お手軽トラッカー

#充分


またもや自転車のカギ紛失した。
まぁ、そろそろカギも交換時期なので、コレをなくしても特に痛くはないのだが、
痛かったのはこのキーホルダーにトラッカーTileが付いていたこと。最初に
購入した時は4個6,000円くらいだったのだが、現在のTileは1個あたり3,000円
くらいする高級品になっちゃっている(–X)。

さらにTile、6年くらい使っているのだけど、全く便利ではない
Tileがbluetooth接続から外れるとお知らせしてくれる機能は、なんと月額料金
支払った人のみの機能(–X)。そして、実際にこのタグを付けているモノを紛失し
た場合の検知機能・・・紛失物の近くにTile利用者が居れば場所を通知・・・は、利用者
が殆ど居ない(んじゃないかなぁ^^;)ため、全くの役立たず。この機器に金をか
けるのであれば、絶対にAppleAirTagを導入した方がいい。コチラは絶対に利用
者がたくさん居るので。

Tileの悪口に終始してしまっているが、bluetooth接続のトラッカー欲しい機能
僕の場合、財布やカギ、ガラケーをその辺にポン、と置いてしまい、あたりを探し
回る、という悪い癖(^^;)が。その場所を特定出来、さらに接続範囲から外れた時
にアラートが出てくれればOK。これだけを条件に探してみたところ・・・。

なんとアリエクよりどりで発見。もちろんメーカー名とか型番とか、全く解り
ませんよ、ええ(^^;)。購入価格はナス型が1個あたり140円丸型が1個あたり
180円。ダメ元でそれぞれ3個ずつ購入したのだが、合わせても960円。ちなみ
Amazonでも3個セット799円で購入できるらしい。

しかし、GPS機能・・・と言うより、iOSアプリがやっぱりダメダメ(^^;)。
翻訳不完全中華製アプリな上、精度非常に悪い。しかしコレは予想の範囲内。
とにかくbluetooth接続内でアラームが鳴りさえすれば良し、とした。

・・・まぁ、これで充分だけど、近いウチにAirTagを手に入れるべきかな、うん。
Tileはその時に処分する、ということで。

USB-C充電式小型掃除機

#期待すべきでなかった


かなり久しぶりにアリエクよりどりを使って買い物。
本命は通常使用するベルトで、以前購入したモノがそこそこ良かったので、幾
つか買い足ししておこう、と。で、その抱き合わせ(3品購入で送料無料)と
して購入したのが↓↓コレ。

充電式ワイヤレスハンドクリーナー
以前購入し、今も相当ヘビーに使っているポータブル掃除機と似たような形状
だが、コレは充電がUSB-C。さらに、吸引だけでなく吹出、つまりブロワー
機能もある、とのこと。購入価格、なんと660円。前のヤツが3,500円くらい
だったので、破格なのは間違い無い。まぁ、安定の型番・メーカー不明なんだ
けど(^^;)。

・・・うん、吸引性能イマイチ(^^;)。
正直、充電する前に手に取ってみた段階でなんとなく予想は出来た。あまりに
安っぽいので(^^;)。ただまぁ、例えば精密機器基板の埃取りとか、パワー
が邪魔になる作業には使えるかも。価格相応ってことだね、コレは(^^;)。

で、問題のブロワーの機能なのだが、なんと背面の吹き出し口アタッチメン
を取り付けることで実現(^^;)。無論パワーは無いけど、チョイチョイ便利
な場面があるかもしれない。下手すればコッチの方が使うかも・・・。

こういうのは正直2〜3千円出した方が損しない、と改めて
闇、とまでは言わないけど、中華製品って往々にしてあるな、こういうの。

ワイヤレスラベリアマイク

#おもちゃレベルだが・・・


少し前の話になるのだが、古い仕事仲間からちょっと相談を受けた。
内容は「ワイヤレスピンマイク2本が使えるPAセット」の手配。そんなモノは、
音響さんに依頼すれば一発なのだが、彼のやっている仕事は毎回音響さんに依頼
する予算は無い、ということ。その時は業界最廉価・・・にはそれなりの理由はある
のだけど(^^;)・・・でお馴染みの総合リース屋さんを紹介して事なきを得たのだが、
もっと安価になんとかできないか?をずっと考えていた。

