東京女子図鑑

Amazonプライムビデオ独占配信のドラマ「東京女子図鑑」が面白い。
主演は水川あさみ、役どころは地方の大学を卒業後、東京に憧れて上京し、
セレブ指向に凝り固まったまま40台を迎えてしまうイタイ系の田舎娘。

とにかく水川演じる主人公の“勘違いっぷり”が痛々しくも微笑ましい(^^;)。
実際にはここまで勘違いした人、というのはなかなか居ない気がするが、
そういや何十年か前に同じような気概を持って上京してきた人がいっぱい
居たなぁ、とも感じちゃうのが不思議(^^;)。説得力はかなりあります!

とにかく、大学卒業から40台までの広い年齢層を1人で演じる水川あさみ
さすがに20台前半無理があるだろ、とか思ったのだけど、これがどう
してなかなかの初々しさ(^^;)。というか、僕は結構この女優さんが好き
らしい。もう毎回配信が楽しみでしょうがないんだから(^^;)。
ちなみに現段階(7話)で彼女は30台。おおよそリアル。40台に差し掛
かるあたりの演技が本当に楽しみ♪

Amazonプライムの会員限定コンテンツ、バラエティもかなり強力だけど、
ドラマもなかなか。こういう良質なコンテンツがコンスタントに配信され
るんだから、そりゃあ会員増えるだろうなぁ・・・。

Parallels Desktop 12

いろいろ考慮した上、Parallels Desktopライセンスをもう1つ購入。
今後、新しいMacBook Proを導入するるもりだし、macOS Sierraで動く
VM系のソフトウェアを1本持っておいた方が良い、と判断したため。

僕の場合、前バージョンのParallels Desktop 11のユーザー。ということは
乗換版の使用権利がある。しかしこの場合、ver12をインストールしたとこ
ろで11の権利が無くなる筈(まぁ、だいたい大丈夫なんだけど)。なので、
乗換対象をBootcampとしてパッケージ版を購入した。

ということで、新しく配備したMacBook late2008では11、メインマシン
MacBook Pro mid2009では12が稼働。正直、新機能てんこ盛りの12よ
り11の方がサッパリしてて使いやすい気がする。

今のスタイルで仕事をする限り、仮想環境でのWindows稼働は必須。
初期価格はParallelsの方が高いが、UGならVMware Fusionとほぼ価格差は
無いところが嬉しい。気がつくと10年以上Parallels Desktopユーザー
今後も付き合うソフトなんだろうなぁ、きっと。

+GINGER!

↑↑、冬季限定発売のコカ・コーラ ジンジャー
しょうがフレーバーの炭酸飲料と言えば、どうしてもジンジャーエールを思い
浮かべてしまうのだが、コカ・コーラ・ボトラーズも遂にこの領域に!

・・・しかし、それでなくても主張の強いコーラそのものの味、せっかくのジン
ジャーを邪魔しちゃうんじゃなかろうか?仮にしょうがの味がちゃんと感じら
れたとしても、それが混ざっちゃったら悲惨なことになりはしないか?

ともかく、明日どこかで購入して飲んで確かめる!
・・・何故だか解らんが、美味しい気がする(^^;)。

MacBook Late2008

某所よりMacBook Late2008モデルを譲り受けた。
一昔前のMacBookと言えば、僕も未だに3台ほど(^^;)持っているポリカーボネ
イトモデルが一般的なのだが、こちらはアルミ。いわゆるユニボディ筐体
スペック的には大したこと無いのだが、このタイプのMacBookにはEI Capitan
つまりOSX10.11まで搭載可能。コレ、大きなアドバンテージ。

↑↑現在普通に使用してる17インチMacBook Proと並べたところ。
状況的には「本体のみ・タッチパッドクリック不能・AC無し・傷/アタリあり」
CPUCore2Duo2GHzメモリ2GBHDD320GB、と一般的。
今回のテーマは「カネを使わない」こと。なんつったって近いうちに新MBP
導入するつもりだから、ココで無駄な出費は避けたい。コレらを手持ちのパー
ツで復旧する、という作戦で立ち向かってみた。

