サマータイムレンダ

#タイムリープ


TOKYO MX他で、4月よりオンエアされるアニメに要注目。

『サマータイムレンダ』は、集英社のWebコミック・少年ジャンプ+にて
連載されていたマンガが原作。ちなみに全13巻完結している作品。
実はアニメ化の報を聞く前に某所からオススメされており、現在電子書籍
全巻を入手し、半分まで読んでいる状況。

コレは間違い無くおもしろくなる、と確信
コミックを読んでいるだけでハラハラとドキドキが止まらないし、毎巻末
でのとんでもない「惹き」も見事。アニメを楽しみにするのも全然OKだが、
できれば原作でその完成度を感じて欲しいかも・・・。

しかし、ジャンプ+ってすげぇかも。
最近ハマっている『ダンダダン』『怪獣8号』『タコピーの原罪』と、
注目作が目白押し。対象は【少年】よりも少し大人向けなのも良い。
マンガ好きは絶対押さえておいた方が良いメディアかも!

▼サマータイムレンダ① / 田中靖規(Kindle版)

ONE PIECE magazine Vol.13

#ONEPIECE1000LOGS


▼ONE PIECE magazine Vol.13

ONEPIECE1000LOGSの最後を飾るのが、ONE PIECE magazine13号
連載1,000話コミックス100巻記念号となっており、コレに関する
記念企画をまとめた構成になっている。

今年のワンピース、個人的にやたら盛り上がった。
昨年からワンピース考察系YouTubeを多々見るようになったのも大きいが、
ソレを見始めたのと同じタイミングでやってきた1000LOGS。マンガでこ
ういう盛り上がりを見せるのは、おそらく日本マンガ史上初めてのことだ
と思う。

今回は付録のピンナップ2種が目玉。
単行本99巻・100巻・101巻の表紙を繋げたイラストと、連載1,000話の
時の扉絵の双方が付属。これだけの為に2冊購入する可能性が(^^;)。

次の盛り上がりはワノ国篇終了時かな?
いろいろなことがあり過ぎてクラクラしたワノ国篇だけど、そろそろ決着
を付けて欲しい。最後は泣きそうだな、ワノ国は。

OP / 101 & 13

#ワンピース2021


12月3日に発売された単行本ムック、両方今日やっと入手した。

ONE PIECE 101巻ONE PIECE Magazine 13号
2021年のワンピース連載1,000話・単行本100巻・アニメ1,000話
いう大きな話題が続き、新年からパーティーモードだったのだけど、この
2冊の刊行はその総決算。ワクワクし続けた1年もようやく終わる。

とにかく尾田栄一郎先生には感謝しか無いのだが、気になるのは年をまた
ごうとしているこの時期に、まだ「ワノ国篇」が終わる気配が無いこと。
読み応えは充分なのだけど、「あと5年で終わる」という問題発言(^^;)が
あるので、この進みの遅さにヤキモキしてしまう。

・・・絶対終わんねぇよなぁ、あと5年じゃ(^^;)。
そろそろ訂正発言してくれれば心が落ち着くんだけど(^^;)。

※追記:OPマガジン、号数13号でした・・・。訂正済みです。

ONE PIECE on Netflix

#Coming Soon


ONE PIECE公式YouTubeチャンネルにて、昨日配信されたビデオ。

Netflix実写ドラマとなる「ONE PIECE」キャスト発表
選定には尾田栄一郎自身も深く携わっていたらしく、公式twitterにて
コメントも発表された模様。

・・・いやぁ、なんて表現していいのか(^^;)。
キャスト陣はソコソコハマってると思うけど、問題はあの世界を実写で
どこまで表現できるか?という根本的な問題。しかも、1stシーズン
全12話イーストブルー篇を全て網羅する、というのは・・・。

酷評だがもの凄くおもしろいか、酷評で死ぬほどつまらないかのどちら
かになるんじゃ無いかと。個人的には期待してるんだけどなぁ・・・。

私が見た未来

#Prediction


▼私が見た未来 完全版 / たつき諒(Kindle版)

珍しくマンガのレビュー。
と言っても、純粋なマンガだけの作品ではなく、最近都市伝説界隈
で話題になっている【予言書】完全版。おおよその流れを説明す
るとこんな感じ。

この本は1999年に発売され、既に絶版となっていたモノが完全版
として復刻されたモノ。古本市場では10万円近いプレミアが付いて
いるのだが、その原因が表紙に書かれた「大災害は2011年3月」
いう文言。東日本大震災を言い当てている、として話題になった。

作者のたつき諒先生は『予知夢』を見る体質らしい。この本に収録
されている作品によると、フレディ・マーキュリーの死や、自身の
身近で起こったことを夢で見ているらしい。ソレをしっかり作品化
しているのが凄いところなのだが、もちろん価値が出たのは最近。

絵は昔の少女マンガ然としたタッチだし、ストーリーや構成もいわ
ゆる怪奇・ミステリー系短編のスタンダード。正直インパクトには
乏しく、絶版になったのも当然だと思われる。

しかし、表紙に書いてある大災害が表記通りの期日に起こったのは
事実。しかも、マンガの中に書いてある「津波」は東日本大震災の
ことではなく、2025年7月に起こる災害、と新たな予言まで。

・・・一度しっかり当てているから、全てを否定するワケにはいかない
し、途中まで完全に信じて読んでいたのだが、僕の信用を思いっきり
崩壊させる記述(^^;)があった。

どうやらたつき先生の前世は、僕が制定する「いくら奇跡を起こそ
うとも全く信用出来ない胡散臭い人ランキング」1位にずっと居座
り続けている人のだったらしい(^^;)。コレを公言されてしまうと、
本当に萎えちゃうんだよなぁ・・・。

もし2025年に何かが起こるのならたつき先生、アナタは彼を超えて
います。もう名前出さない方がいいと思うな、あの人の。