Audio Technica・AT-3600L

#MM


アナログレコードプレーヤーを復活させ、時間が出来るとレコードに針を落と
して楽しんでいるのだが、現状使用しているPicKeringのカートリッジ・・・と言
うよりも、それと組み合わせる「針」に不安が。さすがにコレがイカれてしま
うといろいろ大ごとなので、予備のカートリッジ+針を入手しておいた。

Audio Technica・AT-3600L
現状で入手出来るMM型カートリッジの中ではいちばん安価に買えるモノで、
僕はAmazonで2,317円で購入。PicKeringのシェルに取り付けることも出来る
のだが、交換が面倒なのでシェルも購入。こちらは汎用タイプで、1,581円

このカートリッジの交換針は、手持ちのもう1台のプレーヤー、AT-PL30でも
使用出来るから、アリエクで購入しておいた針も使用可能。いろいろ無駄にせ
ずに済むので、結果的に良い買物になったと思う。

・・・しかし、まだ動作確認出来て無いんだよなぁ、コレが(^^;)。
カートリッジ交換は針圧調整などの手間がかかるので、さすがにこの繁忙期
作業は出来ない。もうちょっと暇になってからだな、うん。

RS232C

#COMポート


取り敢えず、買物失敗(^^;)の記録。
オーディオ機器再整備の途中でちょっとおもしろいモノ発掘してしまっ
た僕(^^;)。コレを使用するには今は懐かしきRS232Cポートを搭載したPC
が必要になるのだが、さすがにこんなレガシーインターフェースを搭載した
PCは僕の家にも無い。ということで購入したのが・・・。

YFFSFDCなる怪しすぎるメーカーRS232C・USB・シリアル変換ケーブル
こんなことにお金を掛けたくなかったのでAmazonいちばん安い535円
モノを選んだのだが、コレが大失敗。ケーブル自体は認識こそするモノの、
その先に繋いだ機器に対しては「接続を確認してください」アラート(–X)。
リンクは貼っておくけど、絶対に購入しない方がいい製品なのでご注意を!

で、改めてBENFEI変換ケーブルを購入。こちらは1,299円
しっかり基板が入っているタイプのケーブルで、一発で認識した。こうい
うのは普通の価格でちゃんと買うべし(^^;)。安物は駄目だな、うん。
ちなみにこのケーブルを何に使用したのか?についてはまた改めて(^^;)。

キートップ用ステッカー

#補修


普段使いしているMacBook Air11インチキーボードが、ちょっと面倒
ことに。(おそらく)よく使用するキートップ経年劣化禿げてしまい、
文字の判別がつかなくなった。パソコン以前、マイコン時代からキーボード
を使っている僕は、我流のブラインドタッチでほぼキーボードを見ないで
タイプ出来ているハズなのだが、どうも最近ミスタッチが多くなった気が。
キーボードの所為だとは思わなかったのだけど、対策してみることに。

Amazonで見つけた英語キーボード用のステッカー
フルサイズのキーボードに対応しているらしく、MBAのキートップに貼る
には上か下を1mmほど切る必要がある。ありがたいのは文字部分が透過
る構造になっており、MBAのバックライトキーボードを殺さないこと。

ちなみ貼り付けたのは「T」「U」「O」「H」「K」「N」の6つ。
他の5つに関しては解るのだが、「H」ってそんなに使用頻度高いのか??
ちょっと不思議な気持ちになった。

ちなみに、ミスタッチは確実に減った気がする。
・・・出来ていると思っていても、見ちゃってるんだね、キーボード。

Disk Stabilizer

#アナログ


アナログレコードプレーヤー向けツールがかなり充実してきているのだが、
レコードが現役の頃からずっと欲しかったモノを遂にゲット。いや、もしかし
たら以前も所持していた可能性もあるのだけど・・・。

レコードスタビライザー
ざっくり説明するとレコード用の“オモリ”。ターンテーブルとレコードの間の
隙間を埋めることで無駄な振動を抑え、音質を向上してくれる。あと、若干反
ってしまったレコードある程度水平にしてくれる作用も。

↑↑はAmazonのセールで購入したPreffair製・107gのモノ。若干重量が足り
ない気がするが、あまり重たいモノだと回転に影響を与える可能性が。コチラ
はピッチ調整の効かないテクニカのAT-PL30で使用するつもり。

そしてもう一つ、↑↑コチラはアリエクのよりどりに登場したYYAUDIOなる
メーカーの285gのモノ。Amazonではほぼ同じモノ2,499円で売っている
が、アリエクでの僕の購入価格は890円。なので絶対アリエクがお得。
コッチの方はこないだリペアしたばかりのSR-F330で使用。F330はピッチ
調整が出来るので、もう少し重いタイプでも良かったかも。

ちなみにPreffairのスタビライザー、新しいオモチャでも使用可能だった。
そのオモチャの件はまた改めて。

『針』 – stylus vol.3 –

#アナログ


PicKeringAudio Technica交換針に続き、もう1本別の針が届いた。
コレはアリエクとかAmazonとかではなく、入手先はメルカリ。型番で検索し
たら、メルカリの出品物が引っかかった、ということ。

ナガオカULTRA-C・東芝ナガオカレコード針N-250C
デッドストック・未開封のレコード針で、おそらく20年以上前の製品。コレを
なんと定価2,000円で入手した。

コレはこないだテスト用にジャンクで購入したAurex SR-F330に付いていた、
純正カートリッジ用。純正なので、当然僕も以前は所持していのだが、ピッカ
リングに付け替えた後にどこかのタイミングで紛失した模様。現状で付いてい
る針は辛うじてまだ使用出来るのだが、交換針があるのなら所持していた方が
良い、と判断した。

針圧調整面倒なので、まだ実機テストはしていないが、ジャンクのチェック時
にちゃんと音が出ることは確認済み。ピッカリングがおかしくなっても、まだ
アナログレコードを聴くことが出来る、というのは凄く安心。

・・・楽しいな、アナログレコード環境の整備♪