WORLD TAG LEAGUE 2020 & BEST OF THE SUPER Jr.27

#ヒロムの言葉を聴け!


名古屋・ドルフィンズアリーナで行われたWTL2020&BOSJ27開幕戦
コロナで中止になった伝統のBOSJが、WTLと共催とはいえ、開催されたの
が嬉しい。

メインはBOSJの公式戦、IWGPジュニア王者石森太二高橋ヒロムの一戦。
この2人にしか創り出せない世界を構築した上でヒロムが劇勝。大会場での
メインを見事に飾ったワケだが、感動したのは試合後のヒロムのコメント

「プロレスやって、プロレス観て、疲れるって本当に幸せだな。プロレスフ
ァン、もっともっと×4、疲れさせてやる!」
・・・メインイベンターに相応しい、最高のコメント。こういうことをサラッ
と言ってのけるから、ヒロムに夢を見てしまう。このまま優勝してドームで
ベルトを取って、「ジュニアのままIWGPヘビー級王者」をいつでも狙える
場所に居続けて欲しい。史上初の快挙は、ヒロム以外に達成して欲しくない

そしてWTLXとなっていたグレート・O・カーンのパートナーは、大方の
予想通りジェフ・コブオスプレイTHE EMPIREが更に強力になった。
WTLの優勝予想はOカーン&コブの一択。・・・というか、彼らが優勝しない
意味が無い気がする。

さすがに全大会レビューするのは難しいけど、要所々々でトピックを上げる
つもり。興行再開以降の新日本、おもしろいな、さすがに。

週刊プレイボーイのプロレス

#1990年代のWPB


▼週刊プレイボーイのプロレス / 佐々木徹

かつての週刊プレイボーイ名物編集者佐々木徹氏の作品。
まさかこんなタイトルの本が、G SPIRITS BOOKとしてリリースされるとは夢
にも思わなかった。

80年代中盤、新生UWFがブレイクした頃の我々はとにかく「情報」を得るこ
とに貪欲だった。週刊プロレス・週刊ゴング・週刊ファイトの3誌は必ず購入
し、下手すれば駅売りの東スポも毎日買う。裕福だったワケでは無いので、
とてもじゃないが一般誌などに金は使えない。週プレにプロレスの記事が掲載
されていたとしても、それを買うことはほぼ無かった。

・・・にも関わらず!
僕はここに掲載されている記事のほぼ全てに覚えがある(^^;)。おそらく書店
での立ち読みが殆どで、手元に置かない雑誌だから余計に覚えたのかと。今に
して思うと、プレイボーイを真剣に立ち読みしている図、というのは、あまり
好ましいモノでは無かったかなぁ(^^;)。

とにかく佐々木さんの手掛けたプレイボーイのプロレス記事が、ジャンル
時系列でしっかりまとまっている意欲作。やたらがある上に1ページ2段組
膨大な文字量なのにも関わらず、文章を追いかける作業が全く苦にならない
専門誌にあるような良い意味での暑苦しさ胡散臭さからかけ離れた表現を
当時は「新鮮」に感じたのだが、今改めて読み返すと「カッコイイ」
きっとそれがWPBプロレスの真骨頂なのだ、と思う。

章間の書き下ろしエピソードも含め、トータルで完成された一冊
佐々木さんが相変わらずプロレスに「熱い」ことが、本当に嬉しくてならない。
もう一度、あの頃のノリでプロレスが観たいなぁ・・・。

権利証、移動!

#東京ドームへの道


新日本プロレス・POWER STRUGGLE 大阪エディオンアリーナ大会
ドーム前のビッグマッチで、普段は中継ぎ感の強い大会になるのだけど、
今日は新日本の歴史上初の事態が起こった。

東京ドームのメインでIWGP王座に臨める挑戦権利証が、なんと移動
G1覇者に与えられる特典だが、コレが実際に移動したことはこれまでに
一度たりとも無い。そもそもコレに防衛戦があるのもおかしな話だが・・・。

問題は、挑戦者のジェイ飯伏を破った技が、↑↑のようなあからさまな
反則であったこと。レフェリーのブラインドをついたにしても、あまりに
レベルが低い・・・というか、説得力に欠ける(^^;)反則。
昭和の時代でも判定が覆るパターンだったんだけどなぁ・・・。

このまますんなりジェイがドームに進むのか、それともまた一悶着あるの
か、今後の展開に注目。どうなんだろね、コレは。

BOSJ27 & SJC2020

#ジュニアの祭典


本日後楽園ホールで行われた新日本プロレスの大会にて、6月に中止となっ
たハズの【BEST OF THE SUPER Jr.27】の参加選手発表。G1と同じくらい
の歴史があり、僕にとっては最重要なリーグ戦。会場で上映されたビデオが
公開されていたので、まずは確認!

参加選手は10人総当たり方式
メキシコ勢の参加も無く、スケールダウンした感じは否めないが、それでも
開催してくれるだけで嬉しい、というのが本音。そして驚いたのが、同時期
にアメリカで【SUPER J-CUP 2020】が開催される、というニュース!

元WWEのリオ・ラッシュの参加にまず驚いたのだが、長らく交流の途絶え
ていたImpact WrestlingGCWの選手まで参加。もういっそのこと、AEW
にも声かけちゃえば良かったのに、とか思った。

・・・攻めるなぁ、新日本。
願わくば、両大会の決勝までにもう少し多くの観客が居て大丈夫な世の中
なっていて欲しいところ。とにかくBOSJとSJC、開催決定おめでとう!!

A Inter 11.4

#神の言葉


シーズン4で最終回かと思われたAmazonプライム「有田と週刊プロレスと」
どうやら有プロの愛称で愛された番組は本当にファイナルだった模様。もう
すぐDVDボックスも発売になるらしいし・・・。ところが!

・・・11月4日、新番組始動!
番組名は『有田プロレスインターナショナル』、愛称は『Aインター』
プロレスファンなら何のオマージュかすぐに解る小粋なタイトル。ただ、
短命に終わらないかだけが心配なのだけど(^^;)。

有プロとどう違うのか、今のところ明確な情報は全く無いのだが、何なら
いきなり封筒に入っている週プロが登場して来ても一向に構わない(^^;)。
とにかく、プロレスファンの鏡である有田哲平が、戻って来てくれるとい
う事実を素直に喜びたいところ。

希望があるとすれば、倉持明日香に引き続きアシスタントをやって欲しい
のと、劇団ひとりを呼ばない(^^;)こと。それさえ叶えば後は何をやっても
いいので。

安田顕、ゲストに来ないかなぁ・・・。