Small Red Machine

#軽量安価


↓↓、先週必要に迫られて思わず購入した物件。

上に置いてあるiPadは大きさを表現するためのモノ。合皮ケースで包まれ、
重量はたった750g。お値段は15,000円弱。これが何かと言うと・・・。

15.6インチモバイルモニタ
TOPOSHという全く聞いたことの無いメーカー(^^;)の商品だが、フルHD
mini HDMIUSB-Cで接続が可能。何よりも場所を取らないのが良い。

今作業している場所はスペースがそれほど広くない割に、既に23インチの
液晶モニタが置いてあるため、個人PCはMacBook Airくらいしか置けない。
それだと全然解像度が足りないので、場所を取らない外部モニタがどうして
も必要になった、ということ。

安価だった割に、使い勝手はすこぶる良い。そして仕事が終わった後でも、
収納場所に困らない。ちょっとした現場にも簡単に持ち運べそう。

久々に良い買い物。もしかしたらあっという間に壊れるかもだけど(^^;)。

複合機再手配

#二代目ブラザー


約4年前に中古で購入し、ずっとヘビーに使ってきたブラザーのインク
ジェット複合機が壊れたのは先日報告した通り。代替品として同じブラ
ザーのレーザープリンタを購入し、プリントアウトは問題なくなったの
だが、困ったことが一つ。

この複合機、実は電話・FAXとしても使用中。ある理由でFAXは無いと
困るし、ずっと留守電とはいえ、固定電話機が無いのも困る。そしてな
によりも、簡易的にコピーを取りたい時にどうすることも出来なくなる。

・・・ヤフオクで1,600円で購入した2代目MFC-930CDN(^^;)。
これまで使ってた初代機は、紙送り用のメカニカルに不具合が出てしま
ったのが引退の原因。そしてこのプリンタの交換用インクカートリッジ
を大量に所持しているため、同じインクを使用出来るプリンタを探した
ところ、結局同じモノに辿り着いた、ということ。

ヘッドクリーニングを何度も行い、テストプリントの結果も良好。
メカニカルには不具合は無さそうなので、2〜3年は保つ気がする(^^;)。
通常のプリントはレーザー、写真プリントやコピーはインクジェット、
と使い分ければもうちょっと長保ちするかな?

Hello brother!

#レーザー


仕事がやや忙しくなったところでプリンタが不調。
ウチの場合、ちょっと古いブラザーインクジェット複合機をずっと
使っていたのだが、どうやら寿命が来た模様。取り敢えずプリンタが
無いと業務上でいろいろ問題があるので、熟慮の上導入したのが・・・。

brother HL-L3230CDW
カラーレーザープリンタで、もちろんネットワーク対応、両面印刷
可能。にもかかわらず、2万円ちょっとで購入出来た。一応トナーも
注文したが、それでも3万円を3千円くらい下回る。この手のマシンも
かなり安くなったなぁ、と。

不調の複合機も取り敢えず生かすことに。スキャンとかコピー、何よ
りも留守電の必要もあるので、コッチはコッチで何か手を打たねばな
らないのは明白。今はもう、適当な機種が無いんだけど・・・。

進化論

#100円ショップ


↓↓、ダイソーとかキャンドゥとかで売っている電卓
ワケあって昨夜幾つかまとめて購入したのだが、ここで気付いたこと。

・・・発展してるなぁ、100円ショップ商品
ちなみに向かってが2年ほど前に購入したもので、真ん中が昨日
購入したもの。古いのは明らかに安物っぽい風情だが、最近のは2機種
共にちょっとした高級感が。電池+ソーラーのバッテリーシステムで、
なんならしばらく普通に使えそうな気がするのだが・・・。

問題はこの電卓連中活躍の場があるかどうか、ということ。
前みたいにそういう仕事が入ってくるといいんだけど・・・。

親指シフト、販売終了

#OASYS


PC Watchのニュース
富士通は親指シフトキーボード3種及びワープロソフトのOASYS V10.0
日本語入力ソフトのJapanist 102021年中の販売終了をアナウンス。
サポートは2024〜2026年まで継続する模様。

かつては「最速で日本語が入力できるキーボード配置」として確固たる
地位を築いていた親指シフト。現実、ワープロ専用機全盛だった頃には、
東芝Rupoと互角・・・いや、おそらくそれを凌駕する売上を記録した筈。

個人的には親指シフトに触れる機会は無かったのだが、先輩が文章を早
く入力したい案件の時、PCをシャットダウンし、おもむろにOASYSのス
イッチを入れる瞬間を何度か目撃した。そのくらい浸透していた時代も
あったのだけど・・・。

また一つ、栄華を誇ったテクノロジーが姿を消す。
親指シフターと呼ばれた人たちは、今後どこへ行くんだろうなぁ・・・。