“Solitaire” till dawn

↑↑はFinger Artsソリティア
ソリティアはWindows3.1の時代から標準でOSに組み込まれているゲーム
で、単純ながら凄く中毒性の高いヤツ。
コレをiPadに入れるのはヤバい(^^;)、と思っていたのだが、こないだ遂に
入れてしまった。

・・・やっぱりハマった(^^;)。
いや、特に面白いワケじゃないし、操作性も良いワケじゃないんだけど、
そこにソリティアのアイコンがあったらやっぱりタップしちゃう(^^;)。
なぜそうなるのか、本当に自分でも解らない。

そういえばWindows3.1の頃はクリアすると1枚ずつカードが落ちていく
という演出があったのだが、アレをベンチ代わりに使ってたっけ・・・。
そういう人、すごくたくさん居たな、実際(^^;)。

中毒覚悟で懐かしさに浸りたい人はぜひ!
何度も言うが、特に面白くは無いし、目新しさも無いけど(^^;)。

参考:▻Solitaire By Finger Arts(Apple)

My 1st Items vol.1

そういえば昔持ってたなぁ、と思い出すデジグッズが多々。
あと何年かしたらそういうのを全部忘れてしまいそうなので、思い出したモノ
を記録しとくことにしようかと(^^;)。まずは・・・

▼最初のTVゲーム「任天堂カラーテレビゲーム15(フィフティーン)」

1977年に発売されたテレビゲームの走り
テレビに繋いで15種類のゲームが楽しめる、というキャッチだったのだが、
実際はほぼ同じインターフェースのPONG系ゲームが楽しめるタイプ。
とはいえ、この時代は他に比べるハードが無かったから、そりゃあもうヘビー
に遊んだ。改めて入手しようとは思わないけど(^^;)。

▼最初のポータブル電子ゲーム「BANDAI ミサイルインベーダー」

タイトー・スペースインベーダー全盛期に大々的に売り出された便乗商品
家でインベーダーが楽しめる、ということで無理に買って貰ったモノ。
ただ、ゲームバランスは非常に悪く(^^;)、最初は「なんだコリャ?」と
思った記憶が。ちなみに、後期ロットでは製品名が「ミサイルベーダー」
変更。おそらくタイトーがクレーム付けたんだと思われます(^^;)。

▼最初のパソコン「National JR-100」

コレだけは多分実家のどこかにしまってあると思う。
当時はまだパソコンという言葉が一般的ではなく、マイコンと呼ばれていた
製品で、松下Nationalブランドで発売していた。コレもテレビに繋ぐ機器。
マイコンBASICマガジン等のリスト誌を見ながらプログラムを打ち込み、
それでやっとゲームが出来る、という代物。頻繁に打ち間違いし、画面に
表示される「SYNTAX ERROR」という表示にゲンナリした(^^;)。

・・・こんな感じで思いだしたデジモノを不定期に記録するつもり。
ゲーム以外にも結構あるな、こういうの・・・。

ネットワークHDD

新MacBookのHDD容量不足に端を発し、いろんな方面から解消方法を考慮。
なんか最初にやるべきだったのかもしれないけど、ネットワークのHDD
いわゆるNASを入れてみた。

NASは既にIOデータのREC-BOXが入ってるのだが、あちらの用途はあくまで
TV録画の貯蓄。そもそももう容量が半分を切っており、データ集積で使うと
いろいろ問題がありそうなので、データ専用として1台入手。

BUFFALOLinkStation LS-V1.5L
中古で3,980円、全てソフマップのポイント(^^;)でまかなえた。っつーか、
以前は個人用のネットワークHDDって新品がたくさん売ってたのに、最近は
殆ど店頭に無いのね・・・。

ファームウェアのアップデート等で時間こそかかったものの、問題無く稼働。
1.5TBも空き容量があれば、写真とか楽のデータに関しては全て格納可能。
ただ、全部をコピーするのに鬼の様な時間はかかると思うけど・・・。

環境はこれで問題無し。後はデータの移動だけ。
・・・いつになるのかなぁ、完了は(^^;)。

常時装着用USBメモリ

MacBook Mid2009 17″のセットアップ作業途中報告。
おおよその行程は終了しており、普通に使えるようにはなっているのだが、
前回も記載した容量不足の問題がまだ未解決のまま。

取り敢えず、↑↑を購入。
SanDisk Ultra Fit USB 3.0 Flash Drive 128GB3,500円程度。
小さいサイズの大容量USBメモリなのだが、128GBでもちょっと厳しい。
256GBを探してみたのだが、残念ながらサイズが大きいモノばかりだった
ので、コレの導入は緊急避難。取り敢えずLate2008からWindows 7
イメージをコピーしているところ。

・・・USB2.0接続だと、80GBのファイルをコピーするのに4時間(^^;)。
正直、まだ終わってません、コピーが(^^;)。そして、ここに置いてある
イメージでWindows起動して使い物になるのか、甚だ疑問なのだが・・・。

取り敢えずMid2009に挿すのは明日。起ち上げ状況は後日レポート。
無理してSSD1TB買う方がよっぽど楽な気がしてきたけど(^^;)。

Old 17″ MacBook Pro

自宅のメインで使用しているMacBook Pro Late2008の挙動が数ヶ月前から
やや不安な状態に陥っている。グラボの影響で画面が砂嵐になったこともあっ
たし、ちょっと前にはデスクトップファイルが壊れて起動不能になる、という
大惨事も。僕の場合、家で仕事する場合も多々あるので、最低限の機能を持つ
Macは絶対必要なのだが、残念ながら最新マシンを購入出来るほどの余裕無し。
試行錯誤した挙げ句、↓↓コレを手に入れた。

MacBook Pro Mid2009 17インチモデル
CPU的にはもう完全に一昔前の機種なのだが、Late2008でも困ることは無か
ったから大丈夫、と判断。WUXGA・1920×1200の解像度は圧倒的に広大で、
環境的に困ることは無さそう。

本体はヤフオクで溜め込んだTポイントを全て吐きだして入手。従ってお金は
一切払っていない。さらにとにかくローコストで納めたかったので、パーツ類
も徹底的に安いモノをチョイスした。240GBのSSD4,980円4GB×2枚
メモリ3,980円約9,000円で入手出来た、と思えば上出来かも。

OSは1つ前のYosemiteをインストールしてみた。Mavericksとどちらにする
か迷ったのだけど、Yosemiteでもそこそこ快適に動作。これなら充分実用に
耐えうる。取り敢えずホッとした。

問題はSSD容量の少なさ
これにLate2008で使用していたWindows7イメージを移植しようと思って
たのだが、そのイメージ領域だけで80GB1/3をWindowsに使うわけにはい
かないから、何かしらの対策が必要になってくる。

外付けHDDを持ち歩く、というのが現実的なのだが、いざという時に忘れそう。
そうなってくると、選択肢は大容量のUSBメモリ挿しっぱなしにする、とい
う事になるのだけど・・・。それって大丈夫なんだろうか??

しばらくはLate2008と共存させ、だんだん17インチにシフトしていくつもり。
中古だからなんとも言えないけど、3〜4年保ってくれれば・・・。