VAIO Van Halen Model

#SKIN


約2週間前、「CASEAPP」に発注したオリジナルのPCスキンシールがよう
やくスウェーデンから到着。さっそくLet’s Noteに貼ろう!としたのだが、
天板が波打っている、という事実に恐れをなし(^^;)、レッツは断念。
で、↓↓コチラの方に貼ってみた。

・・・デザインは先頃亡くなったエドワード・ヴァン・ヘイレンギター
インスパイアされて作成。PCはちょっと古いSONYVAIOノートで、一応
Core i7を積んでいる機種。i7なのにデュアルコアだから遅いんだけど(^^;)。

質感はかなり良く、貼るのに特に苦労は無し。
ただ、汎用15.6インチ向けシールだったので、上下左右数ミリずつカッ
ターで切らなければならなかった。

ほぼ同じデザインでMacBook Pro17インチ用も届いているのだが、そち
らは天板のリンゴマーク部分が型抜きされているため、貼るのに手間がかか
りそうな気配。上手く貼れるかなぁ・・・。

Raspberry Pi 400

#懐かしスタイル


twitterに流れて来たニュース。
ラズパイの歴史を考えると「こりゃあ斬新だ!」という形状の新製品がまもなく
販売されるらしい。

Raspberry Pi 400
キーボードラズパイ4を組み込んだ商品。後はマウスとモニタ、起動用の
microSDカード(発売される頃にはUSB3.0ブート可能かも)があれば、何の
苦労も無く(^^;)ラズパイが楽しめる、というモデル。

・・・いや、買うでしょ、コレ(^^;)。
そしてそのフォルムを見て、「懐かしい!」と感じたのは間違いなく同年代。
その昔、パソコンがまだ『マイコン』と呼ばれていた時代は、いわゆる「本体」
が存在せず、キーボード一体型のモノが殆どだった。思い出せるままに書き出す
と、PC-6001FM-7VIC-1001、ユーザーだったJR-100、そしてapple II

実際にはキーボード一体型の本体の他に、データレコーダーと呼ばれるカセット
デッキが必要だったのだが、今の時代の一体型はmicroSDまでも内蔵してる。
まぁ最新鋭だわな(^^;)。

日本での販売は技適マークを取ってからなので、2021年になりそう。
予価は約10,000円前後。・・・PC-6001なんて、当時の値段で89,800円だったん
ですけど(^^;)。

参考:
Raspberry Pi 4を組み込んだキーボード型パソコン「Raspberry Pi 400」(TC)
Buy a Raspberry Pi 400(official)

Custom Skin Sticker

#FJ #SKIN


LIFEBOOK A561/D、おそらく最終報告
ハードウェア的にはほぼ限界までドーピングしたので、これで満足しても良
かったのだが、天板のすり傷があまりにも目立つ。ステッカーを貼って誤魔
化そうと思ったのだけど、思い立って↓↓こんな風に仕上げてみた。

Amazonで購入したPC・タブレット用のスキンシール
素材的には塩ビ厚紙の中間くらいで、必要サイズ分をカットして使用する。
ユニオンジャックのデザインがあったので、迷わずチョイスしたのだが、思
った以上にカッコ良くなった気が。

・・・で、思ったのだけど。
このスキンシール、オリジナルデザインで自作できないもんか?と。
もしド派手なスキンシールが作れるのなら、ウチ中のMac・PCを全部スキン
処理してもいい。調べてみた

CASEAPP
どうやらスウェーデンの会社らしいのだが、日本語のサイトがちゃんとあ
り、日本からのオーダーも可能。Mac・PC用のスキンシールなら1枚あたり
3,000円弱でオーダーできる上に、送料は350円。遠く北欧からの発送なの
で、1〜2週間は待たなければならないが・・・。

MacBook Pro用のスキンシールは、なんと旧17インチ用もオーダーできる!
ということで、Let’s Note用MBP用で2枚オーダーしてみた。かなりド派手
なデザインに挑戦してみたので、ご報告をお楽しみに!

Macbuntu2020を使えるようにしてみた

#ubuntu #MacFake


こないだちょっと紹介したMacbuntu2020のその後。
これまで試してみたどのLinuxディストリビューションよりも使い勝手が良い
ので、ウチにあるPCでいちばん状況の良いLet’s Noteで使えるようにセッテ
ィングしてみた。

内蔵SSDにパーテーションを切り、Windows10とのデュアルブートも考えた
のだけど、それをやってしまうとWindowsが起動しない、という事故も起こ
りかねない。考えた挙げ句、3.0対応のUSBメモリクリーンインストール
てみることにした。

見事に成功
インストール時にローダーを作成するディスクをちゃんとUSBにさえしてお
けば、失敗は無いかと思う。その後、BIOSで最初に起動するディスクをUSB
に設定、USBが刺さっていればMacbuntuそうでなければWindowsが起動
する、という仕組み。

デスクトップはこんな感じにカスタマイズ。
パワポ・エクセルの代わりにLibre Office、フォトショップの代わりに定番の
GIMP、イラストレーターの代わりにInkScapeをインストール。おそらくこの
環境でしっかり仕事することは無いけど、仮にそういう場面が来ても対応でき
るレベルに仕上げた。

で、作業中に何度か「認証が必要です」というダイアログが出てくる。インス
トール時に設定したパスワードがハネられるので、対処法を探したところ、ど
うやらキーリングが問題。通常のubuntuデスクトップだと「パスワードと鍵」
で設定できるのだが、このディストリだとそれが発見できない。さらにググっ
たところ、ターミナルのコマンドを見つけた!!

  • rm ~/.local/share/keyrings/login.keyring

このコマンドを実行すると、「認証が必要です」の代わりに「新しいキーを
作成してください」的な画面が出てくるので、新たなパスコードを入力して
終了。以降、この画面が出ることはなくなりました。

Mac・Windowsとのファイル共有はdropboxを使えばOK。OTFTTFのフォ
ントもインストールできるらしいので、次回はその辺りの作業かな?

結構楽しいぞ、Macbuntu2020。

参考:Macbuntu2020(SOURCEFORGE)

LIFEBOOK『魔改造』

#FJ


こないだ入手した富士通LIFEBOOK A561/D
いまのところ特に使い途は無い(^^;)ので、実験用として使って行こうかと。
壊れたとしても痛く無い(^^;)ので。

以前のトピックにもちょっと書いたのだが、このPCはCPUの載せ替え報告が
多数発見されているハードウェア。ノートなのにCPUがソケット式になって
いて、同じ系列のCPUなら換装できる、ということ。それでも、普通は販売
されている最高グレードのCPUしかBIOSが認識しないのだが、どうやらコレ
は製品ラインナップに無いハズの「Core i7」になっても動く、と。
・・・ならばやってみよう、ということになった。

まずオークションで【Core i7 2670QM 2.20GHz SR02N】を購入。
i7とはいえモバイル用、それもちょっと古い機種なので、5,000円くらいで
手に入った。続いてCPUに塗るグリスも手に入れ、あとは各種サイトを参考
に裏蓋を外し、交換作業。で、どうなったのかと言うと・・・。

見事に認識!
実はすんなり成功したワケではなく、最初は電源を入れても真っ黒な画面の
ままだったのだが、何度か抜き差しをしてどうにか成功。動作は格段に機敏
になり、まだまだ使えそうな状態になった。

・・・正直、ファンの音はやたらうるさくなっちゃったけど(^^;)。