5 YEARS

あれから、5年が経過。
あの時は未来の全てに絶望しかけたのだけど、さすがに日本は強い。
真っ暗なまま沈んでもおかしくなかったのに、今は多少の光が見えている。

もちろん、完全復興には程遠い状況。
未だに仮設住宅での暮らしを余儀なくされている人たちも多々居るし、
瓦礫がそのまま残っている場所もある。そして、あれほど皆が恐怖した原発も、
再稼働を余儀なくされている。

もう少しかかるんだろうな、きっと。
ただ、夢すら見られなかった5年前に比べれば、状況は確実に良くなっている、
と思う。いや、もしかしたら少しも良くなってはいないのかもしれないけど、
皆の心は日に日にタフさを増している。それだけは信じたい。

あれから5年後の3月11日が、穏やかな日であったことを感謝。
もう少し、歩こう。

▼5 YEARS / DAVID BOWIE

こんにちは! LINK FEVER!

GROOVE COASTER 3 LINK FEVER!、本日稼働日
twitter方面ではバージョンアップの不具合なんかも報告されており、少し
ばかり不安だったのだが、我がホームのゲーセンでも22時の訪問時には
無事にバージョンアップ済み。しかもこんな日なのに奇跡的に1台空いて
たので、しっかり稼働日プレイしてきた。

初回プレイ時になんかやたらアイテムやらグルコやらが貰えた(^^;)。
諸々変わっているのだが、なんとなく嬉しかったのが新キャラのシステム
ナビゲーター・リンカ様のご案内。FULL TUNEとか褒められて照れる(^^;)。

ただ、問題もいくつか。
これまで基本1クレジット3曲プレイだったのが2曲に減った。まぁ、新しい
バージョンの稼働時だからしょうがないのだけど、1クレ3曲に慣れてしまっ
てるのでなんとなく損した気分。数週間はこのままだろうなぁ、きっと・・・。

マイページはこれから訪問。いろいろ楽しめそうだ、このバージョン♪

さよなら、HEAVENLY FESTIVAL!

2015年の1月から1年以上稼働し続けていたGROOVE COASTER 2
HEAVENLY FESTIVALと名付けられたこのバージョン、本当にやり込んだ。
そんなグルコス2、本日が稼働最終日。明日からバージョンは3に上がり、
GROOVE COASTER 3 LINK FEVER!に生まれ変わる。

ということで、最終日に記念プレイ
久々の「Got more raves?」で両手が効かなくなるくらい疲れた(^^;)の
だが、まぁ演っておいて良かったかな?と。もちろんグルコス3も基本的な
システムは一切変わらないのだけど、愛着のある緑ラインは今日で最後。
明日になったら赤ラインになってるんだろうなぁ、きっと。

・・・っつーか、大丈夫なんだろうな、バージョンアップ(^^;)。
明日になっても緑ラインだったら、ちょっとガッカリしちゃいそう(^^;)。
取り敢えず確認に行こう、明日。

ついでに。
iOS版のグルコス2「土屋昇平イベント」も昨日終了。
最終的に見事「1位」を獲得いたしました♪ もう無いだろな、こういうの。

そしてそろそろ300以上溜まったミッション報酬を受け取らねば・・・。
どうも後回しにしちゃうんだよな、こういうの(^^;)。

パソコンファーム

家電リサイクル法の施行以降、捨てるのが非常に面倒くさくなっているPC関係
ウチの自宅にも捨てるに捨てられないPC関係が多々。置き場所もすっかり無く
なり、さぁどうしよう、と思ってたところに↓↓の会社からコンタクト。

パソコンファーム
パソコンだけで無く、周辺機器OA機器、あげくテレビなどの家電から楽器まで、
無料で引き取ってくれる。単に引き取るだけでなく、HDDを完全粉砕する、など
のセキュリティも万全。
この業界では超有名な会社で、三郷にある処理場(持ち込み機器引き取り)には
何度か足を運んだことがある。

そんなパソコンファーム、湯島近隣にブランチができたらしく、法人向けの引き
取りを強化している模様。さっそく申し込み、今日は会社の古いサーバ機やプリ
ンタ、UPSに至るまでを全て引き取ってくれた。当然、自宅にあったパソコン類も
クルマに積めるだけ詰め込み、一緒に引き取って貰った。すっごい助かる!

こういう商売を成り立たせている、という企業姿勢に好感が持てるし、営業の人
の対応もすばらしい。パソコンファーム、凄い会社だと思います、マジで。

参考:パソコンファーム(OFFICIAL)

「将棋」に疎い人こそ読むべし!

▼ものの歩 / 池沢春人(Kindle版)

週刊少年ジャンプで連載中の「ものの歩」が妙にオモシロイ
少年マンガとしては異色な将棋マンガ。雰囲気的には専門用語の飛び交う作品
になってもおかしく無いのだが、これがまた実にジャンプらしい調理

連載開始から今に至るまで、技術的な解説が殆ど無い。さながらスポーツ系の
マンガを読んでいるかのような爽快感に溢れ、ジャンプお得意の友情・努力・
そして勝利が全て詰まった快作に仕上がっている。

基本、ジャンプの場合は「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」方式でいろんな素材を
登場させ、人気が上がらなければ取り敢えず打ち切り、というのが多いのだが、
この「ものの歩」はどうやら生き残りそう。最近は相撲マンガ「火ノ丸相撲」
も一山当てているから、下手な鉄砲も精度が上がって来たのかも。

その方法論はともかく、唯一のスーパーメジャー誌でありながら冒険を止めよ
うとしないジャンプにはアタマが下がる。次は何が化けるか、すっごく楽しみ!