#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
ピストルズやダムド、クラッシュと殆ど変わらないキャリアのアーテ
ィストで、当時のシーンではほぼ唯一の女性ボーカルをフィーチャー
したバンドの曲。
Spellbound by Siouxsie & The Banshees.
パンクロックのカリスマだったスジバンはデビュー以降目まぐるしく
変貌を重ねる。その中で最盛期とされるのが1981年のアルバム「JuJu」。
この後、スージー・スーはサイケのカリスマになるのだが、このアル
バムの楽曲全てがその過渡期。印象は強烈だった。
僕もリアルタイムで聴いていたワケでは無いのだが、巡って聴くうち
に辿り着いたのがこのビデオ。スージー・スーの格好良さは鳥肌モノ
で、どうして当時コレに手を出さなかったのか?と後悔した。
楽曲としても一級品だが、アルバムで聴くと更にハマること請け合い。
このCD、買っといて本当によかった!