続・プロレス入門

#45years


幼少期の我が家、当時はけして裕福では無かったと思うのだが、僕の
父母は活字の「本」だけは読みたいだけ読ませてくれた。オモチャや
マンガは無理でも、物語や絵本、百科事典の類でも、欲しいと思った
本はだいたい読んでいる。が、どうしても一冊だけ、未入手なままの
本があった。

秋田書店「続・プロレス入門 / 山田隆」
プロレス入門小学館発行のものと、秋田書店発行のものがあり、ど
ちらも入手してすり切れるまで読んだ。で、秋田書店版の巻末に記載
されていたのが続・プロレス入門。これがどうしても読みたくて本屋
に注文したのだが、在庫が無く取り寄せて貰えず・・・。以降約45年間
僕の中で幻の本で在り続けたのだが・・・。

・・・入手した。遂に、本当に遂に
昭和46年二版だが、古書の割にはハードブックカバーも付いてコン
ディションも良い。何よりもあの幻の本が今僕の手元にある、という
事実に、感慨深いモノを感じずにいられない。

ハードカバーの新刊が6〜7冊買えるくらいのお金を払ったが、後悔は
微塵も無く、感じるのは幸せのみ。後悔があるとすれば、出来ればこ
の本を、6歳の頃に読んでおきたかったことくらい。

表紙は坂口征二キラー・カール・コックスだったのか・・・。
いろんな意味で渋いぞ、この稀覯本は。

Flowers of Romance

#Hana


・・・久しぶりに、本当に絶句した。
こんなことがあっていいわけが無い。いろんな記事から垣間見える状況は
あまりに酷く、吐き気が止まらない。

冥福を祈ったら、終わってしまいそうでイヤだ。
彼女がリングに再び登場する日を、おそらく僕はずっと待っている。

もう一度この手に!

#書籍的終活


今はもうそうでもない(^^;)のだが、膨大なヒマな時間(^^;)にネットで探し
ていたのが↓↓こういう書籍類

テーマは「以前持っていた本をもう一度所持したい!」
向かって左からの3冊はそのテーマに即して入手したモノで、どれもコレも
既に絶版。解説すると・・・。

■ミステリーゾーン・ミステリーゾーン2

購入したのは映画「トワイライトゾーン」が公開された頃。土曜の昼にTV
で放映されていた「ミステリーゾーン」のファンだった僕なので、映画の
公開に触発されて翻訳版の小説も一気に読んだ。なにかのどさくさで紛失
してしまったのだが、①の最後、「ウィラビーに停車」がずっと忘れられ
なかった。ココだけ数十年ぶりに読んだのだが・・・。やっぱり感動した
パックしたまま保管だな、コレは。

■プロレス入門

小学館入門百科シリーズ第9弾として1971年に発行された本。僕が最初
に購入したプロレス書籍で、プロレスの基本知識はこの本で叩き込まれた。
わりと状態の良いものが手に入ってちょっと嬉しい。できれば秋田書店版
「プロレス入門」と「続プロレス入門」も手に入れたいなぁ・・・。

■トム・ソーヤーの探偵・探検

これだけちょっとテーマから外れる。マーク・トゥエイン「トム・ソー
ヤーの冒険」「ハックルベリー・フィンの冒険」に続く第三弾第四弾
まとめて一冊にしたモノ。そもそもこのシリーズに続編があるのを知らな
かった(^^;)ので、慌てて購入した次第。マジで読むのが楽しみ。

・・・こういうのを揃える、というのは、ある意味終活なのかも(^^;)。
ノスタルジーに浸るには、やっぱり昔読んだ本がいちばん良い気がする。
今後も揃えていくつもりだけど、思い出せるかなぁ・・・。

覆面職人の意地

#Lucha Libre


アチラでもちょっと書いた件。
プロレスラーにして覆面職人としても有名なミステル・カカオ氏の経営する
覆面屋工房.comが、かなり興味深い商品を次々に発売している。

ウィルス対策「布マスク」
基本、カカオさんが一点ずつ手作りしている洗濯が可能な布マスク。マスク
を作る時に出る余り布や、Tシャツに使用している素材を使ったデザイン性の
高いマスク。実際に使用するのはちょっと勇気が必要(^^;)だが、とにかく派手
で、プロレスファンなら一つは持っていたい商品。

サイトに上がると秒殺で売り切れるのだけど、こないだなんとか購入出来た
のが↑↑コチラ。これはメキシコのマスク職人が作ったものらしく、マスク
と同じ素材の一枚生地だからマスクオンマスクでの使用前提。言っちゃえば
マスカラスのオーバーマスクみたいなモノ。アンヘル・デ・オロのマスクを
モチーフにデザインされている。

今の時期だから出した商品だとは思うけど、この騒動が終わっても継続して
新作を作ってくれることを強く望みます。いわゆる「応援用マスク」として
会場に着けて行きたいので。

覆面屋工房ミステル・カカオ職人魂、リスペクトしております!
騒動が明けたら、一度現場で着用してみよう♪

人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた

#ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ(正式)


▼人生に必要なことは、電流爆破が教えてくれた / 大仁田厚(Kindle版)

邪道大仁田厚へのインタビューを書き起こし、一冊にまとめたモノ。
大仁田厚という男、個人的には完全否定(^^;)しているプロレスラーなのだが、
著書というのはこれまで読んだことが無い。ヒマな上に読むべき本が無かった
ので、取り敢えず電子書籍で購入してみた。

・・・悔しいが、ちょっと面白い(^^;)。
大仁田厚というある意味で唯一無二のプロレスラーのこれまでの人生が網羅さ
れており、どれもコレもそれなりに興味深い内容。考えてみれば、僕は一時期
邪道を肯定していた時期があるワケで、だとするなら楽しめないワケが無い。

特に面白かったのは、全日本プロレス時代格闘技連合時代FMW前夜とも
言える部分がやたらエキサイティングだったのは、自分でもちょっと意外であ
った。インタビュアーの能力が高いんだよな、きっと。

・・・しかし、どんな言葉があろうとやっぱり否定しちゃうんだよなぁ、大仁田。
未だにFMWでの引退興行川崎球場でのハヤブサ戦が引っかかっている。
もしあの時、大仁田厚がハヤブサの金網最上段からのフェニックススプラッシ
を受けていたら、今でも大好きなママだったと思う。

肝心なところを受けないプロレスラーって、ダメだと思うよ、本当に。