Bluedio T2S TURBINE

#China Power


昨日報告した通り、倉庫内に仕舞いっぱなしにしてあったヘッドフォンを幾つか
チェックしたのだが、その中に新品未開封品が一つあった。倉庫内でも眼の付く
ところに置いてあったので存在は覚えていたが、正直一生使わない製品、と思っ
ていたモノ。それが↓↓コレ

Bluedio T2S TURBINE
amazonの購入履歴で調べてみると、2017年約2,500円でゲット。おそらく
セール時に購入したモノで、最初に購入したbluetoothオンイヤータイプかと。
何故に使わなかったのかと言えば、この後に第一次ヘッドフォン収集ブーム(^^;)
が起きてしまい、ちゃんとしたメーカーのオンイヤーを幾つも購入したから。
聞いたことの無い中華製ヘッドフォンなんて、使うまでもないだろ、という感じ。

しかしまぁ、このまま処分してしまうのもアレなので、購入8年目にして初使用
さすがにフル充電にはかなり時間がかかったのだけど・・・。

・・・いや、かなり良いぞ、コレ(^^;)。
中音域がしっかり出る上に、音量もかなりのモノ。ジョグダイヤル風のインター
フェースがかなり使いやすく、ジョイント二段階になっているので、ネックバ
ンド風の使い方が出来るのもGOOD。

正直、今までこのヘッドフォンに火を入れなかったことを大後悔(^^;)。
一定の満足感は絶対に得られたハズだから、その後に幾つもヘッドフォンを購入
する、などという事態が避けられたかもしれない。

ちなみにネットで調べてみると、中華製ヘッドフォンの中ではかなり評価が高い
製品であった模様。返す返す惜しいことしたなぁ、実際・・・。

BOSE QuietComfort35

#坊主


不本意ながら(^^;)順調に交換されている手持ちヘッドフォンイヤーパッド
部屋にあったモノは殆ど交換したのだが、ここでちょっと気になったのが倉庫
仕舞ってあるモノ。「使用頻度が低い」という理由なのだけど、購入以来未開封
で倉庫行きになったモノもあった気が(^^;)。で、ちょっと倉庫を物色してみた
ら、全く身に覚えの無いモノ(^^;)を発掘してしまった。

BOSEハードケース
最初はSoundlink OEのケースだと思ったのだけど、なんか中身が入ってる(^^;)。

・・・なんと、QuietComfort35
BOSEのオーバーイヤータイプで、そこそこ高級品だったハズ。見た目的には間違
い無く中古なのだけど、コレをいつ・どのように手に入れたのか、全く思い出せ
ない。もちろん、使った覚えも無いんですけど(^^;)。

懐かしのmicroUSBで充電したところ、バッテリーは生きている模様。
取り敢えずiPod代わりに使用しているiPhone6Sにペアリングし、試聴してみた。

・・・思った以上に元気の良い音
Soundlink OEはバランスに優れた音だったが、コチラの方が中低音がバシバシ
ハネる感じ。好みではあるのだけど、正直もう少し音量が欲しいところ。そして
ノイズキャンセリングは正直OFFにした方が良い気がする。

・・・で、イヤーパッドはやっぱりボロボロ(^^;)。
この機種のイヤーパッドも独自仕様なのは解っていたので、速攻でアリエクに注
文しておいた。連休明けには届くかな、部品。

しかし、マジでコレの入手先の心当たりが無い。どこで買ったんだろう・・・。

ゼンハイザー・MM100イヤーパッド交換

#SENNHEISER


ここ一週間で4つヘッドフォンイヤーパッド交換を敢行。
一気に交換する必要があったのは、購入がどれも似たような時期で、一斉に経年
劣化が来た、というのが原因。で、トピックに書いたのはその全てが密閉型、俗
オーバーイヤーオンイヤーと呼ばれるモノ。だから、今は殆ど使用しなくな
ったオープンエアタイプのヘッドフォンはほったらかしになってたのだが・・・。

・・・ご覧の様に、かつてのメイン機ゼンハイザーMM100のイヤーパッドもボロ
ボロに(^^;)。MM100はあまりに音質・使い心地共に良く、死ぬほどセットアッ
プに苦労した1台目を入手後、予備用に2台目まで手に入れたほど。他にKOSS
Amazon Basicbluetoothタイプワイヤードのオープンエアタイプが2本ある
のだが、ほぼ全てのイヤーパッドが同じ様な状況

今回購入したのは上記の2種類
左側はいわゆるスポンジタイプの一般的なヤツで、50mm径右側合皮イヤ
ーパッドタイプでサイズは60mm。MM100は以前からデフォルトのスポンジと、
合皮イヤーパッドを取り付けた2種類を用意し、気分で使い分けていた。

ということで、無事に交換完了
久しぶりのMM100だが、やっぱり音質に関してはかなり良い。以前この機種を
“ネックバンドの最高峰”と表現したことがあったのだが、今もその気持ちは揺る
がない。中古とかで見掛けることがあれば、ぜひ入手しておくことをオススメ。

ちなみに僕が密閉型に乗り換えたのは、電車内で使っている時に音漏れを指摘
されたことがあるから(^^;)。MM100にイヤーパッドを取り付けてみたのは、
少しでも音漏れを抑えたい、という狙いがあった。焼け石に水だったけど。

・・・しかし、屋外を散歩する時くらいは音漏れを気にしなくていいかな、とちょ
っとだけ思った(^^;)。MM100、また眠らせちゃうのはちょっと惜しいので。

XX・イヤーパッド交換作戦・その3

#Victor


JVCHA-XP50BT-Rイヤーパッド交換の件。
こないだのエントリで交換作業の完了は一応報告済みだが、最初にAmazon
に発注していたイヤーパッドがようやく昨日届いた。コレをチェックしてみ
たところ・・・。

の黒いのが新しく届いたモノ。ご覧の様に、ハッキリと形状が違う
具体的に言うと、現在使用しているイヤーパッドは外口が広く、パッド部分
大きさが全体の約1/3。コレに対し、新しく届いた方は全体の半分がパッド
になっており、どちらかと言えばコレの方がオリジナルに近い

付け替えて音質の差を確かめてみたいのだが、取り付け時のあの手間を考え
ると、おいそれと作業出来ない(^^;)。

・・・アリエクでカラバリとして購入した黒・青と併せ、予備3つもある!と
言う事実。これでXXは当分利用し続けることが出来るハズ。バッテリー劣化
の件はそれが起こった時に考えればいいよね、うん(^^;)。

beats studio Wireless・イヤーパッド交換

#難聴製造機


取り敢えず今回のイヤーパッド交換大会はコレが最後
そういえば最近めっきり使わなくなったなぁ、と引っ張り出してみたみたところ、
コレがいちばん酷い、というくらいイヤーパッドがボロボロだったのは・・・。

beats studio Wireless
僕の所持しているヘッドフォンの中ではいちばん高価、サイズもいちばん大きい
さすがにコレを腐らせておくワケには行かず、Amazonで対応するイヤーパッドを
検索してみたところ・・・。

ヒットしたのが↑↑コレ
beatsのイヤーパッドはなんと両面テープで貼り付けるタイプ。一瞬面倒かと思
ったけど、作業してみると「コレが正解!」と思える仕様清掃の手間こそある
モノの、BOSEJVCに比べて時間はかからなかった。

ということで、無事に復活
相変わらず爆音(^^;)で、長時間使うと確実に耳が悪くなりそう(^^;)。
だが、それで良し。beatsはこうでないと!