コールドケース2 -真実の扉-

2年前にオンエアされ、予想以上に大好評だったWOWOW・連続ドラマW
「コールドケース – 真実の扉 -」海外ドラマリメイクとしては過去最高
に優秀な作品だったのだが、先月よりそのシーズン2が放映開始となった。

過去の事件を掘り起こし、現代からの視点で再捜査する、という本家同様の
流れは、もしかしたら各国で有効な構成なのかもしれない。取り上げられる
テーマは各時代の流行や世相をしっかり反映した骨太なモノで、そこに耳懐
かしい過去のヒット曲が必ず流される。この僕ですらまだ物心が付いていな
全共闘時代あたりに流行ったフォークソングですら、妙な懐かしさを感じ
てしまう。まぁ、中学高校の合唱でかなり歌ったからなんだろうけど(^^;)。

そして、とにかく一癖も二癖もあるキャスト陣それぞれの存在感が凄い。
吉田羊は相変わらず他のどのドラマよりもカッコイイし、三浦友和の絶妙な
台詞の入れ方には恐ろしさまで感じる。毎回登場するゲスト、例えばあの
宮藤官九郎もコレに合わせて正直らしくない重厚な演技を魅せてくれるから、
1話ごとの満足度がやたら高い。

今年の秋ドラマは、下町ロケットとコレで決まり。
土日はドラマの日だな、今年の秋は。

国宝級マスク研究

▼G SPIRITS MASK COLLECTION 国宝級マスク研究 / ドクトル・ルチャ(監修)

愛読しているプロレス研究誌「G SPIRITS」増刊的なMOOK
監修ドクトル・ルチャこと清水勉氏で、ルチャマスクにやたら造詣が
深いことで有名。今回は“覆面レスラー”ではなく、“覆面”、つまりマスク
そのものにスポットを当てて一冊作ってしまったのだから凄い。

ミル・マスカラスの初公開マスク特集や、初代タイガーマスクの歴代マス
ク50枚を集めたページは質・物量共にすばらしいのだが、注目すべきは
後半の伝説ルチャドールたちのマスクコレクション。個人的にはカネック
ソリタリオのページが興味深く、何度も読み返してしまった。

G SPIRITS本誌のルチャ記事も毎回愛読しているのだが、まさかマスクだ
けで一冊作ってくれるとは・・・。僕は非常に嬉しいのだが、コレを大歓迎
するのはコテコテの昭和プロレスファンの中でも更にマニアだけかと。
・・・売れるといいなぁ、マジで。そしたら第二弾が期待できるので。

メイウェザー、大晦日出ないってよ

・・・あ〜、早くもそういうこと、という感じ。
今朝ポストされたフロイド・メイウェザーJr.instagramにて、大晦日
那須川天心戦キャンセルする、的な長文が。自身はエキシビション
マッチのつもりだったのに通常の試合とされた、と憤っているらしい。

メイウェザーを責めるつもりは毛頭無い。
考えてみれば天心と闘っても彼になんのメリットも無い。10kg以上軽い
キックボクサーとボクシングルールで試合をしても、まぁ勝って当然だし、
もし負けでもしたら大ダメージ。コレを回避するのは当然の権利なのだ
から。

これはもうRIZIN運営側の問題。
まずはきっちりと「試合契約」が済んだ状態で会見に臨んだのか?とい
うのをハッキリさせるべき。世間を大騒ぎさせ、たった3日後やっぱり
やりません、というのはちょっと酷すぎる。すっかりやる気になり、あ
マクレガーとSNSでやり取りまでして煽りに加わった天心気の毒
ならない。

RIZINのやるべきことはたった一つ。なんとしても大晦日にメイウェザー
を引っ張りだしてくること。それ以外に名誉回復の方法は無いと思う。

そして、THE MONEYにも一言言いたい。
・・・モハメド・アリは、受けたぜ?!

充電器+多機能バッテリー

↑↑、ちょっと前にAmazonタイムセールで購入した商品。
いわゆるモバイルバッテリーなのだが、見た目はMacのACアダプタ酷似
USB-A2ポートC1ポート、そしてQiワイヤレス充電に対応。さらに
電池残量が一目でわかるデジタルカウンター付き。

凄いのは、バッテリー充電しながら給電出来る、というありそうでなかな
か無い機能。バッテリーとしても、充電器としても使えるのは結構あるの
だが、“充電と給電を一緒にやる”のは珍しい。

タイムセール中は2,200円とお得だったのだが、今の通常の価格でもたっ
3,000円。コレは持ってて損のないアイテム。後は耐久性なのだけど、
こればっかりはちょっと使い込んでみないと解らないなぁ・・・。

CHI-KO

Your  life in more than 20 years, you survived is respected sincerely.
If you weren’t here, she was spicier.

Thank you for staying near the person I’m loving all the while.
While being close, I’ll meet again.

Thanks a lot,CHI-KO. You are so great.
I love you forever, never ever…