終末のワルキューレII – Episode of शाक्यमुनि -

#回れ六道!


ようやくシーズン2後半が配信となった『終末のワルキューレ』
後半の主役は”史上最強の思春期”こと、釈迦

神側で出場するかと思いきや、人類側寝返るという最高のベビーフ
ェイスぶりを発揮した釈迦に対するは、七福神の集合体である伝説の
凶神・零福。零福の事情はなんとなく察するが、釈迦の相手としては
荷が重く、一方的な展開で釈迦が勝利!・・・と思われたのだが!!!

・・・いやもう、釈迦がすげぇカッコイイ
必殺技や戦闘様式はもちろんのこと、「神が救わぬなら俺が救う」
あるいは「仏っ殺す!」などの名言にイチイチシビれる

とにかくコレは観て貰うのが一番良い。シーズン2後半は釈迦だけの
エピソードになってしまったが、文句は全く無い。逆にココで線を引
いておいて良かった気がする。

さて、シーズン3はいつになるのか・・・。
こうなったら気長に待とう、始皇帝こと嬴政の活躍を!

Threads

#新SNS


ここ数日、twitterアレな件。
状況は結構深刻なようで、多数のフォロワーを有するユーザーは皆悲鳴
こちらのページも、昨日からサイドバーのTL表示を消した。だって、何
も表示されなくなっちゃったんだもの(^^;)。

個人的にはtwitterが仮に無くなったとしても全然問題は無いのだが、
商売的にはちょっと困る。ショップのお知らせとか、twitterだけに頼っ
ちゃってるのが現状なので・・・。

そんな折、ライバルのMeta方面より新サービスローンチのお知らせ。

Threads
前倒しでリリースされて2日間、登録者は3,000万人を突破したらしい。
なんとなく火事場泥棒な気がしないでも無い(^^;)けど、Metaとしては
絶好のチャンスだと判断したんだろうなぁ、多分。

実際に使用していないのでなんとも言えないのだが、現時点での雰囲気
「DM無し・トレンド無し・ハッシュタグ無しのtwitter」という感じ?
ちなみに登録にはinstagramのアカウントが必須らしい。

まぁ、機能はかなりの速さで追加されていくだろうし、twitterの状況如
何によっては取って変わる可能性もあるのかも。個人的にはブラウザ
動くかMac用のアプリが出てから、と思っているけど、どうかなぁ・・・。

・・・facebook?いやもうあり得ないから(^^;)。

講談社×Unlimited

#Kindle


新刊書籍及びマンガ、そしてプロレス本を数冊読み終わってしまったので、
いつものようにKindle Unlimited繋ぎを探そうとしていたら、ちょっと
興味深いフェアの開催を発見。

『講談社の小説・ラノベ1,300点以上読み放題』
取り敢えず信頼の講談社、最近ではUnlimited扱いの書籍類にも有名作家
作品が増えてきたので、コレはかなりのチャンス。とにかく1,300冊のうち、
前半1/3程度までを確認し、10冊くらいを選んでみた。

最近は多少だがラノベへの耐性も出来てきたので、面白そうなタイトル
モノがあれば読んでみてもいいかも。まぁ、今のところ無いんだけど(^^;)。

Chat GPT

#人間要らず


ちょっと前から噂になっていたAIChat GPT
iOS版のアプリが出ている、と教えて貰ったので、ちょっとテストをして
みたのだが、これがまぁ凄い。どんな感じかと言うと・・・。

・・・ちょっとした指示を出すだけで、プログラムまで作ってくれる!
昔ちょっとだけBASICを囓ったことがあったけど、コレを作ろうと思った
ら絶対に1時間は悩む筈(^^;)。こんなのが出て来ちゃったら、仕事失う人
がたくさんでるなぁ、とか思った。

しかし、↑↑こういう質問をするとまだまだトンチンカンな事を(^^;)。
まぁ、五老星のフルネームが解ったのはつい3日前だし、質問に無理があ
るのは解るのだけど、イム・スマーって(^^;)。

とにかく、いろんな意味で驚異AI
コレの精度がもっと向上したら、本当に人なんて要らなくなるかも・・・。

変な絵

#イラストミステリー


▼変な絵 / 雨穴

前作『変な家』に続き、またも家人が図書館で借りてきた本を又借り(^^;)。
今回は約3時間で一気に読み切った。メチャクチャ早い(^^;)。

『変な家』の重要なアイテムが“平面図”であったのに対し、今回のソレは
“絵”。13年前、とあるブログにアップロードされていた数枚の絵から、
んでもない事件が発覚していく・・・という感じ。

驚いたのは、今作がなんと連関型連作短編であり、中山七里もビックリ
どんでん返しを魅せてくれたこと。ミスリードを誘いまくる文章もすば
らしく、前半から張り巡らされた伏線はラスト付近まででその全てが回収
される。まるで本格ミステリーを読んでいるような感覚。読み応えは満点
で、雨穴という作家のポテンシャルを大いに感じた。

こちらももちろんYouTubeに動画がアップされているので、まずはそちら
をチェックして欲しい。このYouTuber作家注目に値するな、マジで。