Instant Pot

#もはや必需品


愛用している圧力鍋、どうやら大事な部品が紛失した模様。
コレ、かなり重要だったらしく、火にかけて何分経ってもピンが上がら
ない、という致命的な状態。コレに関しては補修部品を注文するつもり
なのだが、我が家ではもう「普通」になっている圧力調理がしばらく出
来ないのはアレなので、これ幸いとばかりに↓↓こんなモノを導入した。

マルチ電気圧力鍋・Instant Pot
なんでコレにしたかというと、まず価格がかなり安かったのと、サイズ
が丁度良かったから。前から狙っていたアイリスの電気圧力鍋は未だに
魅力なのだが、やっぱりちょっと大きいんだよね・・・。

圧力調理に加え、炒め物・炊飯・蒸し・スロークック・保温と、何故か
ヨーグルトまで作れる1台7役。付属のレシピ集に従ってドライカレー
ビーフシチューを作ってみたが、ドライカレーは蒸らしを忘れて失敗、
ビーフシチューはそれなりに上手く出来た。

試してみたいレシピが幾つもあるので、今後いろいろ挑戦するつもり。
調理器具、充実しちゃったなぁ、巣ごもりの所為で(^^;)。

ONE PIECE 99

#麦わらのルフィ


2021年6月4日、遂に「ONE PIECE」99巻が発売。
週刊少年ジャンプ本誌でも話題になった第1,000話が収録される記念巻。
もちろんサブタイトルは1,000話から【麦わらのルフィ】

↑↑、ONE PIECE公式YouTubeチャンネルの99巻発売記念ARムービー。
日付が変わったと同時にこの動画が公開され、居ても経ってもいられなく
なった僕は、深夜2時にコンビニに走り、99巻を手に入れた。

1,000話前後の内容に関しては、ジャンプ本誌を何十回となく繰り返し
読んだので、今さら語るべきことは無い筈なのだけど、やはり1,000話
ルフィの立ち居振る舞い全て「美しい」。ワノ国篇はまだまだ続き
そうだけど、この篇のクライマックスは今までで最高のカタルシスが得
られそう。

あと5年で終了すると言われるワンピース。
まさか100巻を超える超大作になるとは予想していなかったけど、なん
とかこの作品が終了するまでは生きていたい、と心から願う。

まずはカイドウコテンパンに。もうグウの音も出ないくらい叩きのめ
して欲しい。海賊王はお前だ、ルフィ!

▼ONE PIECE 99 / 尾田栄一郎

964.013

#TAG HEUER


ちょっと古いCASIOの腕時計3つ、自力で電池交換した件の続き。
GT-001W-S220の電池交換は見事に成功したのだが、いちばん復活し
て欲しかったDW-6500は失敗。素人修理だとこういうことがママある。
ただ、ソーラーのW-S220が思った以上に軽く、使い勝手が良い。ここ
2〜3日、ちょっと出かける時はコレを付けている。

その一環(^^;)で、使わなくなった腕時計置き場から、ちょっと懐かしい
モノが出て来た。

TAG HEUER Professional 200M 2 Tone Watch 964.013
いやもう、すっかり存在を忘れていたけど、これは80年代後半から90年
代前半にかけて、ずっと付けていた腕時計。

バブル期に凄く人気のあったダイバーウォッチで、当時は3〜4万円くら
いしたんじゃないかと。この頃の僕の収入では絶対に買えない(^^;)。
そう、これは戴き物である。

戴いた相手が相手(^^;)だったので、電池が切れてから30年近く放置して
いたのだけど、今日急に思い立って時計店に持ち込み、ダメ元で電池交換
を依頼してみた。で、見事に復活。ちょっとだけ嬉しくて、今日1日はこの
腕時計で過ごしてみた。

・・・いや、アナログがピンと来ねぇ(^^;)。
ずっとデジタルを使い続けてきた弊害だろうなぁ、きっと(^^;)。
でもせっかく治ったので、時々バリエーションの一つで使おうかと。
さすがにもうあの頃は思い出さないから、胸も痛まないな、きっと。

ガム電池

#古の電源


とある事情があり、amazonに↓↓こんなのを注文した。

Ni-MH角型ニッケル水素電池とその充電器
いわゆる【ガム電池】と呼ばれる充電池で、約20年前のポータブル機器類
ほぼこの形状の電池で稼働していた、といって過言は無い。

ちなみに、この頃の電池はニッケルカドミウム、いわゆるニッカド電池
呼ばれるモノが主流。現在はそれがニッケル水素に置き換わり、ニッカド
よりも長い時間使用出来るようになっている。

この古の電池を何に利用したかというと、もちろん・・・。
近いうちにレビューをば。

 

What You Say?

#理想


YouTubeで発見したTHE LOODSのライブを、ずっと繰り返し観ている。

インディーズブームなるモノが起こった時、僕は数え切れないくらいLOODS
のライブを観た。別のバンドが目当てでライブハウスに行くのだが、対バン
の一組目がLOODS、という場合が多かった。ところが、2〜3回観たところ
でそのあまりに独特な世界観が僕を魅了。そこからLOODS目当てでライブに
行くことが多くなった。

例えばこのビデオの尺はたった7分6秒。にもかかわらず、3曲フルで演奏
されている、という事実に注目して欲しい。

そして歌詞。基本的に短い文章の繰り返しで、1番・2番という概念すら無い。
他のバンドでもこういう曲はあるが、せいぜい1〜2曲。しかし、LOODSは
全ての楽曲がこの構成なのが凄い。

実は理想のバンドだったんだよなぁ、THE LOODS
最近復活したらしいけど、今でも西村さんはあのままなんだろうか?
変わってない気がするなぁ、なんとなく。いや、そうであって欲しい!

▼Stop Fuckin’ Around! / THE LOODS