駒・冷やしラーメン

#待ち時間は麺類で


天童現場、無事に終了。
美味いモノが食えたり、温泉に入れたりと、なかなか楽しい出張だった
のだが、最後の食事は駅構内のお店でカンタンに。帰りの新幹線を少し
早めの時間に乗変してしまったので、その弊害ということで(^^;)。

駒・冷やしラーメン
天童駅の待合室を兼ねている立ち食いそば的なお店で、一番人気なのは
からあげ定食(^^;)らしい。一応このラーメンを食べる前に、ビールの
ツマミとしてからあげも食べてみた。普通に美味しかった(^^;)。

そしてこの冷やしラーメン、これまた普通に美味い(^^;)。
いわゆる冷やし中華なのだが、このスープをもう少し薄くして量を多く
した感じ。コシのある食べ応えがなかなかよく、あっという間に完
食してしまった。

多分もう、よっぽどの事が無いと天童に来る機会は無いと思われる。
印象の良い街だったから、起こって欲しいなぁ、よっぽどのこと(^^;)。

参考:軽食コーナー 駒(RDB)

水車・元祖鳥中華

#再訪山形は天童で


山形県天童市に出張中。
前回山形に来たのはもう5年も前、桜が見事な季節の米沢市。今回はその米沢
を通り越し、天童市までやってきた。とりあえずホテルの人に聞いたら蕎麦の
名店が近所にある、と言うので、晩飯ソコで。なんと頼んだのは・・・。

手打ち 水車生そば・元祖鳥中華
何故に蕎麦の店でラーメンを頼んだのかと言うと、ほぼ満員の店内の7割くら
いの人たちがコレを食べていたから(^^;)。そば屋のラーメンと言えば福岡・
薬院の名店、まさやが思い浮かぶが、どうやらココも似たようなお店らしい、

鶏南蛮風のスープに太いちぢれ麺鶏チャーシューという構成。スープは少し
辛めの味付けが施されており、コレが中華麺に非常に合う。そば屋でラーメン
が有名なところは、九州でも東北でもハズレは無い、と確信。なんなら全国で
こういうお店を探してみようかと。

ちなみに折角なのでざるそばも1枚注文し、同行3人でシェアした。
・・・もちろん、日本蕎麦非常に美味しい。天童、将棋の駒だけではない、と
いうのを認識。明日からの晩飯もちょっと楽しみ♪

参考:手打ち 水車生そば(RDB)

つけめんTETSU・特製つけめん

#満腹のそのまた上


忘れてたけど先週の現場の帰り、普段はあまり来る場所では無いから、という
理由でラーメン屋を探索。まぁ、駅前を数分ウロウロしただけ(^^;)だったのだ
が、リアルに駅の極近所有名店の看板を見つけた。

つけめんTETSU 駒沢大学店・特製つけめん
TETSUは都内に何店舗もあり、幾つかのお店には行ったことがあるのだが、さ
すがに駒沢大学駅前のお店は初。それなりに混む時間帯だった筈なのに、僕が
入店した時は奇跡的に空いていた。注文してからいきなり席がほぼ埋まってし
まったから驚いた。

味は安定のTETSU、といった感じ。
ドロッとしたスープに大量の後乗せの具、そして太麺。以前は好んで頼んでい
あつもりは選ばず、通常のつけめんとした。とにかく全体のボリュームが凄
く、食べ終わった時にはかなりの満腹感。この日初めての食事だったにも関わ
らず、である(^^;)。

・・・細くなったなぁ、食が(^^;)。
次にコレ系のお店に行くときは、ちょっとメニューのチョイスを考慮しないと
ヤバいかもしれない。まぁ、頑張れば今でもなんとかなるんだけど(^^;)。

参考:つけめんTETSU 駒沢大学店(RDB)

牛龍・柚子醤油ラーメン

#葛西ナンバーワンの焼肉屋 #休むな店長


昨日、久しぶりに葛西No.1の焼肉屋牛龍へ。
それほど空腹というワケではなかったので、焼きモノはいつもの赤身盛り合
わせとボンジリ・シビレのみ。そしてで頼んだのが↓↓コレ。

焼肉ホルモン 牛龍南葛西店・ 平日限定柚子醤油ラーメン
平日限定のラーメン好きの店長が作るラーメンで、以前は柚塩にチャレンジ。
なので今回は迷わず醤油。前回が前回だけに、事前期待値はかなり高か
ったのだが、コチラは・・・。

・・・いやぁ、美味いっす(^^;)。
塩は優しい辛さだったのだが、醤油はビリっとくる鋭い辛さ。ラーメンとは
言っても「焼肉屋専用」という趣の味。例えばこのラーメンだけを単品で食
べたら「やたら辛い!」の印象になると思うが、焼肉の後なら正に最適
すばらしい〆メニューだと思います!

店長休日も出勤してくれていれば毎日でも食べられるんだけどなぁ・・・。
もしくはスタッフさんにレシピを伝授するとか、出来ないモンかなぁ・・・。

参考:焼肉ホルモン 牛龍 南葛西店(食べログ)

中華食堂 松葉・チャーシューメン

#ンマーイ! #まんが道


椎名町にあるシアター風姿花伝で中1日空けて観劇
椎名町と言えば誰もがピンとくる(筈)なのが伝説「トキワ荘」
手塚治虫・寺田ヒロオ・藤子不二雄・石森章太郎・赤塚不二夫・鈴木伸一
などがほぼ共同で生活していた梁山泊である。

そしてずっと行ってみたかったのが藤子不二雄Ⓐ先生の傑作「まんが道」
に何度も登場するラーメン店・松葉「ンマーイ!」の台詞と共に半ば
伝説となっている松葉に、ようやく行くことが出来た!!

中華食堂 松葉・チャーシューメン
一口食べた瞬間に、小さな声だが言った。「ンマーイ!」と(^^;)。
いや、本当に美味い。最近の奇をてらった系の味付けではなく、年月を
重ねたお店にしか出せない「ザ・醤油」なスープ。若かりし頃の先生方が
仕事終わりにこのラーメンを所望した気持ちが、ちょっとだけ解った気が
する。いやぁ、感無量

せっかくなので炒飯も注文。肉が大胆に入っており、普通サイズでも大盛
と勘違いするボリューム。こちらもたいへん美味しかったです、ええ。



店内は漫画家さんのサインがたくさんと、トキワ荘時代のお店の写真も。
まんが道世代はマジで感動すると思うし、数ある街中華の中でも超一流
味。店員さんの感じも凄く良いし、機会があれば是非行ってみて欲しい。

・・・でも聞けなかったなぁ、しのぶちゃんが実在の人物かどうか(^^;)。

参考:中華食堂 松葉(RDB)