの方が良かった、とまで思ったのだが・・・。

・・・試合後、解説席の武藤がリングに上がり、自身の引退試合の相手に
内藤を指名。いや、このやり方は正直どうかと(^^;)。バカ負けした状
態の拳王がマジで気の毒。だから、今年は今以上に金剛を応援しよう
と決めた!

一応、第四試合にも触れておく。
昨年完膚なきまでにやられたNOAH・清宮海斗が、オカダ・カズチカ
“仕掛けた”。カットプレーに入った折、ストンピングを余裕の表情
で受け流したオカダにカチンと来たらしく、掟破り顔面キック
この攻撃にキレたオカダが、試合そっちのけで清宮と殴り合いを展開。
試合はノーコンテストとなった。

個人的に、清宮の行動は大正解だと思う。
いや、逆にココでオカダに対して仕掛け無いようであれば、清宮海斗
というプロレスラーを僕は見限っていたような気がする。
オカダにとってはアレだが、これで清宮vsオカダ黄金カードに進化。
これは素直に評価しなければなるまい。

両団体の対抗戦、今年はあと2〜3回やるべきなんじゃないかと。
単純に試合内容が良いし、何よりも拳王にリベンジのチャンスがある
べき。今回は100点満点の興行、だから続きが観たい!

教誨

#モチーフ


▼教誨 / 柚月裕子(Kindle版)

柚月裕子の新作。長編としては『ミカエルの鼓動』以来。
主人公の一人は、自分の娘と近所の子どもを殺害し、死刑判決・執
を受けた女性。この女性のかなり遠縁に当たるもう一人の主人公
(♀)に、遺骨の引取依頼が。遺品の中にあったノートの「言葉」
に引っかかりを覚えた主人公は、彼女の隠した事実を探し始める・・・
という内容。

モチーフは2006年に起きた「秋田連続児童殺害事件」かと。
この事件、僕の中ではまだ記憶に新しく、容疑者の特徴的なビジュ
アルや彼女の於かれた状況、イジメが原因の壮絶な人生など、強烈
な印象が残っている。この作品内では、現実の事件の容疑者の生い
立ちをほぼ踏襲。実際には無期懲役となった主人公が死刑囚となっ
ており、そこに田舎の閉鎖的な状況を組み合わせている。救いがあ
るとするなら、この作品の主人公が、リアルよりもやや“毒”の抜け
た性格に描かれていることくらい。

・・・とにかく、重い
話が進むにつれて謎はどんどん明らかになっていくのだが、どんな
事情があるにせよ、幼い子どもを2人も殺した死刑囚にどうしても
共感が出来ない所為で、展開が進んでもどんよりした気分が全く晴
れない。コレが完全にフィクションである、ということは理解して
いるモノの、モチーフがモチーフなだけに・・・。

おかげで読むのが辛く、読了までかなりの時間を擁したのだが、と
にかく重く響く鈍痛のような感覚は心に残った。判断は難しいが、
少なくとも“重い”だけの作品では無いことだけは保証する。

相変わらず漢らしいな、この作家。

花月嵐 シン・ゲンコツらぁめん

#コラボ商品


少し前の話だが、なんとなくラーメン、それも花月のアレ(^^;)が強烈に
食べたくなり、いそいそと西葛西メトロセンターへ。僕の定番、げんこつ
チャーシュー塩を食べようと思ったのだが、花月お得意の戦法にまんまと
引っかかってしまった。

らあめん花月嵐・西葛西メトロセンター店 シン・ゲンコツらぁめん
湯河原のクソ高いラーメン店(^^;)として有名な飯田商店とのコラボ商品
あ、誤解の無いように言っとくと、僕はまだ飯田商店に行ったことはない
し、美味いラーメンなら一杯3,000円しても良いと思ってるので念の為。

で、このコラボラーメンについては・・・。
非常に上品な味のスープはさすがに絶品。見た目は塩ラーメンっぽいの
に、しっかり豚骨のエキスが感じられるのは見事。もう一つのウリであ
豚バラチャーシュー絶妙で、バランスが非常に良い。

問題があるとすれば、かなぁ・・・。
例えば、博多ラーメンのように麺の堅さを好みでオーダー出来れば更に
よくなりそう。ちなみにこのラーメン、1,170円と通常モノよりはやや
高めだが、損をした気はしなかった

・・・でも、次は通常メニューにしよう(^^;)。

参考:らあめん花月嵐 西葛西メトロセンター店(RDB)