Scuttle Buttin’

今日の気分にピッタリハマる音楽をチョイスするとコレ
ハッキリと嫌なことがあった時でも、否応なく元気が欲しい時に聞きたい曲。
暴力的なまでに疾走感のあるリフと、超絶とも言えるテクニック。
スティービー・レイ・ヴォーンを1曲で表現するなら、間違いなくこの曲。

とにかく、一時的でも「突き進もう!」という気分にはなれる。
テンションだけは上げておかないと、いろいろなものに押しつぶされそうに
なるので。頑張らねば・・・。

▼COUDN’T STAND THE WEATHER / STEVIE RAY VAUGHAN & DOUBLE TROUBLE

Chuck B Goode

Hi, Mr.Duck Walker.

All over the world feels sad , Do you know?
But I’m not sad more than everyone for some reason.

Reason?
John, Paul, Mick, Kieth,  and everyone praised you.
Because you were a GOD from the beginning for me.

So I don’t say good-bye.
God of Rock & Roll should be also there now all the while.

I respect you , forever.
B Goode for you , Chuck Berry

reWrite

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これから、これ。

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違うのは、サビの歌い出しの語尾の感覚と、ややリバーブが深くなったバックだけ。
にもかかわらず、理想的な成長を感じるのはどうしてなんだろうね?

普通のリメイクリテイクなら誰でも出来るけど、ブラッシュアップを重ねて味を
深くする、という手法は彼らくらいだと思う。なにかすごく、“漢”を感じる。
やっぱり只者じゃねぇな、ASIAN KUNG-FU GENERATION

I Shall Be Released

東芝・東証二部へ降格の模様。
あの事業に依存しまくった結果、日本、いや世界でも有数の電気系メーカーは
陥落寸前の大打撃を受けている。

こんな言い方したらちょっとアレだけど・・・。
RCサクセション及び忌野清志郎最高傑作の一つである「COVERS」のリリー
スを邪魔した東芝。あのアルバムのサマータイムブルースで清志郎が歌ってい
たことは、恐ろしいくらいに“事実”であったことが2011年3月に判明した。
権力を振り回す連中に擦り寄るだけならまだしも、返す刀で超一流の表現者を
スポイルしようとした報いだ、と僕は思ってしまう。

COVERS以前に購入したワープロのRupo以来、僕は東芝の製品をほぼ使用して
いない。ほぼ、と書いたのは、電池とかパソコンのパーツとかで知らず知らず
の内に使用してるものがある程度。あと、マンションのエレベーターが東芝だ
ね、クソ遅くて毎日腹が立つけど。能動的に世話になったことがあるとすれば、
「サザエさん」のメインスポンサーであることくらい。だとするなら、無くな
ったって構わないな、あの会社。

清志郎は一つだけ予言をミスったのかも。
「東の芝」には、もう陽は昇らない気がする。

▼COVERS / RC SUCCESSION

▼コブラの悩み / RC SUCCESSION(アイ・シャル・ビー・リリースト収録)

Don’t Let Him Go!

ちょっとキツいスケジュールに出くわすと、夜にこのライブを観る。
REOスピードワゴン2010年のライブ、曲名は「Don’t Let Him Go」

ボーカルのケビン・クローニンお爺さんと言って問題の無い年齢なのに、
見た目の若々しさが凄い。もちろん歌はあの頃に比べれば元気は無いけど、
それでも妙に味のあるロックンロールを聴かせてくれる。

だから、頑張らないと!
↓↓あの頃のケビンのようには無理だけど、同じ歌ならまだ歌える、僕も。