桃太郎電鉄タッグマッチ

#PSP


年末にSWITCHを手に入れようと思ったのは、『桃太郎電鉄』の新バージ
ョンがリリースされていたから。しかし、なんとなく買うのを止めて、代
わりにコレで遊んでみた。

桃太郎電鉄タッグマッチ for PSP
PSPで桃電が出ていたことを知らなかったのは、この頃DS版の桃電(^^;)
をやっていたから、と思っていたが、僕がDSでやったのは2007年であり、
このゲームは2010年リリース。PSP自体に興味を失っていた模様

まずはシステムキャラと対戦、ということで、上から強そうなヤツを2人
チョイスして3人プレイ。99年版でプレイし、最後の年に1兆円以上あっ
たお金を物件購入でほぼ使い切った。

結果、2位に6兆円以上の差を付けて大勝利。30〜40年頃にハリケーン
ボンビーを喰らい、ほぼ全てを失ったにもかかわらずの大逆転。なんか
素直に嬉しかった。

ちなみにPSPのスクショはCFWの機能を利用したもの。
PSP購入以来、最高に使用頻度が高い気がする。やっぱり完成度高いよ
なぁ、このハード。

UMD

#PSP


こないだ電源が入ることを確認したPSP
進化したCFWを入れてUMDを吸い出してみたり、プレステのゲームを変換
して遊んでみたりしていたら、改めてこの携帯機のポテンシャルを思い知
った次第。

で、実家近くに発見したハードオフ各種ソフトを購入してみた。
PSPのソフトって今やもう投げ売り状態で、↑↑のソフトは全部110円
もちろんジャンク扱いだけど、起動しなかったモノは一つも無い。

後継機のPS Vitaも所持しているが、ソフトウェア資産を考えるとPSPの方
が間違い無く上。「名作」と呼ばれるタイトル、片っ端から手に入れてみ
ようかな・・・。

BLACK BALL

#効果抜群


こないだダイソーに文具を買いに行った折、なんとなく見つけて、そのま
ま購入してきた便利グッズ

直径3cmくらいのプラスチック樹脂ボールで、真ん中でパカッと割れる
構造。これを何に使うのかというと、↓↓こんな感じ。

ノートパソコンの下に敷いて、底面からの廃熱をスムースにするグッズ
言うなれば簡易冷却台なのだが、とにかくコレ単純ながら効果抜群
ベンチマークを回しながら内部温度を調べると、コレを敷いている時と
敷いていない時でCPU温度が10℃違うんだから驚き。

時々こういう便利なアイデア商品があるから、100円ショップ通いは止
められない。また出張に行けるようになった時のために、もう2〜3個
買い足しておきましょう、コレは。

Name Land

#ラベルライター


普段は箱に入れてしまってあるのだけど、年に3〜4回のレベルで使用機会
が発生する製品がある。

CASIO・NAME LAND KL-M20
キングジムのTEPRA等と同様のラベルライターで、かれこれ20年くらい
前に購入したモノ。一時期かなりヘビーに使っていたが、不具合・故障が
一切無い、という驚異の品。

PCとUSB接続が可能、という機能目当てで購入。古い製品だけに印刷用の
アプリにアップデートは無い。僕のMacにはWindows XPの仮想環境が未だ
に入っているのだが、その理由はこのラベルプリンターを使うため。

さすがにいろいろ面倒になってきたので、新しい機種を探してみたところ、
今は↓↓こういう便利なヤツが出てるのね・・・。

基本、PCからの印刷でしか使わないから、こういうシンプルなので充分。
コレだとMac用のドライバもある!不満点が一挙に解消出来そう。

カートリッジはたくさん在庫があるから、TEPRAに乗り換えは出来ない。
次にラベルプリンターを使う機会があったら買い換えだな、コレは。

イギリスとライオン

#FJ


もう書くことは無くなった、と思われたLIFEBOOK A561/Dの件。
まずは↓↓の状況を確認して欲しい。

・・・2台になりました(^^;)。で、今回は文章長いです!
ユニオンジャックスキンの貼ってある方が前からあるヤツで、こちらを解りや
すくイギリスライオンスキンの方が新しいモノで、コレをライオンと呼んで
区別することに。

