中華そば山冨士 本町店・中華そば

岡山出張2日目。
昨夜食事の後にラーメンでも、ということになり、地元人情報を緊急収集
いわく「ザ・岡山ラーメン」と言われているらしいこのお店に。

中華そば山冨士 本町店中華そば
見た目は確かに普通のラーメンなのだが、いくつかの要素が組み合わされ
た感じの味。麺は細麺ストレート、スープはちょっと甘みのある豚骨系。
関東で言う立ち食いそばのような感覚らしく、コレに生たまご青ネギ
下手すればイカゲソ天なんかをトッピングするのが普通らしい。

昼間に他の場所で徳島ラーメンを食べたのだが、基本的にその系統かも。
徳島の方が若干味が濃く、正直そちらの方がインパクトはあった気がする。

決して不味いワケでは無いのだが、やはり関東のラーメンを食べ慣れてい
る人は面食らうかもしれない。ラーメンだけに(^^;)。
岡山で好みの味を見つけるには、もうちょっと時間が必要かな・・・。

参考:中華そば山冨士 本町店(RDB)

OKAYAMA!

この写真では判別出来ないとは思うが、現在急遽で岡山に滞在中。
行程は2泊3日。

ちなみに以前岡山に来たのは35年以上前(^^;)だと思う。
あの時は街をぶらっと見ただけだったのだが、今回はそれなりに長い滞在
もちろん仕事をこなしながらだけど、良さそうなお店に足を運ぶチャンス
くらいなら充分にある気がする。

今のところ、雰囲気は上々。まずは仕事をしっかりこなさねば!

K-1 WGP 2016 JAPAN 初代フェザー級王座決定トーナメント

2016年最後のK-1は新設された初代フェザー級王者決定トーナメント
今現在K-1の象徴であるスーパーバンタム級王者武尊は、王座を返上して
エントリー。AbemaTVで生中継していたので、fireTVにインストール。
かなり長い時間リアルタイムで観戦した。

以前から因縁のある小澤海斗との決勝が期待されていたのだが、その通りの
マッチアップになってしまうのが今のK-1の凄さ。両者共に難敵を倒しての
決勝進出、好勝負が期待されたのだが・・・。

結果は武尊がワンサイドで小澤を下し、初代王者に。
最初の2分間を見ただけで、両者の間に圧倒的な差があるのが解ってしまう。
当分の間、武尊を脅かす選手は出て来そうに無い。そのくらい凄かった。

試合後のインタビューでは昨年に引き続き大晦日・RIZINへの参戦をアピール。
疲れた、と言いながら全く疲労の見えない王者に感心した次第。
もしかしたらこの男の存在でK-1はもう一度メジャーになるかもしれない。
今後の武尊に期待!

MARIO in Underworld

ネットで話題騒然のYouTube動画「Super Mario: Underworld」
設定は“穴に落ちた後に一命を取り留めたマリオが地上に復帰するまで”
この動画が非常に良く出来ている。

CG秀逸だが、狂ったルイージ腐ったキノコなどを多々登場させる、な
どのアイデアが凄い。ちょっとしたハリウッド作品並みクオリティだし、
演者の芝居もかなり良い。そして、単純に爆笑出来る♪

ネット住民ってすげぇな、と単純に感じた次第。
特に海外の輩は(^^;)。

Road to POWER STRUGGLE in KUMAGAYA

いろんな事情(^^;)があって、新日本プロレス熊谷市立市民体育館大会を観戦。
何故にわざわざ熊谷?という質問があれば、それは個別で受けるのでその時に。

考えてみれば、プロレスの地方大会を見るのは本当に久しぶり。
無理に思い出してみたら、おそらく91年・FMWの木更津倉形スポーツ会館
実家に帰った折、開催を知って従兄弟と観に行ったのが最後だと思う。
もちろんこの場合、“地方”名古屋・大阪・福岡などのビッグマッチはカウ
ントしていないのでご了承を。

しかし、僕のプロレス生観戦歴は紛うことの無い地方大会がその最初。
最初は市原臨海体育館の全日本プロレス、同じ場所で新日本プロレス数回。
あとは同じく木更津あたりで新日本を何回か。全て中学生までの話で、高校
入学と同時に東京へ戻ったので、その後は都内のビッグマッチを限りなく
観戦する“バカスタイル”に移行した、というワケ。

そういうことで、ある意味新鮮な地方大会。
平日ということでかなりナメていたのだが、用意された座席はほぼ埋まり、
2階席にもそれなりに人が。公式サイトの発表は902名だったのだが、コレ
はおそらく実数。一昔前なら、余裕で3,000人満員と発表されてたと思う。
今の新日本の動員力はホンモノ、だと思う。


試合内容は良くも悪くも現在の新日本プロレス。
「Road to POWER STRUGGLE」と銘打たれているだけあり、11.3大阪大会
に向けた煽りシリーズの体。しかし、手を抜いているという感じは一切無く、
棚橋とオカダはスターだったし、内藤は旬のカリスマであった。そして会場
には子どもの姿も多く見られ、ノスタルジックな気分にも・・・。

こういう機会は今後そうそう無いと思う。地方興行、たまにはイイな♪