第35回江東花火大会

荒川河川敷で毎年開催される江東花火大会、通称「荒川花火」
メイン会場は江東区側・砂町水辺公園付近なのだけど、もちろん反対の
江戸川区側からでも鑑賞可能。まぁ、新中川ごしだけど(^^;)。

貴重なのは、この花火が唯一「ウチのマンションから見える花火」
あること。以前は毎日のようにディズニーランドの花火を見ていたのだ
が、ちょうど花火を隠すようにマンションがニョキニョキ建ってしまい、
最後の牙城が荒川花火。↑↑と↓↓はベランダから300mm望遠を使用、
ISO1600、シャッタースピード1/100で手持ち撮影した写真。割と撮
れてしまうのが嬉しい。

直前まで雨が降っていたので、今年は中止もあると思っていたが、無事
に開催されたようでなにより。しかし本命8月5日・江戸川花火大会
すっきり晴れてくれるといいんだけど。

羽生PAの名物!

ゴールデンウィークの狭間、何故だか東北自動車道を疾走する僕たち(^^;)。
目的地はこれまた何故だか埼玉県・羽生市。特別な用事でも無ければ、普通は行
かない場所なんだけど・・・。

目指したのは羽生パーキングエリア「上り」。ちょっと時間をかけてドライブ
し、サービスエリアグルメランキング1位を獲得したあるモノを食べよう、とい
う思いつき企画。どういうワケか今日は道路状況に恵まれ、思ったより早い時間
羽生PAに到着。

人気時代劇「鬼平犯科帳」をモチーフに構築された“鬼平江戸処”
それほど大規模では無いパーキングの中に、ちょっとしたテーマパークみたいな
町並みを再現しちゃってるのだから、なかなか大したモノ。客もやたらと多かっ
た気が。


↑↑が話題のお店・文楽焼本舗のキラーメニュー、「お好み鯛焼き」
小倉あん等の通常メニューもあるが、キャベツやベーコンを入れてお好み焼き風
に仕上げているのが一番人気。ちょっと並んで購入し、食べてみたらこれが美味!
ランキング1位ってのもダテじゃない。

今後、東北自動車道を使うことがあれば、帰りに必ず寄る場所になりそう。
次回は各店舗をゆっくり回ろう♪

江戸川花火大会2016

今年も恒例の江戸川花火大会へ。
こっちで書くのは初めてなので、ちょっとだけスペックを書いておきましょう。

正式名称は「エキサイティング花火2016 第41回 江戸川区花火大会」
我が江戸川区の篠崎と、江戸川を挟んで反対に位置する市川市で同時開催される。
打ち上げ総数は14,000発、毎年100万人以上を動員。2009年には江戸川・市川
の双方で139万人の見物客を記録し、花火大会の観客動員数としては日本一とな
っている。

んで、僕は15歳の頃からこの花火大会を毎年鑑賞。行かなかったのは開催が中止
となった2011年のみ。それくらい思い入れのある催し、と思ってくれれば。

今年も昨年に続いて自転車で。最初の頃はドキドキしたが、片道約10km強
サイクリングもすっかり慣れた。今年の到着は開始30分前。かなり効率的。

打ち上げはほぼ定刻・19時15分に開始。
オープニングはいつもの通りかなり派手だったのだけど、何故か“高さ”が足りない
気がしてならず。この感覚はほぼ最後までずっと続くことになる。

今回の特徴は↑↑のようなパステルカラーの花火が多数打ち上げられたこと。
おそらく去年から今年にかけて、花火界にかなりの技術的なイノベーションが起こ
り、そういう種類の色が出せるようになったのではないか?と勝手に想像(^^;)。
まぁ、確かにキレイではあるんだけど・・・。

さすがにラストはいつもの江戸川花火大会
こういう派手さがこの花火の売りな気がするんだけど、今年はちょっと大人しすぎ
周囲の歓声も少なかった。ちょっと残念だなぁ・・・。

・・・しかし、ダメだった翌年はハジけまくるのも江戸川花火大会の特色。
来年はきっと期待出来る! またあの派手すぎる玉をガンガン打ち上げてくれ!

二子玉川・河川敷

東急田園都市線・二子玉川駅から見える多摩川河川敷エリアが前から気になっ
ていた。東京と神奈川の境にある河川敷なのに、かなり大胆な川遊びをしてい
る人たちを多く見掛ける。キャンプやバーベキューだけでなく、下手すれば
あの川を泳いでいる子どもたちまで。我が江戸川荒川も河川敷のレベルでは
決して多摩川に負けていないと思うのだが、とにかく二子玉の河川敷は楽しそ
うに見える。いつか途中下車してみたい、と思っていたのだけど・・・。

・・・行きました、本日。まぁ、仕事だったんだけど(^^;)。
近くで見ると、まるで楽園。陽射しが強く、通常なら難儀する屋外業務なのに、
川から吹き込む風が心地よく、思ったほど苦にならない。そして周囲の家族は
みんな本当に楽しそうで、つられてこちらまで楽しげな気分になる。

子どもたちが遊べる親水公園的なエリアまで完備。
地元にこよなく愛される場所なのがよく解るし、他のエリアの人たちが憧れる
のも本当に理解出来る。世田谷ってあまり良いイメージ無かったけど、こういう
場所があるのは正直羨ましいなぁ・・・。

いつか仕事抜きで再訪。
ただ、クルマで行くのはちょっと不便なところなので、その場合電車か・・・。
ビール飲んで川眺められるから、もちろんソレもアリなんだけど♪

鰻を食べる方法

↑↑、今年初の鰻丼なか卯で食べた。
昔からウナギは大好きなのだが、ここ1〜2年はすき家なか卯でしかウナギ
を食べていない。ウナギはとんでもなく価格が高騰化しており、とてもじゃ
無いが専門店になんて行けないので・・・。

そういえば大昔、荒川フッコ狙いぶっ込み釣りをしていると、かなりの
確率でウナギが釣れた。あんまりにも良い型のウナギが釣れたため、自宅へ
持ち帰り、真水で一週間飼育し、ウチの父さんに調理して貰ったのだが・・・。

驚くほど不味かった(^^;)。
天然・・・というか、東京近隣の野生のウナギはもの凄く骨太で食べづらい。
まぁ、骨は我慢するにしても、臭みもちょっとやそっとじゃ抜けない、とい
う事実があからさまに理解出来た夏の日の午後だった。

今ってウナギ釣れるのかしら?
そしたら今度はベランダで1ヶ月飼育してから食べてみたい気がする。
養殖モノは高価だから(^^;)。

↓↓どうやら5年前には実績あるらしい・・・。