太郎丸・あっさりアサリらーめん

#居酒屋の〆


昨夜の晩ご飯は、江坂駅前にある『わら焼きと海鮮 太郎丸 江坂店』
店名に「わら焼き」とある通り、カツオの藁焼きなどの海鮮系を美味しく食べさ
せてくれる居酒屋で、非常に満足させていただいた。で、そのに注文したのが
↓↓コレ。

わら焼きと海鮮 太郎丸 江坂店・あっさりアサリらーめん
居酒屋の〆メニューでラーメンがあるのは結構レア。ややこってり系のアオサ
使ったモノもあり、いつもならソチラをチョイスした、と思うのだが、今日は
を食べ過ぎてしまい、こってりは厳しいと判断(^^;)。コレは正解だった。

・・・見事にあっさり、そして漂うアサリの香り。スープは完全にアサリのすまし
で、凄く美味い、というワケではないけれど、呑んだ後の〆としてはかなり優
だと思われる。いやもう、本当にお腹いっぱい(^^;)。この満腹状態が今日の
夕方くらいまで続いちゃったのはナイショ、ということで。

参考:わら焼きと海鮮 太郎丸 江坂店(食べログ)

新大阪江坂東急REIホテル

#Not INN


またもや大阪一泊二日。今回の宿泊先は大阪メトロ御堂筋線江坂駅のすぐ
そばにある、いつもよりかなり高級な↓↓ココ。

新大阪江坂東急REIホテル
東急ホテルグループといえば最近の定番である東急INNだったりするのだが、こ
ちらはかなりグレードが上。繁華街のど真ん中でアクセスが良く、更に静かで
居心地が良い。このセット、ホテルが豪華なのは本当にありがたい。

部屋は大きめのツインルームで、ベッドはフカフカ、室温は丁度良く、お風呂も
やたら広い。なんならココに一週間は居られる自信があるくらい(^^;)。

以前も書いた気がするのだが、大阪で宿泊する場合は新大阪駅近辺、というのは
かなりアリだと思う。特に江坂駅周辺、非常に好感を持った次第。次もココがい
いなぁ、うん。

浜松・うなぎチキンレース

#浜松


一昨日浜松出張、帰りの新幹線の時間まであと50分、というところ。
せっかく浜松に来たのだから、やっぱりうなぎが食べたい、と思うのは当然。
実は最初からアタリは付けてあり、駅にいちばん近いうなぎ屋に行こう、と決め
ていたのだが、その店には「本日品切れ」という無情の文字が。諦めきれなかっ
た我々、駅前でグルッと周囲を見渡すと、明らかに「うなぎ」という看板が!

浜松うなぎのかがわ 葵
とにかく飛び込んだのだが、考えてみればうなぎはオーダーから出てくるまでに
時間がかかって当たり前な料理。残り時間は40分を切っており、いきなりドキ
ドキタイムに突入。コレは真剣に折り詰めをお願いすべきか、と考え始めた頃に
しっかりと出て来ました!

うな丼
かなり高価だとはいえ、うな重でも問題無かったのだが、コレを選んだのは量が
いちばん少なく、調理に時間がかからない、と推察したため。もしうな重を注文
していたら、と考えるとゾッとする(^^;)。

・・・皮側パリパリ中はフワフワ、というまさしく「THE 鰻」
最近はちゃんとしたうなぎを食べる機会が激減していたから、感動もひとしお。
次に浜松行く事があれば、こんどは絶対にうな重を。時間かかってもいいから

3150×LUSHBOMU vol.5 day.2

#相性


昨日に引き続き、ボクシング『3150×LUSHBOMU vol.5』をabemaにて。
今日のメインイベントは前王者重岡優大が、王者メルヴィン・ジェルサエム
に挑んだWBC世界ミニマム級選手権。優大のリベンジが期待されたが・・・。

・・・残念ながら、メルヴィンが強すぎた
優大もかなりメルヴィンを研究し、対策を立てた上で挑んだことは理解出来た。
しかし、全ラウンドでメルヴィンは悉く優大の上を行き、主導権を一切渡さない、
という圧倒的な試合を展開。正直、ダウンしなかった優大を褒めたいくらい。

3-0の判定でメルヴィン防衛。おそらく長期政権を築きそう。
注目度の薄くなったミニマム級にスポットを当てたのは重岡兄弟だが、この王者
には兄弟共に相性が悪すぎる気が。銀次朗はIBFを取り返し、優大はWBO・WBA
のタイトルを狙うのが賢明かと。悔しいけど、ちょっとコレは・・・。

二日目はカードが若干弱い、と思っていたが、セミ前で人気者の中川麦茶が見事
大物食いを達成。惚れぼれするような本格的なボクシングで勝った、というの
インパクト大。やれば出来んじゃん、麦茶(^^;)。

そしてセミ、但馬ミツロヘビー級6回戦。当然ミツロが4回KO勝ちを果たした
が、この相手に4Rかかっているようでは、世界なんて夢のまた夢あのテーマ曲
を使っている以上、ミツロには上に行ってもらわないと困る(^^;)。ガンバレ!!

3150×LUSHBOMU vol.4 day.1

#大流血戦


ボクシング『3150×LUSHBOMU vol.4』abemaにてリアルタイム観戦
IBF世界ライトフライ級王者矢吹正道が、このタイトルを保持したまま一階級上
IBF世界フライ級王者、メキシコのアンヘル・アラヤ挑戦する、という異色の
試合。

1R・2Rでそれぞれダウンを奪った矢吹のワンサイドゲームになるか、と思われた
が、3R偶然のバッティング両者大流血。この流血が本当に尋常では無く、特
矢吹の右目下のカット正視に耐えないほど深い4Rまで試合が行われないと、
王者の引き分け防衛になってしまうのだが・・・。

・・・驚いたのは、レフェリーが一切チェックに行かなかったこと。
試合が不成立にならなかったのは良かったのだが、両者の出血具合が酷いにも関
わらず、思いも寄らぬ長期戦に突入。それでも終始主導権を握っていたのは矢吹
だが、違う意味で心臓に悪い。一線を超えてしまった大日本やフリーダムズの
デスマッチを観ている感じ、といえば解ってもらえるかな?

しかし、なんと最終ラウンドで更にダウンを奪って魅せた矢吹。
このダウンでようやくレフェリーが動き、なんとか立ち上がったモノの防戦一方
となったアラヤの様子を観て試合をストップ。最終的には12R・TKOで、矢吹
勝利を飾った。

矢吹正道、日本人初の2階級同時世界王者に。
おそらくライトフライ級のタイトルは返上、ということになるとは思うが、この
記録は誇って良い。拳四朗との決着戦に期待。後は、力石法正が世界王者に
なってくれれば、これ以上良いストーリーは無いんだけどなぁ・・・。