「小説家になろう」簡易攻略

#なろう系


以前はもの凄く嫌悪感を抱いていたライトノベルの世界。
しかし人間変われば変わるモノで、こんな僕でも続きを追いかけているラノベ
が数作品ある。現在単行本で出版されている作品の「先を読みたい」衝動が押
さえきれず、ラノベ総本山と言われる↓↓このサイトに手を出した(^^;)。

小説投稿サイト「小説家になろう」と、その閲覧サイト「小説を読もう!」
最近話題になっている作品の大元はこのサイト発であることが多く、目的のモ
ノもココにしっかりある。勇んで読み始めたのだが、webでチマチマ読むのが
やっぱり面倒(^^;)。そしたら・・・。

なんと、縦書きPDFファイルを出力してくれる機能が!!
このファイルをiPad電子書籍リーダーに転送すれば、普通の小説を読んでい
るのと全く変わらない状況で楽しむことができる。

縦書きPDFをダウンロードしたのは以下の4つ。
「異世界クラフトぐらし~自由気ままな生産職のほのぼのスローライフ~」
「異世界のんびり農家」「とんでもスキルで異世界放浪メシ」
転生したらスライムだった件」

どれも細々小説版と内容が違うのだが、逆にソレが良い気が。小説版が出た時
に新鮮な気持ちで読めるので。④に関してはwebで完結しているので、取り敢
えず最後まで読めるのが嬉しい。まぁきっと、アタマから読んじゃうんだろう
けど(^^;)。

ケース手配

#懐ゲー


↓↓、本日アリエクから届いた謎(^^;)のビニール袋

最近アリエクの配送はそこそこ早く注文してから一週間以内に届く、なん
てのはザラ。まだ受け取っていないモノあったっけ?とか思ったのだが・・・。

・・・あ〜、頼んでた頼んでた(^^;)。
注文してたのは、ゲームボーイソフトカートリッジ用ケース5個385円
だったので、2セット・10個注文していたんだった。

ゲームボーイカラーの液晶交換をしてから、中古・ジャンクのソフトを適当に
購入しているのだが、ケース無しで売っている場合が多い。せめてケースに入
れておいた方が、保管しやすいと判断した。

でもコレ頼んだの、先月の半ばなんだよなぁ(^^;)。
急いでる人はちょっと割高だけどAmazonで買った方がいいかも。

ONE PIECE magazine Vol.18

#BOTH WINGS


ONE PIECE magazine Vol.18

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ワンピースマガジン第18弾、今回の特集は『両翼』
『両翼』とは、ワノ国篇でロビンが命名したあまりにステキな言葉で、もちろ
“海賊狩り”ロロノア・ゾロと、“黒足”サンジ麦わらの一味の2トップ
を指す。

まず今、改めてこの二人を深掘りする、というのが凄い。
間違い無く最終章に入った(と思われる)ONE PIECEだが、この段階で両翼の
基本情報をおさらい出来るのは単純にありがたいし、絶対に以降の展開の参考
になるハズ。いやもう、熟読させていただきましたよ、ええ。

そしてワンマガ、今回から仕様変更
エンボス印刷のカラー表紙カバー化し、これまで以上の豪華さ。この装丁で
1,500円というのは、メチャクチャ安いんじゃなかろうか?

僕の予想では、原作単行本150巻くらいでまとまる気がしている。となると、
ワンマガはvol.30くらいまで行くのかなぁ・・・。永遠に出続けて欲しいけど。

LUDO

#BOARD GAME


毎日日課のように見ているYouTubeチャンネル、オネガイシマス海賊団!!!
漫画・アニメ・エンタメチャンネル、通称マンガチャン。ここで時折配信され
るゲームプレイ動画がどれもおもしろいのだが、その中でどうしてもやってみ
たくなったゲームが。

『LUDO(ルドー)』
Nintendo Switchの「世界のアソビ大全51」というソフトに収録されている
ボードゲームで、発祥はどうやらヨーロッパ。基本は4人で遊ぶゲームで、
言っちゃえばまぁ双六。若干ルールはが取っつきにくいのだが、しばらく見て
いればだいたい解る。

で、このゲームをぜひやってみたい、と。
友だちというのが殆ど居ない僕なので、リアルボードゲームは無理(^^;)。
アソビ大全を買ってみるか、と思ったのだが、ネットで↓↓こんなのを見つけ
てしまった。

「ゲームのつぼ」というブラウザゲームを集めたサイトにルドーを発見。
自分以外はコンピュータが相手をしてくれるので、メンツを集める必要が無い。
喜び勇んでプレイしてみたのだが・・・。

いや、すっげぇ時間かかる(^^;)。
取り敢えず甘口ルールで決着が付くまで約30分。それでも、コンピュータとの
対戦はかなりエキサイティングで、まぁ飽きない。コレは時間が溶ける(^^;)。

こういうボードゲーム系もキライじゃないので、やっぱりアソビ大全も手に入れ
てみようかなぁ・・・。

『BOSJ』というブランド

#BOSJ31


新日本プロレス『BEST OF THE SUPER Jr.31』準決勝、後楽園ホール大会を
NJPW WORLDにてライブ観戦。今回のBOSJ、週プロモバイルの試合結果以外、
正直追いかけられていなかった。雰囲気はどうなの?と気にしていたのだが・・・。

さすがは歴史ある大会天王山だけあり、ホールは超満員
最近の新日本、正直観客動員が厳しいらしく、中継で見る会場は閑古鳥状態が
多かった。その様子を観るのがイヤで中継からも遠ざかっていたのだが、この
入りなら何の問題も無い。

準決勝の第1試合は石森太二vsTJP
公式戦で4連敗→5連勝で準決勝に滑り込んだTJPに対し、開幕からわりと安定
した闘いを魅せていた石森。この二人のカードが成立した時点でもはや「鉄板」
だったのだが、その想定を軽々と超えた

大熱戦を制したのは石森
終盤は正しく手に汗握る接戦で、結果がどちらに転ぼうが納得せざるを得ない。
明暗こそ付いたモノの、TJPの価値は正直爆上がりした気がする。もちろん勝っ
た石森もソレは同じで、移籍以来最高のパフォーマンスだった、とまで思った。

準決勝第2試合、エル・デスペラードvsDOUKI
前の試合の余韻が残り、プレッシャーの半端ない状態で闘った二人だが、この
試合の組み立てに唸りまくったデスペDOUKIへの一点集中攻撃
展開。地味になってもおかしくない攻防で客席のボルテージが上がりまくって
しまったのだから驚く。

勝者はエル・デスペラード
こちらは完全に削り合いの消耗戦だが、DOUKIのレベルが少し前とは比べもの
にならないくらい上がっている事がしっかり確認出来た。そして、デスペにも
カリスマ的な何かが出来上がりつつある。コレは・・・。

BOSJ決勝はビッグマッチであるDOMINION・大阪大会のメインイベント。
もし去年、同じカードが決勝になったとすれば、正直心配になったと思う。
しかし、今日の試合を観る限り、デスペも石森もビッグマッチのメインに相応
しい。改めて「BOSJ」のブランド力を思い知った。DOMINION、メチャクチャ
楽しみになってきた!!