MECM

深夜になって帰宅。
特に意味も無くYouTubeを開いたら、リコメンドのトップに表示されたのが
この曲だった。

「My Ever Changing Moods」
スタイル・カウンシルの代表的な曲で、80年代前半絶大な影響力を放った
ポストバブル世代のテーマとも言える曲。僕らの認識ではJAM時代からやたら
カッコ良かったポール・ウェラーは、ポップになってもカッコイイ、という
認識を新たにした曲なのだけど・・・。

・・・今聴くと、何故だか妙にモノ悲しい。
これはもう単純に、僕が年を取ったからなんだろうけど、ポール・ウェラーを
聴いてこんな感情に陥ったのは初めて。どうしてなのかなぁ・・・。

明日から、スタカン強化週間が始まりそうな気配。
ウェラーを聴いて初めて感じた違和感の正体を見届けなければ・・・。

▼Cafe Bleu / THE STYLE COUNCIL