僕らのウナギ

幕張からの帰り道、さすがに空腹が耐えきれず、ウチの近所のなか卯に寄った。
高速の出口からウチまでの間だと、実は選択肢がほぼココしかないのだが、
の時期のなか卯は行くべきお店。なぜなら・・・。

↑↑コレがある。
すっかり高級食材ウナギ、今じゃおいそれと食べるのも難しくなっているの
だが、ことなか卯に関しては他のメニューより高いとは言え、妥当なお値段
わりと腹一杯ウナギが食べられる。そして、けっして不味くない、というのが
ポイント。

もしウナギを更に安く食べたいなら、荒川旧江戸川あたりに釣りに行く、と
いう手もあるのだが、あのあたりで捕れるウナギは天然なのに非常に不味い(^^;)。
その昔、荒川で釣れたウナギを持ち帰り、一週間真水で泥を吐かせた上で調理
してみたことがあるのだが、父親と二人で思わず顔を見合わせてしまうくらい
ダメだった。骨は太いは、ちょっと臭みはあるわで・・・。

ということで、この先しばらくは「ウナギ=なか卯」
ウナギが大量に水揚げでもされない限り、続いちゃうんだろうな、きっと。

CRAFT BOSS Latte

発売から約1年が経過したサントリークラフトボス・ラテ
あれだけ毎日飲んでいた各社・各種缶コーヒーを殆ど買わなくなり、今
ではもうコレ一辺倒となってしまった。

クリーミーな口当たりに加え、更に絶妙な甘さ。最近では朝2〜3本をコン
ビニで購入し、現場に持ち込む、という状況が多くなったかもしれない。

・・・ところが、新神戸駅のコンビニには何故か置いてなかった(^^;)。
なんかどんよりしちゃうんだよなぁ、こういうのって(^^;)。

ひろや・醤油チャーシュー

一昨日、打ち上げ帰りが終電に。珍しく〆のラーメンが食べたくなったのだ
が、そうなると葛西駅前は選択肢が少ない。ということで、一件だけ深夜
で営業している↓↓のお店に。

ひろや・醤油チャーシュー
葛西で古くからあるお店だが、人気メニューが味噌。というワケで、あくま
で個人的に好みではなく、あまり足の向かないお店であり、こういう状況で
なければ・・・まぁ行かないお店(^^;)。

しかし、ココのチャーシューはちょっと変わっている。
おそらく、一度鉄板で焼いて焼き目を付ける、という手間がかかっており、
コレがジューシーでなかなか美味い。そして、やや酔った状態だとシンプル
な味付けはそれなりに心地よい。ちょっとだけ評価が変わったかも。

・・・ということで、終電時胃に余裕があればオススメ。次に行けるタイミン
グはいつになるか解らないけど(^^;)。

参考:ひろや(RDB)

ラーメンダイニングくすのき・熊本ラーメン

熊本・阿蘇滞在中、そこそこ美味しいモノを食べた。
特に肉料理系はやっぱりすばらしく、熊本牛の底力を改めて感じたのだが、
心残りが一つ。そう、ラーメンを食べていない!

・・・ということで、ラーメンダイニングくすのき・定番熊本ラーメン
熊本空港にあるラーメン屋で、この種のお店にしては客席も多く広い。そし
てかなりの人気店で、オープンの11時を迎えた瞬間、ほぼ満員に。
ちょっとだけ待って、注文したのがこのラーメン。

・・・もしかしたら、桂花よりこっちの方が好みかも、とか思った。
九州スタイルの細麺に、ちょっとマイルドな豚骨醤油。ゴマの風味が効いて
おり、後味が良いのがポイント。空港のラーメン屋としては、かなりのハイ
レベルだと思う。

関東の味に慣れた人にとって、熊本ラーメンはある種ギャンブル、と言われ
るほど好みの別れるジャンルのだが、ここはちょっとした穴場。もし市内で
満足の行くラーメンに出会えなかったら、空港で食っとくといいかも。

このラーメンで熊本遠征終了! ごちそうさまでした!

参考:ラーメンダイニングくすのき(RDB)

麺屋永吉 花鳥風月・特製カリーつけめん

一昨日珍しく昼どきに外出。引き籠もり気味の僕としては珍しい機会なの
で、たまには外で昼飯でも、ということで、久しぶりに葛西駅前名店へ。

葛西 麺屋永吉 花鳥風月・特製カリーつけめん
永吉の名をメジャーにした伝説のつけめん。オーダーしてから配膳される
まで時間がかかるのは、一品々々を丁寧に作ってくれるから。夜に行くと
満席や品切れが多々発生するのだが、昼はそれ程でも無い。まぁ、14時近
くだったからかもしれないけど。

もちろん、ただただ美味い
香りもしっかりしたカレーなのだが、ひとたび麺と絡ませるとちゃん
ラーメンの味も出てくる、という不思議な料理。ちなみにお楽しみのス
ープ割りもカリーつけめん専用のモノがポットで提供されるのが嬉しい。
そして僕はやらないが、最後にご飯を入れる、というのも絶品だとか。

いろんなつけめんを食べて来たが、ここほど独特美味いつけめんは無い
気がする。ラーメン好きの皆様、葛西にお越しの際は是非!

参考:麺屋永吉・花鳥風月(RDB)