バッテリーはビンビンだぜ!

#新品交換


僕の相棒・セレナバッテリー上がりの件。
取り敢えずジャンプスターターで事なきを得たモノの、今後を考えると
このままにしておく、というのは精神衛生上よくない。検討した結果、
やっぱり↓↓こういうことにした。

近所のオートバックスに作業をweb予約し、新品のバッテリーに載せ替
えてもらった。事前になんとなく価格を調べ、2万円くらいでカタが付く
と思っていたのだが・・・。

購入したのはGAIA・90D23Lというオートバックスオリジナルのモノ。
これより安いモノもあったのだけど、「純正バッテリーと同等の容量」
を条件にすると、必然的にコレになる。考えていた予算から1万円オー
バーしちゃったので痛い出費ではあったが、下手なモノを積むくらい
なら、と考えた。

取り敢えずコレでバッテリーはビンビンだぜ!、ということで。
いつものようにキメて、ぶっ飛ばすか!

Marie, Marie

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
ミレニアムの近い1999年頃北欧・スウェーデン音楽シーンの主役
と言われたバンドの大ヒット曲

Marie, Marie by Sven-Ingvars.
「マリーマリー」の陽気なボーカルから始まる、トラッド感に溢れた曲。
我々には馴染みの薄い国だが、スウェーデンと言えばマリーマリー
全国民がこの歌を日常的に歌っている・・・ワケ無い(^^;)。

マジで言うと、どうやらコレはオランダのバンドらしい(^^;)。
正直、バンド名の読み方すら全く解らない。にも関わらず、どうして我々
がこの曲を「スウェーデンの大ヒット曲」と認識しているのかと言うと、
『水曜どうでしょう』「ヨーロッパリベンジ」藤村Dスウェーデン
のガソリンスタンドで購入したCDがこのバンドのモノだったから。
今もコレを普通に聴いてるバカ(^^;)は多いのではなかろうか?

しかし、探せば見つかるもんだなぁ、コレ(^^;)。
取り敢えずアルバムも見つけたので、ストリーミングで是非どうぞ。
実際、わりと良い曲だから(^^;)。

▼NIO LIV / Sven-Ingvars(streaming)

Don’t Tell Me You Love Me

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
忘れもしない1982年、突如デビューして瞬く間に旋風を巻き起こした、
アメリカン・ハードロック象徴のようなバンドの代表曲。

Don’t Tell Me You Love Me by Night Ranger.
僕の記憶に間違いが無ければ、この曲がヒットした頃に最初のエレキギ
ターを手に入れているハズ。生まれたばかりのギターキッズが最初に浴
びた劇薬ナイト・レンジャー、正しくは赤いSSHストラトを使用す
ブラッド・ギルス

ギタリストに偏った見方になってしまうのだが、とにかくブラッドの
ギミックに溢れたギタープレイは本当に憧れたトレモロアームスイ
ッチを多用する奏法はこれまであまり目にすることが無かったし、それ
以外は実に堅実にリフを弾いていたところが一周回ってカッコイイ。

数年後に購入したギターは、確かイシバシオリジナルブラッド・ギル
ス・モデル(^^;)。まぁ、そこからギターが上手くなることは無かった
のだけど。

そしてこの曲、イントロを聴くだけで「燃える」タイプ。
ハードロックに興味が無くなっても、この曲だけはずっと聴き続けてた
んだよなぁ、実は♪

▼Dawn Patrol / Night Ranger

Do You Wanna Touch Me?

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
以前よりGLAM好きを公言して憚らない僕だが、そんな「徒花」とも言
えるグラムロックを、見事に体現しているアーティストの名曲。

Do You Wanna Touch Me? by Gary Glitter.
このビデオを観て貰えれば解る通り、奇妙奇天烈を通り越したファッシ
ョンセンス(^^;)と、あまりに特殊な世界観様式美を構築しちゃってい
るところがポイント。

実際のところ、この男の登場でグラムロックは“バブルガム”(風船ガム
=子ども騙しのお菓子)と揶揄されることになるのだが、T-REXから始
まったブームに拍車を掛ける存在となったのも紛れもない事実。個人的
には“憎めない”タイプのロックンローラーだと思う。

そして、幾つかのアルバムを聴けば解って貰えると思うが、ゲイリー・
グリッター楽曲秀逸で、耳に残るモノが多い。この代表曲も、後に
ジョーン・ジェットがカバーしたことで有名。音楽に五月蠅い輩でも、
一聴するとわりと気に入ってくれるのだから驚く。

そんなGG、現在も存命中らしいのだけど、居るのは刑務所だとか(^^;)。
おそらく塀の中で最後を迎えちゃうのかなぁ・・・。それはそれでR&Rなの
かもしれないけど。

▼Touch Me / Gary Glitter

オネガイシマス海賊団・結成10周年感謝祭

#OSP10周年感謝祭 #オネガイシマス海賊団 #OSP


二子玉川・アレーナホールで行われた、
『オネガイシマス海賊団!!!結成10周年感謝祭!!』に参加してきた。

イベント本編の総尺は休憩無しのたっぷり3時間(!)
歌やクイズ、さらに非常にシュールな出し物(^^;)などもあったのだが、
3時間の殆どをトークに費やす、という恐ろしいまでに攻めた構成
にも関わらず、180分間一切退屈しない。それどころか、あと2時間く
らい喋り続けて欲しい、と心から願ったほど。

どんなに好きなモノであっても、3時間も人を釘付けにするのは困難。
映画や演劇が尺をなんとか2時間にしよう、と努力するのは、人間の集
中力の限界がほぼ2時間だからなのだが、OSPの皆様はその限界を軽く
超えて魅せた。コレがどれだけ凄いことか・・・。

実力派の歌手として定評のあるタカシさんの歌声は思った通りすばら
しかったし、生で観るKさん・星さんは、画面で観る以上にスタイリッ
シュでカッコイイ。なによりも、作家・佐藤さん。この人、ホンモノ
の天才だ、と改めて思い知らされた。

まさか自分がYouTuberのイベントに参加するとは思わなかった。
運良く抽選に当選し、チケットが取れたのだが、後になってもの凄い
競争率であったことを知った。もの凄く幸運だったのは間違い無いの
だけど、一度この味を知ってしまうと、次回以降も絶対に参加したく
なってしまう。だから・・・。

次回はぜひ、もう二回りくらい大きな会場でオネガイシマス!
出来れば年内に!! 1,000人でも余裕だと思うな、実際のとこ♪