出力はアンプ付きのPAスピーカーを入手すればOK。そこそこのモノが2〜3万円
くらいで買えるし、安いモノなら5,000円くらいからある。本当に小さい規模な
らば、BTスピーカーを使用するのもアリ。

となると問題は入力、つまりW/Lピンマイクの方。
Amazonで調べてみると、ちゃんと使えそうなモノは2万円前後。が、ちゃんと
してなさそう(^^;)なモノが2〜3,000円で売っていた。しかし、試すには微妙な
価格だったのだが・・・。

・・・アリエクで見つけました(^^;)。
安定のメーカー名不明、型番はK35。僕の買値は2本セットで801円(!)。
受信機をBTスピーカーの外部入力端子に繋いでテストしたところ、それなりに
声は拾ってくれる。でもまぁ、おもちゃレベル。価格から考えればしょうが
ないところだが・・・。

もしコレで成立させるなら、パワードアンプゲインを上げてからミキサー
もしくはPAスピーカーに突っ込むなどの工夫が必要。成功すればかなり安価に
仕組みが作れるのだが、そこまで試す必要があるかどうか(^^;)。
悩むなぁ(^^;)。

スマホ手袋

#廉価購入


例年に無く寒さが厳しい2025・冬
さすがに今年は耐えることが出来ず、ズボンの下にレギンス・・・まぁ股引・・・を履いた
りして対応しているのだが、問題なのが「手」の方。手袋はもちろん幾つか所持して
いるが、以前使っていた“スマホ対応”の手袋がどうしても発見できず。手袋を着けた
ままスマホの操作がで出来ないと、わりと面倒なので、コンビニで似たようなモノを
チェックしたら、なんかそこそこ高価。1,000円はしないにしても、7〜800円という
のもちょっと微妙な値付け。

で、Amazonで探して見つけたのが↑↑コレ、おたふく手袋・G-888
何が凄いかというと、その価格。なんと一組182円(!)という爆発的な安価で売ら
れていたのだから驚いた。とにかく無くした時のために、赤・黒を一組ずつ購入して
おいた。

ちなみにおたふく手袋さん、結構なバリエーションを出しているらしく、同じライン
ナップの中に「スマホ対応・滑り止め付き」なんてのも374円で買えるらしい。コレ
も注文しておくかな・・・。

iPhone16e・さよならホームボタン

#Apple


一昨日発表となったApple新しいiPhone。いわゆる“SE系”の新商品、という
触れ込みだったので、さすがにちょっと気になったのだが・・・。

機種名は『iPhone16e』
わりと直前になって“SE4″ではなく、“16シリーズ”エントリーモデルとして
発表された。価格は128GBモデル99,800円

・・・う〜ん(^^;)。
まずは価格なんだけど、今と同じ容量は維持したいので、256GBモデルが希望。
そうなると114,800円。この価格、廉価版と取るのはちょっと厳しい。もう少
し足して、無印の16とか16proを買った方が良い気がする。

そして、結構なマイナスポイントなのがProduct RED、要は赤色のモデルが無い
こと。結構長い間Product REDを使ってしまっているので、このカラーリングで
ないと自分の電話だと思えず、どこかに忘れてきてしまいそう。

そしてやっぱり、気になるのはホームボタンが無いこと。
いや、既に5世代のiPad Airを使っているので、以前ほど絶望感は無いのだが、
スマホにボタンが無くなったらやっぱり不便かも、とか考えてしまう。
ちなみにコレで、アップル製品からホームボタンは完全に消えた模様。

けっこう買い換えるつもりだったし、発表されたスペックにも何ら問題は無い。
バッテリーの強化はありがたいくらいなのだけど、イマイチ触手が動かない。
・・・が出たら、考えようかな?