天神屋秋葉原本店・特製らーめん

昨日、14時から秋葉原で打ち合わせ。
同行したEJと遅めの昼飯をやや検討していたら、帰り道にあの懐かしい
お店があることを思い出し、取るものも取りあえずGo!

天神屋 秋葉原本店、特製らーめん
このお店、テイストはいわゆる“東京魚介系”の王道。一時期は毎日のよ
うに通った記憶あり。

人気を二分しているのは、特製つけめん特製らーめんなのだが、今回
はラーメンの方をチョイスした。どのへんが特製なのかと言うと、大ぶ
りのチャーシュー×2味玉×1個とトッピングが豪華なこと。

随分とブランクがあったのだが、さすがに王道だけあり、昔と変わらな
い独特な美味さは健在。しかし、以前は中盛・・・普通・中盛・大盛は全て
同じ値段!・・・をペロッと食べてたのだが、今は普通で丁度良い感じ。
こういうところでも感じるなぁ、寄る年波を(^^;)。

天神屋が秋葉原に在り続けてくれることに感謝。
そういえばアキバには、夏限定のアレを出すお店もある。楽しみ!

参考:天神屋 秋葉原本店(RDB)

三文芝居狂詩曲

昨日、壱人前企画という演劇集団の第七回公演「三文芝居狂詩曲」を観てき
た。会場は築地本願寺敷地内にある築地ブディストホール。以前からここ
で芝居の公演が打たれているのは知っており、是非一度体感してみたかった
小屋。

古くからの知り合いの俳優が客演しており、彼の実力は充分に知っている。
なら間違い無いな、ということで観に行ってみたのだが・・・。

構成はソープチームオペラチームのダブルキャスト。お目当ての樹真期
オペラチームでかなり重要な役割をこなす。昨夜がオペラチームの初日で、
客入りもなかなか見事。芝居の環境としては、かなり良かった気がする。

肝心の内容については、サブタイトルの「ソープオペララプソディ」が示す
通り、ドタバタ系ギャグ満載の作品。脚本は非常に良く出来ており、全般で
満足度非常に高かった

惜しむらくは、昨夜が「初日」であった、ということ(^^;)。
おそらく、会場を使用したリハーサルの時間が充分に取れておらず、合わせ
てやるギャグのタイミングが若干探り気味だったのが残念。

しかし、それはもう1回くらい本番をこなせば身体に入るんじゃないかと。
出演する役者陣技量は確かで、後は演目の経験値のみ。どうせなら楽日
たり、いちばんレベルが高くなった時に観たかった。

この公演、22日まで開催中。
かなりイケてる芝居なので、お時間のある方は是非!

参考:壱人前企画オフィシャルウェブサイト

“HUMAN POWER STATION” passed away…

WWEオフィシャルサイトにて、“人間発電所”こと、ブルーノ・サンマルチノ
訃報が報じられた。死因は今のところ不明だが、ここ数ヶ月は体調を崩し、
療養中だった模様。享年82

60年代WWWF(当時)世界ヘビー級王者と言えば、イコールでサンマルチノ
の事を指す。僕のプロレス研究は小学生の頃に貪るように読んだ各種のプロ
レス入門から始まっているのだが、どの本にも例外無くサンマルチノのWWWF
王座奪取の試合が記載されていた。

正直言えば、僕は全盛期のサンマルチノのファイトを観た覚えが殆ど無い。
日テレの特集番組等で何度かジャイアント馬場と絡んだ試合を目撃した程度
であり、その時はなぜこの選手がそんなに人気があったのか、全く解らなか
った。しかし、いわゆる歴史系のサイト全盛期の写真などを見ると、とに
かく漂う大物感。↑↑のポーズ写真だけで、いかにサンマルチノが特別だった
のかが良く解る。

