You Need No Worry

SUE
Your mam sings this song surely.

But I Won’t cry for yesterday
There’s an ordinary world somehow I have to find
And as I try to make my way to the ordinary world
I will learn to survive…

…So you need no worry.
You exerted yourself very much.
Stay near her so far, and thank you very much really.
I’ll meet certainly somewhere,with MIA.
I love you,too.

I’m signing in to WWEN!

昨日の報告通り、4月1日付けでWWE Networkに加入。
中邑のファイトが観たい、というのが主な理由ではあったのだが、やっぱり
今年からスカパーのPPVで視聴不可となった各種PPV、特に昨年念願の生観戦
を果たしたレッスルマニアを観る為にはもうコレしか選択肢が無いので。
まずは1ヶ月無料視聴からスタート。

ということでWERSTLEMANIA32を観ながらコレを書いているのだが、
そっちのレビューはまた改めて。ここでは使用感などを。

まず、PCで観ていても画質がかなり自然。これまではプロレスのような動き
の速い映像はいいところでカクッとする場合が見受けられたのだが、WWEN
のストリーミング映像は殆どソレを感じ無い。バックボーンがよほどすばら
しいのか、送出画像の調整がもの凄いのか解らないが、こういうところに手
を抜かないWWEはやっぱりさすが。ChromecastとかfireTVなどの専用機で
テレビに繋いだら、フルHDと遜色無い画像になるハズ。明日にでも試す!

しかし、インターフェースに関しては新日本プロレスワールドの方が解りや
すいかもしれない。英語なのはまぁしょうがないが、もう少し各プログラム
の検索がし易いといいんだけど・・・。

そして、心配していた「実況関係全て英語」に関しては、思ったより抵抗は
無かったのにビックリ。無論、全ての意味が理解出来るワケでは無いのだが、
プロレスだとなんとなく意味が解った気(^^;)になる。

・・・これはハマるかも。
特に過去のWCW/ECWのアーカイブからは探し甲斐のありそうなコンテンツ
が多々存在しそう。まぁ、まずは毎週のRAWNXTのチェックから。
月額$9.99-は安いな、きっと。

参考:WWEネットワーク加入ガイド(WWE Official)

”STRONG STYLE” in WWE

中邑真輔、遂にWWE・NXTのリングへ登場。
さすがにコレは確認する必要がある、と思い立ち、4/1の段階でWWEN
加入。レッスルマニアもコレで見ることになると思う。WWEのロゴが右下
に光る画面に中邑のシルエット。ちょっと鳥肌が立った。

入場時のポーズはこれまでの中邑と全く相違無い。観客は大歓声。この段階
「This is Awsome!」コール鳴り止まず。NXTファンの期待値の高さが
もの凄いことがよく解る。

しかし、対戦相手は元NXT王者サミ・ゼイン。日本ではエル・ジェネリコ
という名前の方が通りが良い。中邑の一発目の相手としてはあまりに重い
実際に、どちらが勝ってもおかしくない消耗戦に終始。鼻血を出して殴りか
かる中邑の姿を見ていると、ここがNXTのリングだとは思えない。まるで・・・。
・・・新日本のリングのようではないか!

ゼインの必殺技、ブルーサンダーが決まった時はもう終わりかと思ったが、
キックアウトした中邑は説得力抜群の大逆転。フィニッシュは当然のように
ボマイエ発射!大物を相手に堂々勝利を飾って見せた。

何よりも驚いたのは、WWEが中邑真輔をそのまま導入したこと。
リングネームも本名、ファイトスタイルも中邑真輔そのまま。更に言うのな
ら、ニックネームは「KING OF STRONGSTYLE」。こんなに特別扱いされた
日本人プロレスラーは、WWE史上初なのではないか?

下手すればここ1ヶ月くらいでNXT王座に手が届くかもしれない、と本気で
思う。アントニオ猪木以来2人目の日本人WWE王者(←誰がなんと言おうと、
ではあるが^^;)、マジであるかもしれない。歴史を動かせ、中邑!

夜桜

買い物を終え、近隣を歩いているとさすがにサクラが見事なことに気付く。
夜に見るサクラ、というのが結構好きで、街頭の薄明かりでゆらめくサクラ
がいちばん好きかもしれない。

わりと多忙で、ゆっくり花見をするヒマが今のところ無いのだけど、現場が
空けたらちょっとサクラの撮影に行きたい。購入してから一度も使っていない
360°が撮影出来るカメラで、満開のレクリエーション公園を押さえたいのだ
けど、果たしてそれまでサクラは保つかどうか・・・。

いきなり灼熱になりませんように!!
今日くらいの寒さなら、まだ全然我慢出来るので。

・・・そういえば、今日はなんとか雨降らなかった模様。伝説、終わったな(^^;)。

部屋・インサイド

▼部屋<上> インサイド /  エマ・ドナヒュー (著)・ 土屋 京子 (訳)

アカデミー賞最有力候補と言われる映画「ルーム」
その原作で、上下巻2冊の大作。ブクログ献本企画に応募し、見事に2冊を
セットでゲット。映画と小説、どちらを優先するか迷ったのだが、取り敢えず
小説の方から読んでみた。

上巻のサブタイトルは「インサイド」
とある“部屋”の中“だけ”で暮らす親子の話で、ほぼ全ての文章は5歳になった
ばかりの男の子、ジャックの語りで進められる。

約9割を占める幼児言葉の羅列は正直苦しく、前段から中盤にかけてはハッキリ
「苦行」であった。ただ、この苦行を続けることで”部屋”の状況が異様である
ことがゆっくりと、しかし確実に解ってくる。全ての状況が完璧に把握出来る
のはもう殆ど上巻の終盤であるが、ラスト30ページ怒濤の展開はスリル満点
事件は一応一段落するのだが、「アウトサイド」と銘打たれた下巻がちょっと
楽しみになってきた。

ただ、語り部がジャックのままだとちょっと苦行は続いちゃうかも(^^;)。
状況が変わってくれるとありがたいなぁ(^^;)。