If THE ROCK become U.S.President?

#It does’nt matter


↓↓共同通信から配信されたニュース。

もちろん最初は「ハァ?」と思ったが、改めて考えるとこの男くらい
大統領に相応しい人間も居ないんではないか?と。

そしてロックが大統領選に参加し、対立候補とディベートする、なん
ていう場面を想像すると、もう楽しみで楽しみで(^^)。
実現してくれないかなぁ、ドゥエイン・ジョンソン大統領候補!

UEMURA is BACK!

#HEAT STORM


10月9日に行われた新日本プロレス『Destruction in Ryogoku』
新日本の秋のビッグマッチ。しかし、今回は個人的に注目すべき試合は
無い、と思っていたのだが・・・。

第一試合金丸義信の裏切りでメンバーを1人欠いたJust 5 Guysが、
Xとして連れてきたのは、なななんと上村優也。最近、遠征先の米国・
Impact Wrestling追放されたばかりだから、気付くべきだった
・・・いやぁ、凄いインパクト(^^;)。気付かないで良かった♪

見事にカッコ良く、そして逞しくなった上村は、完全に主役であった。
新人の頃から注目していた選手だが、もしかしたら来年の今頃には、
新日本プロレスの主役に躍り出る可能性がある。

先輩の成田・海野・辻あたりは多少焦った方がいいかも。
HEART STORM要注目!

SHO、KOPW戴冠!

#MURDER MACHINE


新日本プロレス『DESTRUCTION in KOBE』
現場終わりで疲れていたのだけど、週プロモバイル結果速報を見て、
どうしても確認したい場面が出て来てしまった。

BULLET CLUB/HOUSE OF TORTURESHOが、王者のタイチを破って
KOPWベルト奪取!おそらくSHOはシングル初戴冠となる。

試合内容はまぁ反則・乱入のオンパレード。しかし、HOTはそういう
ことをするのが前提のヒールユニットであり、ココでいちばんしっか
りヒールに徹しているのは間違い無くSHOだと思う。

コレは意見が別れると思うが、僕は今のSHOをすばらしいプロレスラー
だと思う。悪辣な発言や姑息な試合スタイルなど、全てが満点。SHOの
おかげで中途半端だったEVIL裕二郎少しは見られるヒールになった
のだから、新日本はもっとSHOを称えるべき

下手にジュニア王座を取らず、無差別の王座を取ったのはSHOにとって
チャンスかもしれない。ヘビー級で充分通用しそうな才能を、もっと育
てて欲しいなぁ・・・。

27

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
コアプロレスファンなら絶対に知っている、GATE MUSIC傑作

27 by Breaking Point.
元々は映画『スコーピオン・キング』の挿入歌の一つ。この映画は当時
WWEでトップを張っていたザ・ロックことドゥエイン・ジョンソン
ハリウッドデビュー作。かなりおもしろい映画だったので、わりと早い
段階でコンピレーションCDを手に入れたのだが・・・。

しばらくして、そのうちの1曲をゲートで使用する選手が登場する。
DDT・飯伏幸太。デビュー当時からGOLDEN STARと呼ばれ、ハヤブサ
以来久々に出現した天才プロレスラー。新日本プロレスに完全移籍する
まで、飯伏はこの曲を使い続けた。

おそらく権利の関係で、飯伏のテーマ曲はオリジナルに差し替わったが、
しばらくの間は違和感が拭えなかった。プロレスラーの入場テーマとし
満点なヘビーロックであり、高揚感が半端ない。 Breaking Pointとい
うバンドの楽曲はコレしか聴いたことが無いのが残念。

ちなみにスコーピオン・キングのコンピレーション盤は、現在入手困難
↓↓のオリジナルCDも、ストリーミングでは「27」が収録されていない
ので、購入する場合はCDを必ず!

▼Coming of Age / Breaking Point

BRAY WYATT

#THE FIEND


テリー・ファンクの訃報に続き、もう一つ、偉大な才能が無くなった。

WWE世界ヘビー級ユニバーサルヘビー級両王座の元王者であり、唯一
無二と言って過言の無い個性の持ち主、ブレイ・ワイアット(ウィンダ
ム・ロタンダ)が急死。死因はハッキリしていないが、おそらく心臓発作
仮眠から起きることなくこの世を去った模様。享年・・・36

日本でも有名なマイク・ロトンドの息子であり、WWEデビュー時から
そのセンスは卓越していた。アンコ型の地味な見た目なのに、奇怪過ぎ
る動きで恐ろしいまでの存在感を醸し出す。レスリングのテクニックも
一級品だった。

僕が唯一生観戦したレッスルマニア31で、アンダーテイカーと闘うワイ
アットを目撃出来たことは、幸運というしか無い。惜しむらくは、日本
で闘う機会が無かったことと、ワイアットが影響を受けた中邑真輔との
本格的な絡みが実現しなかったこと、か。

・・・さすがに早すぎる。
ワイアット絡みの夢のカードはまだまだたくさんあったのに・・・。
だからまた必ず、どこかで。FIENDの姿でもかまわないから。