Private Eyes

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
1981年のヒット曲。ということは、洋楽チャートを一生懸命追いかけていた
頃で、その中でも圧倒的にキャッチー耳に馴染んだ曲

Private Eyes by Daryl Hall & John Oates.
ホール&オーツという名前から、いわゆるデュオだと思っていたのだが、聞こ
えてくるボーカルはどう聴いても一人、というのを不思議に思った幼い僕(^^;)。
もちろんデュオ曲もあるのだが、有名どころの曲は殆どダリル・ホールがメイ
ンボーカル。

この時代の曲は「後世に聴き継がれる曲」が多いのだが、その中でもこの曲は
代表の一角に確実に入る。そういう楽曲を幾つも世に出しているアーティスト
なのに、何故か「ホール&オーツに憧れて音楽を始めた」という人が今のとこ
近くに1人も居ない、というのがちょっとおもしろいところ。

・・・僕もカバーをやろう!とかは思わなかったな、実際(^^;)。

▼Private Eyes / Daryl Hall & John Oates