メタモンゲット!

ポケモンGo、妹分からのLINEで知った“メタモン”実装。
ポッポコラッタズバットコイキング等が捕らえた瞬間に化ける、との噂
を聞き、ここ2日間ず〜っとザコ・・・もとい、比較的出現しやすい連中を片っ端
から捕まえてきたのだが、本日遂に・・・。

渋谷・公園通りで捕まえたCP30のポッポがいきなり化けた。えらく弱いけど
取り敢えずメタモンゲット

改めて国内モンスター全143種コンプリート
最近はほぼ適当にしかやってなかったポケモンGoだけど、こういうイベント
があるとちょっと燃える(^^;)。次回のイベントも楽しみ♪

GOLDBERG

WWEの4大PPVの一画「SURVIVOR SERIES」
サバイバーシリーズルールの試合を押しのけ、メインで行われた試合は、
“MEGA MATCH”と銘打たれているものの、ただのシングルマッチ。タイ
トルマッチですらない。カードは・・・。

ゴールドバーグvsブロック・レズナー
確認しておくが、このPPVが行われたのは2016年11月14日。以前の両者の
対戦は2004年3月レッスルマニア20であり、この試合ではゴールドバーグ
が勝利している。そしてこの試合を最後にゴールドバーグはリングを離れて
おり、レズナーから見れば12年越しのリベンジマッチ。つまり、とんでもない
シングルマッチということになる。





ゴールドバーグ全盛期全く同じ入場
テーマ曲のヒットと同時に控室を飛び出し、入場ゲート直前までをENGが追い
かける。アリーナのカメラに切り替わったところで低音花火。落ち着くと煙を
吐きだだしながら通路に姿を見せるゴールドバーグ。パンチ・キックのシャド
ーに併せパイロ。WCW時代から普遍の、ゴールドバーグ最高峰のパフォーマ
ンスである。

正直、ゴールドバーグの入場だけでもうお腹いっぱいだったのだが、試合が
更に凄かった。ハッキリ言えばゴールドバーグの「秒殺」。あのレズナーに
なぁんにもさせず、スピア2発からのジャックハマーであっさりとフォールを
奪ってしまった。

日本なら大ブーイングの状況だが、WWEユニバース“強すぎるゴールドバーグ”
を支持。さすがの僕もこの状況を魅せられたらグウの音も出ない。90年代後半
タイムスリップしたかのような気分になった。

いやぁ、ただただ凄い。ああいうカリスマを持っている選手は、やはり何年経
ってもカリスマのママなんだろうなぁ、きっと。
「Who’s Next?」はきっとある。レズナーもこのままでは終われない筈なので。

Lightning SD Card Reader

Macで使っていたSDカードリーダーを紛失。
探せばどっかにあると思う(^^;)のだが、この手の商品は最近捨て値
なので、新しいモノをかなり廉価で購入してみた。


PCATECという殆ど聞いたことの無いメーカーの無印商品(^^;)。
ちょっと変わったフォルムで、チャイニーズテイストがプンプン漂う
怪しい製品。通常のSDカードとmicroSDカードのどちらかが刺せる
タイプで、片側はUSBとmicroUSBのデュアル、もう一方はLightning
AndroidやiOSの端末からデータを抜いたり、その逆も可。容量がいっ
ぱいになっても、その辺で売っているmicroSDが使えるのがちょっと
美味しいところ。

・・・しかし、使い方にややコツあり。
PCに刺してSDカードリーダーとして使うのは何の問題も無いのだが、
iOSで使用するには専用のアプリが必要。普通はコレをLightning端子
に刺すとAppStoreで最適なアプリを探して表示してくれる筈。
ところが、残念ながらそのアプリがAppStore内に見当たらない(^^;)。
どうしようも無いので、サポートにメールしてみたら解決策が。

AppStore内で”i-flashdevice“で検索。
i-flashdevice HDというアプリも出てくるが、無印の方を選ばないと
使えないので注意。そして、Lightningに刺す前に必ずFATでフォー
マットしたSDカードを先刺ししとかなきゃならない。コレも注意。

Android系で使用するならお馴染みESファイルエクスプローラー
イケる模様。ただし、iOS側でフォーマットしたSDカードは使用出来
ない。注意。

・・・注意ばっかりだな、コレ(^^;)。
ただ、動いちゃえばそれなりに便利かも。iOSでSDを使いたい人、
さらに自分で試行錯誤出来る人にオススメ。それ以外の人は手を出さ
ない方が無難かな?

九月の幻

▼九月の幻 / 夏目杏子(Kindle版)

Kindle Unlimitedよりチョイス。
夏目杏子、著作はこの作品しか発見出来ないので、おそらくインディ系

表紙のデザイン煽り文から、いわゆるコテコテの“不倫系”の作品を想像
していたのだが、それは半分アタリ半分ハズレ。不倫の要素も一応入っ
てはいるのだが、コレは完全に「ファンタジー」にカテゴライズされるべ
き物語である。

目次を見ると全9話。かなりの長編と思ったら意外とそうでもなく、気が
ついたら読了している、という良い意味でコンパクトな作品。ストーリー
が展開する部分は不覚にもちょっと驚いた「そう来たか!」という感じで。

ただ、いくつか問題も。
展開を付けてからの流れがやや冗長に感じるし、説明アイテムに“日記”
持ってくるのも今どきちょっと無理がある。後半が無ければ物語としての
ボリュームを保てない、という判断だと思うのだけど、短くなることを恐
れなくてもそれなりの清涼感を以て終われた気がするのだが・・・。
あとはもう個人的な問題で、大阪弁がちょっと(^^;)。そこはまぁ好き好き
だと思うんだけど。

とはいえ、イヤミが無くストレートな文体にはかなりの好感。
次の作品、ちょっと期待してます!

NXT TAKEOVER TRONT

NXT TAKEOVER TRONT on WWE Network
WWEの4大PPVの一画「SURVIVOR SERIES」に併せて行われたNXT
ブランドのビッグマッチ。メインはNXT王者中邑真輔に、前王者の
サモア・ジョーが挑んだリベンジマッチ

何人ものバイオリニストが演奏するテーマソング「Rising Sun」
観客の大合唱が止まらない中を、いつものように滾りまくって入場する
中邑は、もう完全なる米国のトップスターオーラがもの凄い・・・。


そして、試合はNXTの頂上決戦に相応しい内容。
序盤のハードヒットなジャパニーズスタイルは緊張感満点。かつては
TNAROHが米国内で担っていた“闘いのあるプロレス”も、今では
完全にNXTがその覇権を握ってる。

試合はやや反則含みながら、マッスルバスターを豪快に決めたジョー
がタイトル奪還。終始試合をリードした中邑も見事だった。
これぞタイトルマッチ、というお手本のような試合。
本当なら新日本NOAHがこういう試合をしないといけないのだが。

中邑はNXTでシングル初黒星
12月の日本公演でリマッチは決まっているが、もしかしたら中邑はこの
まま王座に返り咲くことは無いかもしれない。つまり、RAWSmack
への昇格、ということなんじゃないだろうか?

現実問題として、今の中邑真輔がそのままWWE王者になったとしても
少しも不思議では無い。この異常とも言える人気が持続している今こそ、
一軍のスケジュールに合流して欲しい。もしかしたら、もしかするぞ・・・。