↑↑昨日、偶然知った情報。
テレビドラマや映画、あとマンガなどではいくらでもあることなのだけど、
僕が「小説」を読んであり得ないくらい号泣したのはこの作品くらいかも。
有川浩の傑作「旅猫リポート」が映画化。
主人公のサトルを演じるのは、イメージぴったりの福士蒼汰。そして、もう
1人(1匹)の主人公・ナナは、リアルに猫が演じるらしい。
有川浩本人が脚本を書く、というのもときめく。
最近やや遅筆な彼女の仕事にイマイチ納得出来なかった僕だけど、この映画
の脚本が原因であるのなら文句なし。力の入った新作はもうちょっとだけ待
つから、コレを「凄い映画」に仕上げて欲しい。
小説はもちろん、舞台も泣いた。
この映画も、きっと号泣しちゃうんだろうなぁ・・・。