どうしてライオンを入手したのかと言うと、目的は部品取り
ジャンク品としてオークションに出ており、ジャンク内容はかつて必殺であっ
BIOSパスワードロック。コレで運用するのは厳しいけど、内蔵無線LANアダ
プタと、テンキー付きのキーボードが取れる、ということで、約2,000円でゲ
ットした。

部品目的だったので、全く同じフォルムのマシンを2台並べて同時に分解した
ところ、驚愕の事態が。イギリスの方、miniPCIの無線LANカードを刺す場所
が無い。正確に言うと、基板からスロットごと取り去られており、ちょっとし
絶望感を味わった。

キーボードだけ交換かぁ・・・と思ったところ、ひらめいた
だったら、ライオンの方にメモリとSSD入れて、コッチをメインにすればいい
んじゃねぇかと。この段階でイギリスにはCore i7のCPUが乗っているから、
それも取り外して交換すれば、今よりちょっと快適な環境が手に入る。要は
部品取りに使うのをイギリスの方にする、という逆転の発想。

問題が一つあった。
僕がノートPCに求める基本条件に【フルHD】の解像度、というのがある。
このPC、富士通のサイトを見ると、実はフルHDモデルは販売された記録が
無い。このイギリスはどこかで誰かが液晶パネルを交換し、現在に至って
いるのは明白である。

当然、ライオンの解像度は1366×832という中途半端なモノ。試行錯誤の
上で決意したのは、液晶パネルもそっくり入れ替えてしまおう、という大掛
かりな手術の決行だった。

が、Googleで「A561/D 改造」でググると、CPU交換などは山ほど出てくる
モノの、液晶パネル交換については数件しかヒットしない。それでも粘り強
く調べて、なんとか事前にバラし方を理解することが出来た次第。

2日前に4時間くらいをかけてこの大改造を実行。液晶パネルから作業したの
だが、無事に画面が表示された時は本当にホッとした。

終了後のライオンスペック
Core i7 / 8GBメモリ / 240GB SSD / FHD / 内蔵無線LAN /テンキー付き

・・・これならかなり使える。無線でUSBを一つ埋めることは無くなったし、な
んならbluetoothも使用出来る。かなりのレベルまで行ったんじゃないかと。
で、イギリスの方も一応組み立てた。

最終的なイギリススペック
Core i3 / 8GBメモリ / 128GB SSD / FHD / USB無線LAN / テンキー無し

これはどういうことかと言うと、メモリとSSDは手持ちの余っているモノを
突っ込み、ライオンから外したCeleronを捨てて、元からイギリスに入って
いたi3を戻した。注目はFHDで、コレもヤフオクで後継機・E741/Dの上半身
だけをダメ元で入手。まぁ、2,000円だったけど。これが運良くフルHDの
液晶パネルだったので、こちらも見事に要件を満たす構成になった。

・・・BIOSパスワードをどうしたか?という疑問に関しては、解除に成功した
とだけ宣言しておく(^^;)。下に各種参考リンク貼ったので、興味のある人
は自己責任で試して欲しい。

ライオンはこれまでと同じく作業用のWindowsマシンとして使用。
イギリスは、Linux系のOSを入れて遊んでみようと思います。
正直楽しかったなぁ、この作業。復活だな、ジャンク魂。

◆ 参考リンク集・ありがとうございました! ◆

CPUをCore i7-2670QMへ交換 (ひまちゅんの機械ブログ)
ノートパソコンを高解像度にする(モンブランの趣味チャンネル)
ノートパソコンをFHD化する(モンブランの趣味チャンネル)
必殺 BIOSパスワード解除方法(JK2CUT Happy HAM Life!)