心臓入れ替えのような補修

ずっと挙動不審だったリビングPC1号機
自作ベースの中古デスクトップを購入し、HDD増設したりビデオカード変えた
りいろいろやってきたのだが、ブルーバックは頻発するわPIO病は多発するわで、
通常使用がほぼ出来ない状態に。OSがXPのまま、というのも不安があったので、
取り敢えずSSDを購入してWindows7クリーンインストールを試みた。
が・・・。

確実にオカシイ
そもそもWindows7のインストールだけで12時間以上かかる、ってところで
気付くべきだったのだが、どうやらマザーボード系に致命的な欠陥があった模様。
もう捨てちゃおうかなぁ、とか一瞬思ったのだが、モノは試し、でやってみた。

会社の廃棄処分品・Dell Vostro410からマザーボードを引っこ抜き、現在の
パーツ類を組み込んでみた。そもそもこの廃棄マシンももしかしたらマザー不良
かもしれないので、イチかバチかの賭け。恐る恐る電源を入れたら、拍子抜けす
る程すんなりBIOSが起ち上がり、無事にWindows7のセットアップに進んだ。
・・・所要時間30分(^^;)。まぁ、これが普通だよな、本当は(^^;)。

もちろん、その後のWindows Updateやらなんやらで鬼の様な時間はかかったが、
現在非常に健康な状態で稼働。リビングPCの2号機は奇しくも同じVostro410
だから、ナリこそ違うけど全く同じPCが2台ある、というトホホな状態ではある
んだけど(^^;)。スイッチ入れて「DELL」って出るのもなんかなぁ(^^;)。