JOY BOY

#伏線回収


月曜売りの週刊少年ジャンプ「ONE PIECE」最新話の件。
ネタバレするので、コミック派とかアニメ派の人たちはここから先は読まな
いでくださいませ!

▼週刊少年ジャンプ(15) 2022年 3/28 号

・・・とにかく呆然としたのは、ルフィの「声」が消えたこと。
そして『「ドクロドーム」屋上の戦い 勝者”百獣のカイドウ”』というナレー
ション風の記載は、ハッキリとルフィの【敗北】を意味している。主人公が
破れるのは珍しくないが、これでルフィは3度カイドウに負けたことになる上
に、明らかに終盤ワノ国篇。ここから先の展開が全く読めなくなった。
が・・・!!!

最終ページでまたもや強烈な伏線回収劇
この1ページだけで【ルフィ=ジョイボーイ≒太陽の神ニカ】が確定、次回
以降でジョイボーイ化したルフィがカイドウを叩きのめす展開になりそう。

とにかく今週号はいろんな意味で間違い無く“伝説”になる。
自らがジョイボーイになりたかったカイドウの趣味が「自殺」だったのは、
おそらくカイドウはジョイボーイになる条件の一つが「一度死ぬこと」
ある、と知っていた、と考えると、辻褄が一気に合う

・・・やっぱりすげぇわ、ワンピース。
しかし、これで本当に最終回が近くなった、というのを実感した。どうや
ら間に合いそうだな、僕も。

ワンピの実

#全プレ


先週、家に「代引き」の荷物が届いた。基本的に代引きという仕組みがキラ
イな僕。当然心当たりが無かったのだが、届いたのは↓↓コレだった。

ワンピの実ルフィ・エース・ヤマトの3点セット。
いや、すっかり忘れてたけど、そういえばジャンプ全員プレゼントに応募
した覚えが(^^;)。もうどのくらい前だったのかは忘れたけど(^^;)。

しかし、造形はかなりすばらしい
全長3cmほどのミニフィギュアで、通常はガシャポンで販売されている。
どこかへ買い物に行く度にこのガシャポンを探しているのだが、今のところ
全く発見できていないのが不思議(^^;)。

で、ガシャのカプセルにあたるのが悪魔の実を模したデザインで、更にその
ままディスプレイ台になるのもポイント。コレはかなりカワイイ。

・・・こうなったら全部集めたいなぁ、ワンピの実(^^;)。まずは設置場所を探
さなきゃならないんだけど(^^;)。

サマータイムレンダ

#タイムリープ


TOKYO MX他で、4月よりオンエアされるアニメに要注目。

『サマータイムレンダ』は、集英社のWebコミック・少年ジャンプ+にて
連載されていたマンガが原作。ちなみに全13巻完結している作品。
実はアニメ化の報を聞く前に某所からオススメされており、現在電子書籍
全巻を入手し、半分まで読んでいる状況。

コレは間違い無くおもしろくなる、と確信
コミックを読んでいるだけでハラハラとドキドキが止まらないし、毎巻末
でのとんでもない「惹き」も見事。アニメを楽しみにするのも全然OKだが、
できれば原作でその完成度を感じて欲しいかも・・・。

しかし、ジャンプ+ってすげぇかも。
最近ハマっている『ダンダダン』『怪獣8号』『タコピーの原罪』と、
注目作が目白押し。対象は【少年】よりも少し大人向けなのも良い。
マンガ好きは絶対押さえておいた方が良いメディアかも!

▼サマータイムレンダ① / 田中靖規(Kindle版)

ONE PIECE magazine Vol.13

#ONEPIECE1000LOGS


▼ONE PIECE magazine Vol.13

ONEPIECE1000LOGSの最後を飾るのが、ONE PIECE magazine13号
連載1,000話コミックス100巻記念号となっており、コレに関する
記念企画をまとめた構成になっている。

今年のワンピース、個人的にやたら盛り上がった。
昨年からワンピース考察系YouTubeを多々見るようになったのも大きいが、
ソレを見始めたのと同じタイミングでやってきた1000LOGS。マンガでこ
ういう盛り上がりを見せるのは、おそらく日本マンガ史上初めてのことだ
と思う。

今回は付録のピンナップ2種が目玉。
単行本99巻・100巻・101巻の表紙を繋げたイラストと、連載1,000話の
時の扉絵の双方が付属。これだけの為に2冊購入する可能性が(^^;)。

次の盛り上がりはワノ国篇終了時かな?
いろいろなことがあり過ぎてクラクラしたワノ国篇だけど、そろそろ決着
を付けて欲しい。最後は泣きそうだな、ワノ国は。

OP / 101 & 13

#ワンピース2021


12月3日に発売された単行本ムック、両方今日やっと入手した。

ONE PIECE 101巻ONE PIECE Magazine 13号
2021年のワンピース連載1,000話・単行本100巻・アニメ1,000話
いう大きな話題が続き、新年からパーティーモードだったのだけど、この
2冊の刊行はその総決算。ワクワクし続けた1年もようやく終わる。

とにかく尾田栄一郎先生には感謝しか無いのだが、気になるのは年をまた
ごうとしているこの時期に、まだ「ワノ国篇」が終わる気配が無いこと。
読み応えは充分なのだけど、「あと5年で終わる」という問題発言(^^;)が
あるので、この進みの遅さにヤキモキしてしまう。

・・・絶対終わんねぇよなぁ、あと5年じゃ(^^;)。
そろそろ訂正発言してくれれば心が落ち着くんだけど(^^;)。

※追記:OPマガジン、号数13号でした・・・。訂正済みです。