九州じゃんがら・こぼんしゃん全部入り

先週K-1観戦終わり、ちょっと懐かしいお店に行ったので記録をば。
最初にラーメンを特別な食べ物として認識させてくれたお店である。

原宿・九州じゃんがらこぼんしゃん全部入り。
博多ラーメン特有の細麺に、熊本ラーメンのコク深いスープが特徴。

20台の頃はもうホントにコレが大好きで、赤坂じゃんがらに毎夜の
ように通っていた時期がある。特にこのこぼんしゃんは圧倒的に好き
で、替え玉2回(^^;)した覚えも。さすがに今回は1回だったけど。

1986年から存在する原宿店は、いろいろ思い出深いお店でもある。
年を取った今はさすがに毎日は無理だけど、時々強烈に食べたくなる
のは長い年月が経過した今でも変わらないな、やっぱり。

参考:九州じゃんがら 原宿1階店(RDB)

かつお拳・特製らーめん

浅草橋界隈はわりと美味しいラーメン店が多いのだが、中でも会社の
いちばん近くに存在するのがこちらのらーめん かつお拳。
前回予告した通り、今回はオーソドックスなこちらのラーメンを。

特製らーめん(チャーシュー増し)
ポイントはやっぱりに入った鰹節。コレを使って好きなだけ追い鰹
ができる、という画期的なシステムが採用されている。

味はもちろん魚風味なのだが、いわゆる通常の魚介系とは一線を画す。
さっぱりした食べ口は他に類を見ないほど。

一時閉店していた時期があり、リニューアルオープン後、味が格段に
上がった、との噂。今のところこの特製と濃厚ぶっつぶししか食べて
いないが、おそらくどれを食べても美味しい気がする。

次はつけめんにチャレンジかな?

参考:らーめん かつお拳(RDB)

麺屋永吉 花鳥風月・特製らーめん

ウチの近所は名店と呼ばれるラーメン屋が多々ある、という幸せな立地。
激戦区、とまでは言わないが、思い立った時にすぐ行ける、というのは
実にありがたい。んで、ここ数年でほぼ一番人気を獲得してるのがココ。

葛西・麺屋永吉 花鳥風月特製らーめん
このお店、カリーつけ麺で全国的に注目されているお店。カリーつけ麺
は昔のAREAでレポートしたことがあるのだが、実はまだカリーつけ麺
以外を食べていない、という(^^;)。で、チャレンジしてみた。

・・・美味い
いや、正統派の醤油ラーメンなのだが、なんか凄く突き詰めてる感じが
良い。人によってはもっと強烈な味が欲しい人も居ると思うが、年老い
てくるとこのザ・ラーメン的トータルパッケージ感が嬉しい。

カリーつけ麺も必食の逸品だが、通常のラーメンも絶対食べるべき。
・・・次はノーマルのつけ麺にチャレンジだな、うん。

参考:麺屋永吉・花鳥風月(RDB)

粋な一生・塩ラーメン+チャーシュー・バター

一昨日、どうしても「美味い塩ラーメン」が食べたくなった。
塩ラーメンは東京ではわりと特殊なので、美味いのが食べたい場合は候補
が限られる。僕の場合、いちばん最初にアタマに浮かぶのがココ。

秋葉原・ラーメン食堂 粋な一生塩ラーメン+チャーシュー・バター
ここの塩ラーメンは非常に繊細で奥深い味で、毎回唸ってしまう。
そして仕事が丁寧なのも特徴で、出来上がりが非常に美しい。

駅からのアクセスが若干よろしくない、というのが弱点だが、未来訪の
人はぜひ探して行ってみて欲しい。夏場の「冷やし」もオススメ♪

参考:ラーメン食堂 粋な一生(RDB)

江戸川ラーメン角久・ほうれん草チャーシューメン(中)+煮玉子

寒さが厳しくなると、いつもより高頻度でラーメンが食べたくなる。
ラーメン好きとしては最高の季節。必要以上に汗をかかなくて済むので♪

久々に訪問した地元の家系名店、江戸川ラーメン角久
年齢の所為か、昔ほど頻繁に家系を食べに行かなくなったが、それでも
月に数回ほど無性に家系が恋しくなる。そんな時に行くのがココ。

ほうれん草チャーシューメン(中)+煮玉子
味をちょっと濃いめでオーダーし、豆板醤おろしニンニクを混ぜて食べ
るのが僕の定番。真冬だと言うのに汗びっしょりになるが、いつもスープ
まで飲みきって完食してしまうのだから凄い。

家系はいくつか試しているのだが、地元という贔屓目を抜きで考えても、
最高はこの店かと。こういうお店が近くにあるのは本当にラッキー。
今年の冬はやたら厳しい寒さだから、家系を食する機会が増えるんだろう
な、きっと。

参考:江戸川ラーメン 角久(RDB)