#R.I.P
・・・メチャクチャカッコイイんだよ、この人。
そこらへんのジャズシンガーが束になっても勝てない歌唱力・表現力。
おそらくどんなジャンルを歌っても、絶対に自分らしく、そしてカッ
コ良く仕上げることが出来たハズ。
偉大なる才能に、尊敬と感謝を込めて。
八代亜紀さん、また必ず、どこかで。
#R.I.P
・・・メチャクチャカッコイイんだよ、この人。
そこらへんのジャズシンガーが束になっても勝てない歌唱力・表現力。
おそらくどんなジャンルを歌っても、絶対に自分らしく、そしてカッ
コ良く仕上げることが出来たハズ。
偉大なる才能に、尊敬と感謝を込めて。
八代亜紀さん、また必ず、どこかで。
#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
年明けから今日まで、本当に苦しくて辛い日々が続いてしまった。
おそらくコレは来年も続いてしまうのだけど、最後の日にちょっとだ
け元気の出る曲がかかった。
Straight From The Heart by Bryan Adams.
僕らの年代を大雑把に言うと、「ベストヒットUSA世代」ということ
になると思うのだが、その中で“男性ソロ・アーティスト”と言えば、
リック・スプリングフィールドと、このブライアン・アダムスが2強。
リックとは違い、ブライアンは特にアイドル視されていなかったから、
基本は楽曲の良さから入った人が多かったハズ。そこであの端正な顔
を見てしまったら、そりゃあ女の子たちはメロメロになる(^^;)。
とはいえ、女性だけでなく男性の人気も高かった。
僕もこのフロム・ザ・ハートの収録されている『Cuts Like A Knife』
はリアルタイムで相当聴き込んだし、弾き語りで歌った覚えもある。
あの頃と同じ気持ちになるのはもう無理だと思うけど、ソレを思い出
すことは辛うじて出来る。コレで少しでも前向きに、新年が迎えられ
ば、と。ちょっとでも良い年になればいいなぁ、2024。
#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
日が日なので、クリスマス・ソングの王道を中心にしたプレイリストを
流していたワケだが、あの名曲にちょっと変わったカバーがあったので。
All I Want For Christmas Is You by Fifth Harmony.
オリジナルはもちろんマライア・キャリーなのだが、マライアは別で書
きたい曲があるので今回はこちらのカバーバージョン。
フィフス・ハーモニーはアメリカのTVショーから発生した企画モノの
ボーカルグループ。日本には同じ事例で人気の出たアイドルがたくさん
居るのだが、アメリカ発である程度成功しているグループは珍しい。
歌唱力は抜群な上、ルックスも良いのだけど、まぁやっぱり本家に比べ
るとやや軽い感も。ただ、クリスマス・イブの日にこういうのがかかる
と非常に心地よい。
・・・不思議なのは、何故僕がこのトラックを所持しているのか?という
こと(^^;)。どこで入手したのか、全く覚えが無いんだけど(^^;)。
#ONKYO
ONKYOのMDシステム・FR-T1の件。
リモコンが入手出来、ほぼほぼ落ち着いた感があったのだが、結局最後
に残った周辺機器も手に入れてしまった。
リモート・インタラクティブ・ドック、DS-A1(B)。
その昔は山のように存在したiPodを繋ぐための周辺機器。iPodと言って
もtouch系のソレではなく、classicシリーズと呼ばれるDockコネクタを
搭載した機種が接続対象。
僕はtouch以前のiPodを複数所持しているのだが、特に最終モデルであ
るiPod classicは今もバリバリ現役。↑↑の写真に写っているiPodは、
何年か前のエントリーで書いた、容量512GBの超改造モデル。クルマ等
でiPod代わりに日常使用しているiPhone6Sと同じ楽曲・プレイリストを
バックアップしており、部屋で普通に使用していたのだけど・・・。
コレをDS-A1を介してFR-T1に接続。メリットはFR-T1のリモコンを使っ
てiPodの操作が可能なこと。この環境、何気に便利だったりする。
ちなみに、オークションで送料込み2,060円で購入。
FR-T1関連で使った予算は、本体が2,000円、リモコンが800円だったか
ら、このドックが一番高価(^^;)。それでも5,000円以下でCD/MD完動、
iPodの操作までできるコンソールが手に入ったのだから、良しとしよう。
・・・MDが動かなくなるまでコチラで対応。
コレが壊れる頃は、もうMDが稼働する機器もきっと手に入らないだろう
なぁ・・・。
#ONGAKU-SENKA
『今日のiPod「POP」から流れた曲』。
“ポストパンク”という言葉がそろそろ“ガレージ”や“オルタナティブ”に置
き換わる頃、独自すぎるスタイルで気を吐いたアーティストの曲。
Deanna by Nick Cave & The Bad Seeds.
今や伝説扱いされているThe Birthday Partyのボーカル、ニック・ケイブ
が、ゴリゴリに男臭いロックン・ロールを展開。この曲は80年代後半の
クソみたいな音が溢れていた頃に発表された曲で、あまりのカッコ良さに
痺れまくった覚えが。
このビデオを観て改めて思ったのだが、ステージで「タバコを吸いながら
プレイする」というのは非常にカッコイイな、と。まぁ、ボーカリストが
コレをやっちゃうのはすごく珍しいケースな気はするのだが・・・。
ニックはコレ以降でヘロイン中毒から脱し、その音楽もどんどん洗練され
て行くのだが、その過程で文字通り「毒気」も抜けていった感あり。個人
的には↓↓このアルバムが最高傑作な気がするなぁ、本当に。