親指シフト、販売終了

#OASYS


PC Watchのニュース
富士通は親指シフトキーボード3種及びワープロソフトのOASYS V10.0
日本語入力ソフトのJapanist 102021年中の販売終了をアナウンス。
サポートは2024〜2026年まで継続する模様。

かつては「最速で日本語が入力できるキーボード配置」として確固たる
地位を築いていた親指シフト。現実、ワープロ専用機全盛だった頃には、
東芝Rupoと互角・・・いや、おそらくそれを凌駕する売上を記録した筈。

個人的には親指シフトに触れる機会は無かったのだが、先輩が文章を早
く入力したい案件の時、PCをシャットダウンし、おもむろにOASYSのス
イッチを入れる瞬間を何度か目撃した。そのくらい浸透していた時代も
あったのだけど・・・。

また一つ、栄華を誇ったテクノロジーが姿を消す。
親指シフターと呼ばれた人たちは、今後どこへ行くんだろうなぁ・・・。

MBP17・今さらUG

#10年選手の頂上作戦


なんとなく仕事が始まってしまったので書きそびれていた件。
コロナでやたらヒマだった頃、なんだかんだでずっとメイン機として使用
しているMacBook Pro Mid 2010 17インチに改造を加えてみた。

まずはSSDアップグレード
17インチの主な用途はAV系の母艦。遂に5万曲を超えた音楽データとか
映像データが肥大化し、容量1TBでもキツくなってきたため、倍の容量、
2TBのSSDに置き換えた。1TBのディスククローンには半日くらいかかっ
たのだけど(^^;)。

注目は↑↑右上。
遂に光学ドライブを諦めた。というのも、経年劣化でDVDドライブのレン
ズが断末魔らしく、コレ以上の使用は出来ない、と判断。光学ドライブの
載せ替えも検討したが、ポータブルDVDドライブが投げ売り状態の今だ
から、何かあってもすぐ交換できる、という判断。代わりにドライブベイ
にHDDをマウントできるユニットを購入し余っていたSSHDを装着。合計
3TBの大容量マシンに化けた。

最近ではスペックの必要な作業はTouch BarMacBook Proで行っている
のだが、通常時の出番はやはりこちらの方が上。あと何年保つのかなぁ、
この10年選手は。

USB ubuntu 起動!

#Linux World


2日前に6時間以上かけて作成したUSBフルubuntuの件。
結果から言うと、作成自体はどうやら終了したのだが、残念ながら起動する
ことは無かった(^^;)。原因は明白、クソ安いUSBメモリを使った所為。

ということで、USB3.0に対応しているちゃんとしたメーカー(BUFFALO)
の32GBメモリを用意し、もう一度イチから作業。またあんなに時間がかか
るのか、と思っていたら・・・アップデートまで含めて1時間で終了(^^;)。

ということで、↑↑がLet’sで起動したubuntuの画面。
一応使えるのだが、やはりUSBメモリで起動するのはちょっと無理があるら
しく、軽快動作がウリのubuntuがなのにもっさりし過ぎ(^^;)。まぁ、あく
まで緊急用と考えて、本当に緊急時に使用するくらいしか無いかも。

・・・考えてみれば、フルubuntuがそこそこ重いのなんて知ってたなぁ(^^;)。
もっとUSB起動に特化したディストリビューションがいくらでもある筈。
ちょっと時間をかけて選定し、また作ってみようかな?あと、古いMac
入れて使うという手も・・・。

喜ばしいNEW SE

#ホームボタン


アッチでもちょっと書いた件。
3年前iPhone7を導入してからスマホの機種変更を一切していない僕。
これまでは割賦が終わるタイミングで必ず機種変していた。普通は2年もす
ればそれなりに性能はアップするワケで、機種変する理由が大いにあった
のだが、今のところiPhone7で困ったことが殆ど無い(^^;)。さらに、最近
のiPhoneは全てホームボタンが無く、それがどうにも心配だった。

であるからこそ、今回発表されたiPhone SEは久々にときめいた。
ホームボタンがある上に、CPU等のスペックはiPhone Xと変わらない。サイ
ズもiPhone8と同じ、ということは、iPhone7とも同じということ。ケース
などのアクセサリを使い回せるのが嬉しい。

バッテリーのことを考えれば、今が機種変には最高のタイミング
そんな時にこの機種が出るのなら、もうコレで行くしかない。ナンバーの付
かないiPhoneは初めてだけど、きっと大丈夫。安価だし♪

ubuntu Full System USB 作成中!

#Linux World


EJのtweetに触発され、緊急トラブル回避用ubuntuライブUSBを作成。
手順通りに作成し、テストも無事に済んだのだが、これはあくまでセットア
ップ用およびubuntu体験用。環境を構築しても、電源を切るとリセットさ
れてしまうので、やや不便かと。

ということで、余っていた32GBUSBメモリフル版のubuntuをインスト
ールしよう、と思いつく。速度的には問題あるかもしれないが、1本作って
おけばどのPCでも取り敢えず使える、と考えたのだが・・・。

・・・ubuntuのセットアップってこんなに時間かかったっけ?と(^^;)。
既に作業を始めてから4時間が経過しているが、未だ終わる気配がない(^^;)。
USB2.0でブートして、USB2.0にインストールしてるから当たり前なのかも
しれないが、さすがにちょっと飽きてきたかも。

仮想環境にubuntu作った時は15分くらいで済んだ記憶があるんだけど・・・。
しっかり動くかどうかもちょっと不安。あと何時間かかるんだろ?

参考:Windowsのパスワードを「chntpw」で強制リセット(GIGAZINE)