この音とまれ!- 和(あい) -

#熱血琴マンガ


ジャンプSQ・2025年2月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっと古い話題になってしまうのだけど・・・。
ジャンプSQ・2月号、12月号から3ヶ月に渡って“演奏シーン”が描かれた
「この音とまれ!」の件。

・・・この3ヶ月、本当に珠玉の展開だった。
文字の類が殆ど無いにも関わらず、時間をかけて何度も繰り返し読ませてくる
正直、僕をいま一番『泣かせる』マンガは、間違い無く「この音とまれ!」
であることは間違い無い。

時瀬演奏『和(あい)』終了した。
3月号は休載となり、4月号以降で大会結果の発表シーンが描かれることになる。
でも、僕はもうその先を積極的に知りたいと思わない。演奏シーンだけで万人
を納得させる、という奇跡を、しばらく反芻したい。

凄いマンガに出会えたことに感謝持って行けるな、この作品は。

この音とまれ!- 時瀬高校箏曲部 -

#熱血琴マンガ


ジャンプSQ・2024年12月号

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジャンプSQ12月号、1ヶ月の休載を経て「この音とまれ!」最新話掲載。
総文祭(全国大会)クライマックス、遂に時瀬高校箏曲部演奏が始まった
ワケなのだが・・・。

・・・凄い
全61ページ中、文字があるページが半分も無い。これまでこれでもか!とい
う状態で積み上げて来た時瀬の演奏を、恐ろしいまでの臨場感と、途方もない
美しさで表現。音楽系のマンガはこれまでいろいろ読んで来たが、ここまでの
感動は本当に初めてかもしれない。

時瀬の演奏する曲「和」は、部員9人全員ソロがある。
今月号でソロを奏でたのは、2年生の部長・倉田武蔵と、副部長・来栖妃呂
2名のみ。今回は導入部分もあったのでそこにページが割かれたが、来月以降
残り7名ソロ部分描写が展開されるハズ。もしかしたらここから3ヶ月
らい、時瀬の演奏シーンが続いていく可能性も。

・・・もしそうなるのならば、こんなに最高なことは無い。
来月が楽しみ過ぎる!!!

Borsalino

#今週のワンピ


先週号でエッグヘッドでの伏線がほぼ回収されたジャンプ『ONE PIECE』
ルフィがニカからの復帰で老人状態であったモノの、まで描かれたから、
今回は繋ぎの『世界情勢描写』になるかと思っていた。だが!!!

以下、単行本派・アニメ派の人たちはネタバレ注意!

・・・ちゃんとした『エッグヘッド編・最終回』だった。
言われてみれば闘いが終わった後の宴にルフィがほぼ不参加、というのは
絶対にオカシイし、船に乗せて来たベガパンク・リリスをそのままにして
次に進むことは出来ないに決まっている。この構成は納得しかない。

そして、久々にたった一コマ涙腺が崩壊してしまった海軍大将・黄猿こと、
ボルサリーノ怒りの叫び。どんな場面でも常に飄々とし、心を乱すことの
無かった「最強の敵」の一人だった黄猿が、涙を流しながら叫ぶ姿に、完全
に圧倒されてしまった。

・・・こういうのを見てしまうと、日本のマンガのクオリティを改めて認識して
しまう。こんな「絵」を出されたら、どんなにおもしろい小説でも絶対に叶わ
ない。ワンピース、すげぇよ、やっぱり。

Good-bye, EGG HEAD

#今週のワンピ


お盆明け、合併号を経てようやく連載が再開されたジャンプ『ONE PIECE』
既にクライマックスを終えた状態エッグヘッド編だが、合点のいかない点
も幾つか。コレを残したまま進むのか、と思いきや・・・。

以下、単行本派・アニメ派の人たちはネタバレ注意!

当然、ワケが解らなかったのが『時系列』ベガパンク伝説のオンエアは、
いつ・どこで・どのように撮影されたモノなのか?最大の謎だったのだが、
この辻褄は後で合わせてくる、と思っていた。
さすがの尾田栄一郎でも、コレをアジャストするのは至難の業かと・・・。

・・・すげぇ
今週のこの一話で、全てがサクッと腑に落ちる展開Dr.ベガパンク
付く天才だが、尾田栄一郎その上を行く、と改めて思い知った。なんと言
っても、納得のいかない説明が一切無いのだから

あの無能老害共が未だ生きていることは、まぁ納得いかない(^^;)が、一味
全員とボニー、そしてリリスは無事。コレは大勝利だよね、きっと。

とにかくありがとう、エッグヘッド!ワンピ史上、いちばん読むのが辛い
場面もあったけど、コレが無ければきっと“最終章”は台無しになったと思う。
次の島は遂にあの巨人の国か・・・。

転スラ日記(7)

#異質な重さ


転スラ日記(7)/ 伏瀬(原作)・柴(作画)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アニメからハマり、コミックから小説まで細かく読み込むようになった
「転生したらスライムだった件」。で、スピンオフ作品もチョイチョイ読む
ようになったのだが、その中でも安心してホッコリ気分で読むことが出来た
のが魔国・テンペストで暮らす人々の日常を描いた「転スラ日記」。しかし、
最新の7巻が・・・。

場面的にはファルムス王国の侵攻を受け、シオン・ゴブゾウらが一時的に命
を落とし、リムルが完全にブチ切れそうになるところ。本編でも泣きそうに
なるシーンが多々あったのだが、普段ほのぼの展開の転スラ日記でいきなり
シリアスな展開をぶちこまれちゃったモンだから、相当面食らった。

そして、まぁ泣けること泣けること(^^;)。大きく印象に残ったのは2つで、
1つは仲間の死を眼前にして怒りに震えるゲルドを、仲の良いホブゴブリン
の女の子が初めて声を発して諫めたシーン。そしてもう一つは、ランガ
普段けして仲が良いとは言えないシオンの死を愁うシーン。特に最初の方
は、ヤバいくらいに涙が溢れてしまった。

・・・スピンオフにまでハマるのはさすがにヤバイかも(^^;)。
出来るだけ手を広げないように注意しとかないと(^^;)。