まねきの湯へGo!

約1ヶ月ぶりのサウナ
サウナマニアの僕が、30日以上もサウナから遠ざかる、っつーのは最近では珍しい。
高温密談のパートナーはもちろんIさんだったりするのだが(^^;)。

場所はもちろんホーム船堀・東京健康ランド まねきの湯
なんとなくなのだが、サウナの設定温度が若干低くなってるような気がしない
でも無い。そして水風呂が冷たく感じる。寒いからしょうがないのだけど。

本日のサウナタイムは12分・15分・15分・12分・12分の合計66分
1時間超えは果たしたが、ブランクが長かった所為か、どうもしっくり来ない
メンタルの問題かなぁ、コレも(^^;)。

水の通う回路(下)

▼水の通う回路(下) / 松岡圭祐(Kindle版)

さて下巻
上巻全てを使って初期設定を終えた物語は、予想通りジェットコースター系
ドラマに変遷。まぁ、とにかくいろいろ過ぎるくらいいろいろな事が矢継ぎ早に
起こる印象。ちょっとアイテムを並べて見ても、将棋・AV・コンピューター・
パチモノ・中国拳法薬物と、どう考えても繋がらないモノが瞬時に線になって
行くのだから、恐ろしい構成力、と脱帽するしかない。

さすがに完全版、時代考証等が現在にも絶妙にマッチ。そして、登場する会社等
が微妙に実在する団体っぽいから、リアリティが半端で無い。オリジナルを読ん
でいないから想像でしか無いのだが、このリライトは大成功だったと思う。
少なくとも、初見の僕にとっては相当質の高い作品であるのは間違い無い。

ただ!
まとめ方がちょっとだけ、ホンのちょっとだけ、ご都合が良すぎる気がする(^^;)。
説得力が無いか?と問われると、決してそんなことは無いのだが、最後の場面で
の突然のベビーターンには面食らった。まぁ、アリと言えばアリだけど。

松岡圭祐、取り敢えずもう1本の完結作品から読む!有名なシリーズ数本にも
やたら興味あるのだけど、かなりの長期戦になりそうなので。

Chromecastをテストしてみた

昨年夏にAmazonのセールで購入し、封すら開けていなかったChromecast
コレ、EJのとこに納品する予定なのだが、その前にテストしてみた。

セッティングはちょっとだけ手間がかかる。
電源を繋いでTVのHDMI端子に刺すとセットアップ待機状態。これとは別にiOS
のChromecastアプリをダウンロードしておき、まずはWiFiでChromecast本体
に直接アクセス。アプリ上からChromecastのネットワーク設定をして完了。
やること自体はそんなに難しくは無い。

後は同一ネットワークにあるiOS機器・Android機器・PCのChromeブラウザ
リモート端末からキャストボタンを押してあげれば、そこの映像がTVに表示
される仕組み。

画質に関しては、思った以上に良い。
比較対象はTVに接続したPCのブラウザ上で見る動画、ということになるが、
PCだとややカクカクしてしまう映像がChromecastを通すと滑らかになる。
まぁ、ウチの場合はビデオカードの性能の問題だと思うのだが(^^;)。

huluNetflixなどの動画配信大手系のコンテンツを視聴する場合は、リモート
の端末を必要としないAmazon Fire TV Stickの方が良いかもしれない。ただ、
NJPW WORLD等のChromecastしか選択肢が無いコンテンツもある。どちらを
選ぶかは各人の都合次第。価格はそんなに変わらないので。

かなり使えるのは解ったので、取り敢えず初期化して箱詰めした(^^;)。
なんつってもウチのTVはもうHDMIに空きが無いから、登場機会は無いと判断。
使って貰おう、IFTで。

制御不能、NEW JAPAN CUPを制す!

新日本プロレス・春の本場所「NEW JAPAN CUP 2016」決勝戦を、いつもの
ようにNJPW WORLDにて観戦。昨夜の試合で会場は青森。あれから5年後、
東北でNJC決勝を行うあたり、新日本もかなり

決勝戦は内藤哲也vs後藤洋央樹
ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの内藤は準決勝でCHAOSの矢野通を、
「恥男」にして鋭意無所属中の後藤は異常人気のマイケル・エルガンを下して
の決勝進出。ちなみに内藤vs矢野の曲者同士の一戦は、短い時間ながらも内容
の濃い名勝負だったと思う。

さすがに決勝、力の入った好勝負を展開。
しかし、試合のペースは常に内藤が握っていた感は否めず。正直に言うのなら、
ハッキリと「役者が違う」感じがした。後藤は自らの技を出し切らされ、手詰
まりになったところを完全フォール負け、挙げ句の果てには試合後にオカダの
握手を受けてのCHAOS入り。そもそも後藤は好きな選手では無いのだが、後輩
たちにここまで差を付けられてしまうと、ちょっと気の毒ですら。

つまりは内藤の横綱相撲
終わってから思えば、NJC2016の優勝はコレ以外あり得なかった気がする。
内藤の優勝特典チョイスはIWGPヘビー級王座への挑戦。なんだかんだ言ってた
のだが、結局両国「INVASION ATTACK」で王座戦は行われる模様。

今の内藤哲也、いろんな意味で本当に面白い。
これまでに無かった制御不能というアイデンティティを持つ新種のヒール
ここでIWGPを取るべきだし、王者としての資質も十二分にある。両国に期待!
・・・取れなかったら後藤と同じ道を歩きそう(^^;)。それもあり得るなぁ・・・。

水の通う回路(上)

▼水の通う回路(上) / 松岡圭祐(Kindle版)

松岡圭祐のわりと初期長編
サブタイトルに「完全版」とあるように、初版から改稿に改稿を重ね、現代の
状況に辻褄が合うようにセットアップされたモノらしい。そういうとこ、凄く
拘りそうな作家ではある。

ある日、日本全国のあらゆる場所で一斉に起こる子どもたちの事故。ある者は
自らの腹部をナイフで刺し、あるものは走行中のクルマに飛び込む。全員に共通
しているのは「黒いコートの男に殺されそうになった」という供述。当事者だけ
でなく、周囲の人間にまで目撃されている「黒いコートの男」が実在する気配は
無い。被害者に共通しているのは、全員が最新の人気ゲームソフトをプレイして
いた、という事実のみ。果たしてこの事件の真相とは・・・。という内容。

松岡作品にしてはかなり重い。電子書籍版は上下巻の2巻構成だが、上巻1冊を
使って各キャラクターの心情や立ち位置を明確にしている。おそらくは下巻で
謎解きが進んで行く、と思われるが、この初期設定の段階で既に「読ませる」
体勢を整えてくるあたりがさすが。特に巻き込まれたゲームソフト会社の社長
の心情描写はリアリティに溢れ、緊迫感が半端で無い。続きを読むのが本当に
楽しみ。

取り敢えず下巻は購入済み。ストーリーについては読破後に。