土曜の夜は僕の生きがい

#ONGAKU-SENKA


『今日のiPod「POP」から流れた曲』
このアーティスト、僕の中では“評価するのが難しい”系の最右翼(^^;)。
もちろん、誰もが知っているミュージシャンではあるのだが・・・。

Saturday Night’s Alright For Fighting by Elton John.
エルトン・ジョンは英国の生んだ著名才能のあるアーティストの一人
であり、セールスも凄まじい。ピアニスト・キーボーディストとしても
世界で5本の指に入るのでは?というテクニシャン。活動歴は長期に及び、
つい最近までライブを行っていた偉人なのだけど・・・。

もちろん僕もその才能は認めているのだが、どういうワケか響く曲が多
く無い。無理に理由を探すのであれば、曲の出来があまりに良すぎ、逆
あざとく見える、ということくらい(^^;)。言いがかり以外の何物でも
無いのだけど。

しかし、この曲に関してはもう単純に「好き」(^^;)。
アップテンポなリズムに、気持ちの良すぎる音の運び。目の前でこの曲
を演奏されたら、口で何かを言う前に身体が動いてしまう、と思う。

“名曲”とは、こういうのを言うんだろうなぁ、と。
誤解の無いように言っておくとエルトン・ジョン、それなりに聴いてま
すので(^^;)。

Goodbye Yellow Brick Road / Elton John

教祖の作りかた

#イヤミスの教祖 #ミスリードメーカー


教祖の作りかた / 真梨幸子(Kindle版)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

真梨幸子新作
珍しく前作から約1年ぶりという長いインターバルを経て、ようやくリリー
スされた待望の一冊タイトルからしてもう刺激的、読む前から大好物の
予感がヒシヒシあったのだが・・・。

・・・凄い
これはもう、真梨幸子の集大成、という意欲作かと。
お得意のイヤミステイストを全編に溢れさせている上に、都市伝説・新興
宗教・YouTuber・バラバラ殺人・同窓会不倫など、諸々の要素をバランス
良く見事にブレンド。その上で、語り部を複数人用意した上でミスリード
を誘う、という最強の展開。薄気味悪くなるくらいのレベルのイヤミスなの
にも関わらず、メチャクチャ「ミステリーを読んだ!」という気分になる。

「日本人ほど神を信じたがる国民はいません」は、核心を突いた名言
幸子サマの作品で語られることで、説得力さえ増すのだから・・・。

でもまぁ、僕は大丈夫だと思う。
何故って?だってもう、神はこの世に居ないんだから。

Touch Stylus Pen(×10)

#懐ゲー


数ヶ月前にその生存を報告したNintendo DSの件。
実はそのうちの1台、Nintendo DSiの方にちょっとした問題が発覚していた。

純正タッチペン紛失
あの時は気付かなかったのだが、おそらく長期保管に入る前に紛失したのだ
ろう、と判断。DSにタッチペンが無い、というのは致命的なので、取り敢え
Amazonで探してみたところ・・・。

OSTENT タッチペン スタイラス 10個入り10本入って649円
コレはDSi専用で、純正と同じ太さと長さ。もちろん背面スロット収納可能

・・・え〜、コレが届いたところで発見されました、純正(^^;)。
ソレも作業テーブルの上で(^^;)。うんまぁ・・・予備が10本あると思えば(^^;)。

Ms.Ruth Stiles Gannett

#エルマー


米国の児童文学作家ルース・スタイルス・ガネットさんが今月11日に
逝去した模様。享年100

名著『エルマーのぼうけん』三部作は、おそらく僕が最初に読んだ本
だから、僕のドラゴンの最初のイメージは、水色と黄色のストライプに、
丸っこい顔赤いツノと手、だった。

もし最初がこの作品でなかったら、今のようなファンタジー好きの僕
居ない、と断言できる。それくらい、エルマーの世界にはワクワクさせ
て貰った。

こんなに長い間、生きていてくれてどうもありがとうございます。
アチラではどうか、唯一無二の素敵なイラストを描いていただいたお母様
にもお礼をお伝えいただければ。

エルマーとりゅうは、きっとこれから先何百年も、たくさんの子どもたち
を魅了すると思います。その様子を、楽しく観ていてください。
また必ず、どこかで。

『ダンジョン飯』早くも二期決定!

#F級グルメ


2クールに渡ってオンエアされていた『ダンジョン飯』、本日が最終回
やたら丁寧に制作されたアニメで、毎回楽しみでしか無かった。これは
間違い無く“ダン飯ロス”が発生しそう。

しかし、早々に第二期の制作が発表された!
とにかく続きが観られる、という事実に安堵。原作の流れから考えれば、
二期も同様に2クール展開してくれれば、密度の高い状態最終回まで
楽しむことが出来ると思う。

・・・マルシル、また会おう!!