HDDに関しては綿密な計画を立てた。
まず、256GBSSDが乗っていたMacBook Black上にて、お馴染みのシェア
ウェア・Carbon Copy Cloner(CCC)を使用して余っていた500GBのHDDに
載せ替え。続いて取り出したSSDをMBP17につなぎ、同じくCCCでYosemite
の環境をフルにバックアップ。コレを実機が到着する前に済ませておいた。

実機到着後、電源も入れずにまずバラす(^^;)。
HDDを取り外し、↑↑の作業で作っておいたSSDを装着。メモリも積まれてい
1GB×2枚を取り外し、手持ちの余りパーツ2GB×2枚を取り付け4GBとした。

ここで電源投入。
Macの凄いところは、型番も仕様も違う機種でHDDやSSDが使い回せる場合が
多いこと。今回なんて下調べを一切せず、動くと信じてこの作業を行ったワケ
だが、案の定なんの問題も無くYosemite環境で起動。アプリや環境も丸ごと
コピーされているから、一発で使えるようになった。

ここまで一切お金を使っていないのだが、実は1つだけ買い物をした(^^;)。
底面ゴム足が4つのうち2つ擦り切れており、カッコ悪いことこの上無かった
ので、これだけAmazonで購入。500円だけど(^^;)。

タッチパッドのクリック不能はもうどうにもならなかったので、環境設定から
“タップでクリック”を有効にした。普通はマウスを使用するので特に問題は無
いのだけど、例えば新幹線や飛行機でマウスを繋ぐのが面倒な時に最低限なん
とかなる状態にまでは持って行った。

気にしていたバッテリーは結構保つ。出来ればメモリを8GBにしたいところだ
けど、そこまでカネ使う必要無いよなぁ、実際は。問題があるとすれば、持ち
歩いて仕事する時に必要になるWindows環境を動かすために、Parallelsのライ
センスがもう1つ居る、ということ。コレばっかりは買わなきゃならないかも。

ともかく、ポリカーボネイトのMBよりも軽く、そしてコンパクト。
次回から出張のお供はコイツで決定だな、うん。

CMLL FANTASTICAMANIA 2017

年に一度の“ルチャの祭典”「CMLL FANTASTICAMANIA 2017」が本日の
後楽園ホール大会にて最終戦。今年も大阪を皮切りに愛媛京都名古屋
東京×3全7大会が開催されたのだが、NJPWWorldやSAMURAI、テレ朝チ
ャンネルでオンエアされたのはその中の4大会のみ。昨年は全大会オンエア
してたのに・・・。

今日の注目はなんといってもセミ前に組まれたロス・インゴベルナブレスvs
新日本正規軍+アトランティスの8人タッグマッチ。
我らが大陸王子・アトランティスは昨日の後楽園でLIJにめった打ちにされた。
今日はそのリベンジマッチだったのだが・・・。

まぁ、内藤哲也率いるLIJの勢いが凄い。メキシコのロス・インゴベルナブレ
ス本隊からルーシュを迎え、充実極まる内容で正規軍を蹂躙。レジェンドで
あるアトランティスにも殆どいいところを取らせず、圧倒的に勝利した。

こういう変則的なシリーズでもキッチリ存在感を魅せるLIJ、大したモノ
反対に、棚橋弘至があまりにも元気が無いのが気になる。正月からずっと
逆風の中に居るエースの姿は、あまりに悲しい。なんとか浮き上がれない
ものか・・・。

そして、CMLLのルチャはさすがに高品質
昨年後楽園ホールで生観戦したAAAも掛け値なしにすばらしかったのだが、
老舗には老舗にしか出せない良さがある、ということを改めて認識した。
来年は見に行こうかなぁ、やっぱり・・・。