Dandelion

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
意識していたワケでは無いのだが、何故だか今までココで触れずにいた大物アー
ティスト古い楽曲僕の人生を変えたバンド、と言って良いかも。

Dandelion by The Rolling Stones
数多の名曲を抱えるストーンズの曲の中で、何故にコレか?と言うと、僕が最初
に聴いたローリング・ストーンズがこのダンデライオンだったから。叔母の所持
していたシングル盤の中の1枚で、何気なく借りたレコードだったのだが、当時
小学生だった僕は、まぁあっという間に打ちのめされた

もの凄くラフなのに流れるように響くミック・ジャガーのボーカルはその段階で
既に唯一無二。この人が歌っている姿をどうしても観たい、という欲求にかられ
たのだが、その夢が叶ったのはそこから数年が経過してからだった(^^;)。

もし仮に、叔母があのレコードを購入していなかったら、おそらく僕の人生は今
と違ったモノになっていたハズ。何せその後の僕はストーンズのレコードを集め
まくり、ストーンズのライブを観るため“だけ”に、生まれて初めて日本を離れた
りもした(^^;)。だからこの曲が僕の原点なのは、もう絶対に間違いが無い。

・・・しかし、ウチの叔母もどうしてこの曲を選んでレコード買ったんだろう?
ストーンズはこの1枚しか無かったんだよなぁ、確か。

Through the Past Darkly: Big Hits 2 / The Rolling Stones

FMトランスミッター

#ゴキゲンRADIO


アリエクよりどり、今回の員数合わせ購入品は↓↓コレ。

USB充電式FMトランスミッター
デジタルパネル周波数を設定出来るタイプ。周波数帯は87.5〜108Mhzなの
で、日本でもなんとか使用可能。ステレオミニプラグで対応機器に直結できる。

この機器、その昔はかなりお世話になった
もちろん、クルマでの使用。昔のクルマ、標準装備されていたのはおおよそ
カセットテープ+AM/FMラジオ。今でこそiPhoneを始めとする音楽再生機
接続できるポートがあったり、カーステにbluetoothが搭載されていたりするの
でほぼ必要は無くなったが、20年ほど前はこの手の機器が必須“FMトバシ”
呼ばれる方法で、CDMDRIO初代iPodを繋いでいた頃が懐かしい。

ただコレ、まだテストしていない状況
200円で売っていたので考えられることではあったのだが、この商品にはいわ
ゆる『技適マーク』が付いていない(^^;)。微弱FM波は技適無しでも大丈夫、
という話を聞いたことはあるのだけど、イマイチよく解らないので(^^;)。
・・・まぁ、使い途もそれほど無いから、永久封印でもいいんだけど(^^;)。

フラワーガーデンの閉鎖

#good-bye


ウチの近所の巨大施設総合レクリエーション公園・フラワーガーデンが改修
工事の為に閉鎖。環七を挟んで反対側のファミリースポーツ広場の改修が今年
になってやっと完了したのだが、ソレに引き続いての大型工事となる模様。

フラワーガーデンは総合レクリエーション公園の中でも僕がいちばん和む場所
夏場で子どもたちが水浸しになって遊ぶ噴水、ちょっとした野外音楽堂、そし
て春・秋の2回、薔薇の花が咲き誇る庭園。なによりも、ココの通路から見える
サクラがあまりに見事。フィルムカメラにドハマリしていた頃は、ココで深夜
バルブ撮影にチャレンジしちゃったくらい。

工期、1年以上は軽くかかる模様。
ココの工事が終了する頃、僕はきっとココに居ない気がする。
なので、まずは心からの「ありがとう」を。出来る事なら、ずっとココの側に
居たかったなぁ・・・。

遊歩スマイルα

#電動カート


本日見学および試乗(?)した物件が↓↓コレ。

セリオ『遊歩スマイルα』
一人乗り電動カートで、最高時速は6km/h。フル充電で約30kmの走行が可能。
いわゆる“シニアカー”である。

ちょっとした事情で実家にコレを導入したく、本日見学に行ったのだが、最近
のシニアカーって凄いな、と。安全対策は万全だし、一切の騒音も出ない。そ
して見た目もなかなかカッコイイ

電動カートはゴルフ場で数回運転したことはあるのだが、アレとは完全にモノ
が違う。そもそも早く走る必要は無いし、早く走られると困る乗り物だし(^^;)。
上手く乗りこなしてくれるといいなぁ・・・。

あ、ちなみにゴルフ場でカートを運転したことはあっても、ゴルフは殆どした
ことは無いので念の為。

To Mr.JIN SASAKI

#ウェルター級


Leminoの生配信にて、WBO世界ウェルター級選手権をライブ観戦。
王者ブライアン・ノーマンJr.に挑戦したのは、日本・八王子佐々木尽
誤解を恐れずに言えば、ここ数ヶ月で断続的に行われているボクシングのビッ
グマッチで、僕がいちばん注目していた試合、である。

・・・結論から言えば、ノーマンは強すぎた
1R序盤、差し合いの中から見事な左フックをテンプルにヒットさせて尽から
ダウンを奪った段階で、明らかにレベルが違う、ということが解ってしまった。
そしてコレ以上無い、というくらいの鮮やかなKOで、ノーマンはベルトを防衛
完勝、という言葉では足りないくらい、凄まじい決着だった。

佐々木尽様
ウェルター級という世界でも最難関階級のトップレベルには、正直達していな
かった、と言わざるを得ません。仮に他の王者に挑戦したとしても、今の実力
では絶対に届かない、と思います。

だけど!
あなたには、僕を含めた多くの人間に「夢」を魅せた、という責任があります。
日本人初のウェルター級世界王者は、もう佐々木尽しかあり得ない、というと
ころまで来ています。だから、ここで諦めるのは許しません

待ってろ、世界!継続してください、絶対に!
あなたの夢が叶う時は、僕らの夢が叶う時でもあるのですから。大丈夫、まだ
時間はある。佐々木尽がウェルター級世界王者となる日を、いつまでも待って
います。

・・・頑張れ!!