もしサンマルチノの存在が無かったら、現在のWWEは存在しなかった筈。
ニューヨーク・MSGという大会場で毎週のように1万人オーバーの観客を集
め、誰にでも解る単純明快なプロレスで大観衆を納得させる。つまり、今の
WWEのコンセプトと寸分違わぬプロレスを60年近く前に完成させた偉人
と言っても良いと思う。

親友の馬場さんは、既に入場を済ませている。
人間発電所東洋の巨人の決着戦は、アチラの世界で。僕が行く頃には、
これが定番カードになっている気がする。

人間発電所に、最大級のリスペクトを。

参考:WWE Hall of Famer Bruno Sammartino passes away(wwe.com)

護られなかった者たちへ

▼護られなかった者たちへ / 中山七里(Kindle版)

続けて中山七里作品。
この作家の作品、わりと良いペースで読んでいる筈なのだけど、まだまだ読
んでない作品多々。そんな中から、かなり新しめの作品をチョイスしてみた。

今回のキーワードは「生活保護」。最近では複数の芸人の身内不正受給
していたことで話題になった社会保障の一つで、この作品にも一瞬そのネタ
が登場する。だからと言って、笑うに笑えない。そういう種類の本である。

・・・この作品で描かれているような事態が今現在の日本の生活保護の実態だと
するのなら、もう本当にやり切れない。中山七里が想像だけで作品を構築す
るタイプの作家だとは思えないし、このネタを作品にする、ということは、
おそらく綿密な取材の上に成り立っているモノな気がする。だとするならば、
今の日本の何を信頼すればいいのか? そういうことを随時考えてしまうくら
いの問題提起作であることは間違い無い。

久しぶりに、本を読んであまりのやるせなさ涙した。フィクションとは言
え、こんなワケの解らない不幸はやっぱり許せない。ここまで犯人に肩入れ
して読んだミステリー、最近では無かった。

そして、この作品では中山七里の「どんでん返しの帝王」たる由縁が顕著。
終わってみればスッキリ納得出来るのだが、読んでいる途中では全く予想出
来ない結末を思いつくところがただただ凄い。

いわゆる「役人」。特に根性まで役人に染まってしまうような浅い連中には、
必ず読め、と過激に強制したくなる。役人が100人居たとして、その100人
を悪人と言う気は無いが、とにかく役人を攻撃したくなる。役人でなくとも、
暴力衝動を抑えられる人は読んでみて欲しい。是非。

これからの村田諒太と比嘉大吾

昨夜横浜アリーナで行われたボクシングWBA世界ミドル級選手権正規王座)。
正規王者の村田諒太に挑戦したのは、同級6位・イタリアのエマヌエーレ・ブラ
ンダムラ

テクニシャンの村田だが、序盤はブランダムラのに振り回され、パンチが当た
らない、という彼にしては珍しい展開。しかし中盤以降で型を見破ったようで、
その後はいつもの村田。「責め苦」のようなボクシングにブランダムラは付いて
行くことが出来ず、8ラウンド2分56秒、左フック村田のTKO勝ち。日本人の
ミドル級世界王者で、初めて「防衛1」を達成した。

・・・とはいえ、手放しで喜べない内容なのも間違いない。
ブランダムラもそれなりに良い選手だったが、この相手に8Rもかかるようでは、
到底スーパー王者・ゴロフキンのレベルには届かない。しかし、「ゴロフキンに
勝てるとすれば村田」なのも事実。もっともっと強くなって欲しい

そしてもう一つ、セミで行われた試合で比嘉大吾9RTKO負け
減量に失敗し、試合前にWBC世界フライ級タイトル剥奪された比嘉だから、
この試合の「負け」は当然。これ以上モヤモヤしなくて済んだのは本当に良かっ
たと思う。

比嘉も希有な選手であることは間違い無いが、体重維持が難しいのであれば早め
に上の階級に移動するべきだったのかも。おそらく比嘉であれば、スーパーフラ
イ級でも、その上のバンタム級でも結果を出せる気が。まだまだ巻き返せる!